
斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?
気をつけよう、気をつけようと、思っていたのに、また同じような本を買っ 「考える野球」野村克也著 PHP新書 おなじみ野村本です。 よく出ますよね。毎回同じようなことが書いてあると分かっているのに買っ これは一種の病気ですな^^; ■野村克也氏は、ご存じの通り、プロ野球選手として、さらにはプロ野球監 本人によると、長嶋や王といった天才型の人物ではなく、凡庸な才能ながら、 だから、その言葉には、我々凡人にも参考になる部分が多い。 特に野村克也氏は、指導者になる過程で、自分の体験を言語化、体系化する 従って、その方法論は、野球だけではなく、あらゆる分野に応用することが 私がプロ野球好きだということもありますが、野村克也氏の著作を好んで読 ■しかしだからといって、同じような本ばかり出されても困りますな^^; 毎回買う私のような者の身になってもらいたい。 ■今回の著作のキャッチは「斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?」 誰もが聞きたがるミーハーな質問に対する野村氏の解答です。 。。。 どう思います? って、もったいぶっても仕方ないので、バラしてしまいますが、野村氏の解 ■うまい導入部ですよね。 思わず、私も、メルマガのタイトルに使わせていただきました^^ 今回の著作のテーマは、まさにこの考える力。 書籍の帯には「考えることで30勝した投手がいる。そんな選手を何人も見た」 斎藤佑樹投手にも、ぜひそういう選手になってもらいたいものです。 ■とはいいながら、今のプロ野球は素質だけで通用するような世界ではない 王、長嶋、金田、村山、江夏。こうした往年の名選手には、天才的な素質を 比較的最近では、江川、野茂、イチロー、松坂、ダルビッシュあたりでしょ 阪神からヤンキースに行った井川慶なども素質でやっていたような^^; しかし、例えば、ソフトバンクホークスの和田毅投手などは、驚くような速 現在、メジャーリーグで活躍する高橋尚成なども速い球で勝負する投手では あるいは、日本のエースと目されるダルビッシュ有なども、本人は変化球投 速球投手の代名詞である藤川球児にしても、捕手の矢野耀大は「藤川の最も 要するに、誰も素質だけで大成するわけではありません。 ■だけど、プロ野球選手になるぐらいだから、野球の才能を持っていないわ 結局は、その才能をどう活かすかという問題です。 このあたりになると、野村氏の論説は、他を寄せ付けぬぐらいに鋭くなって 野村氏が今回の著作で例として挙げているのが、楽天イーグルスの鉄平 繰り返しますが、プロ野球選手になったということは、才能に恵まれてない それぞれが、これまでのキャリア(高校、大学、社会人)で、エースで4番 だから、我が強い。 ヒットを打ちたい。ホームランを打ちたい。内野を守りたい。下手をすると、 野村氏によると、それでは中途半端な選手のままで終わってしまう。 だから、ホームランバッターではないのに、ホームランへの未練を捨てきれ ■これはランチェスター戦略にいう「一点集中」に他なりません。 人にも企業にも商品にも様々な可能性があります。 我々は、つい、可能性を試してみたくなるもの。 挑戦する。といえば聞こえはいいですが、一つのことを極めることから逃げ ある商品が、東京でも大阪でも名古屋でも売れるとすれば、全国展開したく ある集団が、メンバー構成からみて「何でもできる」能力を持っていたとし ある新人タレントが、バラエティも報道もドラマも教育も全部やりたいなど 様々な可能性の中から、最も有利なポジションを得ることができる小さな市 一度決めたら、とにかく集中する。そのリスクをとらずに、弱者が成功する 才能を活かして次のステップに進むのは、看板を一つものにしてからで遅く ■器用貧乏というのが、一番、中途半端で儲からない存在です。 資格でいえば中小企業診断士がその典型ですな^^; 私など独立当初、散々言われましたから。「診断士なんて何の役にも立たな 反発を受けるかも知れませんが、売れっ子と目されているコンサルタントの だけど、彼らは、自分の特性をうまく掴んで、特化する戦術勘と勇気を持っ (ただし中身のない人は、一時的に売れても、消えてしまいますが...) これに対して、中小企業診断士やMBAホルダーは、なまじ大局観と批判精 だから、思い切って、何かに特化して、自分を訴求することができないよう ■私にもその傾向があります。 論理性のない主張を声高に繰り返す人を見ると距離を置こうとしますし、 逆に「その程度の内容をわざわざメルマガに書く必要があるんですか」など だけどこれは罠ですな。 当たり前のことながら、私は、冷笑まじりの批判屋のためにメルマガを書い 戦略的思考の重要性を皆さんに感じ取っていただいて、それを世の中に浸透 真摯に、何かを学んで、自分が達成したいと思うものに役立てたいと考えて だからあくまで分かりやすく、実感できるようにお伝えしていかなければな 自分の目的と使命を常に念頭に置いておかなければ、ただの町の物知りのお ■これが、野村氏のいう「考える力」でしょうか。 1.全体を見る。 2.長期で見る。 これがまず必要。偏向した知識や見方は、独りよがりな思い込みや感情的行 自分を客観的に把握するためにも、全体を俯瞰する視点は不可欠です。 だけどこれだけでは器用貧乏になってしまう。 だから 3.目的から見る。 そうすることで、自分が何に集中するかを決める。 さらに言うと 4.プロセスを見る。 ことで、結果論に陥らず、具体的に何をすべきかを知ることができます。 ■野村氏が南海ホークスで捕手をやっている時、皆川睦雄という右のサイド シュートやシンカーを得意にしているので、右打者は打ちにくい。背中から その分、サイドスロー投手の宿命として、左打者にカモにされていました。 まあ、普通のサイドスロー投手ですから、今なら、右のワンポイントとして ただ、それで終わりたくない皆川投手は、野村捕手に相談します。 野村氏は「シュートの逆の小さなスライダー(今でいうカットボール)を投 左打者にとって、手元にきて胸に鋭く食い込むカットボールを見せられれば、 新球をものにした皆川投手は、左打者にも通用するようになり、その年、 野村氏がその後、得意球と逆の球を覚えさせるという手法を多用したことも この事例なども、自分の得意は何かを見極めて、それを活かす方法を作ると ■最近、起業された方にアドバイスする機会がありました。 私が起業者にするアドバイスは、とにかく「自分の強みを見つけて、それを では、自分の強みを知るためにはどうすればよいのか。 月並みですが、ここは、自分で理解するまでもがくしかありません。1、2 私の場合も、自分の強みが何かを知るまで、4,5年かかりました。 コツは、記録しておくことです。 これはピーター・ドラッカーが推奨する方法でもあります。 新しいことに挑戦しようという時には、その意図と期待するものを書き留め すると、自分がものにできたもの、できなかったものが明瞭になります。そ 私が、えらい時間がかかってしまったのは、検証しなかったからです。とい だから、毎回、同じ過ちを犯してしまう。。。 悶絶するような思いを我慢しながらでも、失敗を検証する勇気を持たなけれ ■自分の強みが何かを知れば、それに大胆に集中する戦略をとってください。 こんなつまらない得意技では...と恥ずかしくなっても、それは自分の個性な むしろ、それが誰も注目しないような強みであればあるほど、ユニークなビ もし、確固たる強みが見つかり、それに自信があるならば、私に相談に来て 戦略立案が私の専門ですから。 一緒に、生き残っていくための戦略と仕組みを考えましょう。 ■確かに斎藤佑樹は、高校生の頃から衆目に晒されてきただけあって、根性 突出した球速もないのに、高校大学で優れた成績を残してきたのは、やはり このままではプロでは通用しないということも彼なら分かっているはず。 考える力さえあれば、かつての桑田真澄や和田毅のように一流と呼ばれる選 一部には、速球をもっと磨け。という声があります。速球にスピンをかけて なぜなら、球速は才能であり、持って生まれたものだから。持たざる才能を できないことはやらない。それが、生き残る知恵です。 だから斎藤佑樹投手は、ダルビッシュ有をお手本にしようなどとゆめゆめ思 いい例があります。 一昨日、巨人戦8連続勝利を成し遂げた阪神タイガースの能見篤史投手です。 そもそも、プロ野球で、8連続勝利というのは異常です。普通は、相手も研 それでも同じようにやられてしまうというのは、能見投手が、相手の対応策 見た感じは優男で、無表情で、何を考えているか分からない人なんですけどね。 彼こそ、考える野球を体現しているはずですよ。 斎藤祐樹は、ダルビッシュ有ではなく、能見篤史をお手本にするべきです。 能見篤史が左投手なので参考にならないというならば、久保康友投手を参考 これを読んだ斎藤佑樹投手は、私に連絡をください。 阪神タイガースの能見篤史投手と久保康友投手がいかにすごいかを教えてあ そして共に、甲子園で六甲おろしを歌いましょう。■あーー、またやってしまった(+_+)
てしまった。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/404731546X/lanchesterkan-22/ref=nosim
てしまう。
督として、突出した成績を残してきた今や歴史上の人物です。
様々な工夫や努力を重ねることで偉業を成し遂げた人物です。
ことに心を砕いた人ですから、分かりやすい上に、再現可能な程に抽象化さ
れています。
できるものです。
む理由は、その応用範囲の広さにあります。
答は、「今のままでは通用しない。でも、斎藤佑樹は考える力があるので、
通用する可能性はある」というものでした。
と書かれています。
ようです。
感じます。
うか。
球を持っているわけではないのに、昨年の最多勝投手であり、MVPです。
ありません。
手と自負しており、速球勝負の時は、よく打たれています。
すごいところは駆け引きのうまさだ」と発言しています。
けはない。
いきます。
(2009年の首位打者)です。
わけがありません。
を任されてきた人たちの集まりです。
新庄のように投手までしたい。と言い出します。
ない鉄平には「ホームランを打つと罰金だ!単打と足と守備で1億円稼げ」
とアドバイスしたそうです。
るためのていのいい口実になってはいないか。
なる気持ちは分かりますが、販路開拓の費用捻出だけで息切れしてしまいます。
ても、何でもやってしまえば、ただの烏合の衆です。
といっていたら、特徴のないただの便利屋です。
場を設定することが、ランチェスター戦略展開の第一歩です。
ことはできません。
ありません。
い。食えない先生がいっぱいいるぞーー」って。
中でも、ハッタリだけの人はいます。
ています。
神を持っているために、自分の理論に隙を作ることを恥ずかしく思っています。
です。
と言われようものなら、恥ずかしさに悶絶して、さらにさらに自分の理論を
ガチガチに固めなければならないという気になります。
ているわけではありません。
させることを使命としています。
いる人に向けて書いているつもりです。
らない。
っちゃんになってしまいますから。
動につながってしまいます。
スロー投手がいました。
来るような軌道から、懐に食い込むボールを投げるわけです。
内角に大きく曲がるスライダーを投げても、軌道が見えやすいので、プロの
打者は対応してしまいます。
使えそうです。
げれば、左打者にも通用するんじゃないか」と助言して、練習します。
身体が開いてしまい、外角に逃げていくシュートに対応できません。これは
打ちあぐねます。
30勝を上げることができたということです。
あり、この事例は珍しいものではなくなりましたが、その嚆矢となるもので
した。
いう戦略です。
中心にビジネスを組み立てなさい」というものです。
年は、そのための時間とすべきでしょう。
ておき、半年後か1年後に検証する。
こに自分の強みと弱みがあるはずです。
うのも、ものにならなかったものは、自分の恥部だという意識もあって、記
憶に蓋をしてしまったわけですな^^;
ばあきませんよ。
ので、開き直ってください。
ジネスが構築できるはずです。
ください。
と冷静さを持ち合わせているように見えます。
自分の持てるものをどのように使うかを理解していたということでしょう。
手になれるはずです。
キレを出せ、という助言なら分かりますが、球速を増せ、という話になると、
危険です。
獲得しようと無駄な努力をしていては、選手生命はじきに終わってしまいます。
うなかれ。
彼も、普段は140キロそこそこの速球しか投げません。
究して、対応策を考え出すでしょうから。
を見て、その上を行く、あるいははぐらかすような投球をしているからです。
にすべきです。彼も、速球に頼らない投球術の持ち主です。
げますから。
気をつけよう、気をつけようと、思っていたのに、また同じような本を買っ 「考える野球」野村克也著 PHP新書 おなじみ野村本です。 よく出ますよね。毎回同じようなことが書いてあると分かっているのに買っ これは一種の病気ですな^^; ■野村克也氏は、ご存じの通り、プロ野球選手として、さらにはプロ野球監 本人によると、長嶋や王といった天才型の人物ではなく、凡庸な才能ながら、 だから、その言葉には、我々凡人にも参考になる部分が多い。 特に野村克也氏は、指導者になる過程で、自分の体験を言語化、体系化する 従って、その方法論は、野球だけではなく、あらゆる分野に応用することが 私がプロ野球好きだということもありますが、野村克也氏の著作を好んで読 ■しかしだからといって、同じような本ばかり出されても困りますな^^; 毎回買う私のような者の身になってもらいたい。 ■今回の著作のキャッチは「斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?」 誰もが聞きたがるミーハーな質問に対する野村氏の解答です。 。。。 どう思います? って、もったいぶっても仕方ないので、バラしてしまいますが、野村氏の解 ■うまい導入部ですよね。 思わず、私も、メルマガのタイトルに使わせていただきました^^ 今回の著作のテーマは、まさにこの考える力。 書籍の帯には「考えることで30勝した投手がいる。そんな選手を何人も見た」 斎藤佑樹投手にも、ぜひそういう選手になってもらいたいものです。 ■とはいいながら、今のプロ野球は素質だけで通用するような世界ではない 王、長嶋、金田、村山、江夏。こうした往年の名選手には、天才的な素質を 比較的最近では、江川、野茂、イチロー、松坂、ダルビッシュあたりでしょ 阪神からヤンキースに行った井川慶なども素質でやっていたような^^; しかし、例えば、ソフトバンクホークスの和田毅投手などは、驚くような速 現在、メジャーリーグで活躍する高橋尚成なども速い球で勝負する投手では あるいは、日本のエースと目されるダルビッシュ有なども、本人は変化球投 速球投手の代名詞である藤川球児にしても、捕手の矢野耀大は「藤川の最も 要するに、誰も素質だけで大成するわけではありません。 ■だけど、プロ野球選手になるぐらいだから、野球の才能を持っていないわ 結局は、その才能をどう活かすかという問題です。 このあたりになると、野村氏の論説は、他を寄せ付けぬぐらいに鋭くなって 野村氏が今回の著作で例として挙げているのが、楽天イーグルスの鉄平 繰り返しますが、プロ野球選手になったということは、才能に恵まれてない それぞれが、これまでのキャリア(高校、大学、社会人)で、エースで4番 だから、我が強い。 ヒットを打ちたい。ホームランを打ちたい。内野を守りたい。下手をすると、 野村氏によると、それでは中途半端な選手のままで終わってしまう。 だから、ホームランバッターではないのに、ホームランへの未練を捨てきれ ■これはランチェスター戦略にいう「一点集中」に他なりません。 人にも企業にも商品にも様々な可能性があります。 我々は、つい、可能性を試してみたくなるもの。 挑戦する。といえば聞こえはいいですが、一つのことを極めることから逃げ ある商品が、東京でも大阪でも名古屋でも売れるとすれば、全国展開したく ある集団が、メンバー構成からみて「何でもできる」能力を持っていたとし ある新人タレントが、バラエティも報道もドラマも教育も全部やりたいなど 様々な可能性の中から、最も有利なポジションを得ることができる小さな市 一度決めたら、とにかく集中する。そのリスクをとらずに、弱者が成功する 才能を活かして次のステップに進むのは、看板を一つものにしてからで遅く ■器用貧乏というのが、一番、中途半端で儲からない存在です。 資格でいえば中小企業診断士がその典型ですな^^; 私など独立当初、散々言われましたから。「診断士なんて何の役にも立たな 反発を受けるかも知れませんが、売れっ子と目されているコンサルタントの だけど、彼らは、自分の特性をうまく掴んで、特化する戦術勘と勇気を持っ (ただし中身のない人は、一時的に売れても、消えてしまいますが...) これに対して、中小企業診断士やMBAホルダーは、なまじ大局観と批判精 だから、思い切って、何かに特化して、自分を訴求することができないよう ■私にもその傾向があります。 論理性のない主張を声高に繰り返す人を見ると距離を置こうとしますし、 逆に「その程度の内容をわざわざメルマガに書く必要があるんですか」など だけどこれは罠ですな。 当たり前のことながら、私は、冷笑まじりの批判屋のためにメルマガを書い 戦略的思考の重要性を皆さんに感じ取っていただいて、それを世の中に浸透 真摯に、何かを学んで、自分が達成したいと思うものに役立てたいと考えて だからあくまで分かりやすく、実感できるようにお伝えしていかなければな 自分の目的と使命を常に念頭に置いておかなければ、ただの町の物知りのお ■これが、野村氏のいう「考える力」でしょうか。 1.全体を見る。 2.長期で見る。 これがまず必要。偏向した知識や見方は、独りよがりな思い込みや感情的行 自分を客観的に把握するためにも、全体を俯瞰する視点は不可欠です。 だけどこれだけでは器用貧乏になってしまう。 だから 3.目的から見る。 そうすることで、自分が何に集中するかを決める。 さらに言うと 4.プロセスを見る。 ことで、結果論に陥らず、具体的に何をすべきかを知ることができます。 ■野村氏が南海ホークスで捕手をやっている時、皆川睦雄という右のサイド シュートやシンカーを得意にしているので、右打者は打ちにくい。背中から その分、サイドスロー投手の宿命として、左打者にカモにされていました。 まあ、普通のサイドスロー投手ですから、今なら、右のワンポイントとして ただ、それで終わりたくない皆川投手は、野村捕手に相談します。 野村氏は「シュートの逆の小さなスライダー(今でいうカットボール)を投 左打者にとって、手元にきて胸に鋭く食い込むカットボールを見せられれば、 新球をものにした皆川投手は、左打者にも通用するようになり、その年、 野村氏がその後、得意球と逆の球を覚えさせるという手法を多用したことも この事例なども、自分の得意は何かを見極めて、それを活かす方法を作ると ■最近、起業された方にアドバイスする機会がありました。 私が起業者にするアドバイスは、とにかく「自分の強みを見つけて、それを では、自分の強みを知るためにはどうすればよいのか。 月並みですが、ここは、自分で理解するまでもがくしかありません。1、2 私の場合も、自分の強みが何かを知るまで、4,5年かかりました。 コツは、記録しておくことです。 これはピーター・ドラッカーが推奨する方法でもあります。 新しいことに挑戦しようという時には、その意図と期待するものを書き留め すると、自分がものにできたもの、できなかったものが明瞭になります。そ 私が、えらい時間がかかってしまったのは、検証しなかったからです。とい だから、毎回、同じ過ちを犯してしまう。。。 悶絶するような思いを我慢しながらでも、失敗を検証する勇気を持たなけれ ■自分の強みが何かを知れば、それに大胆に集中する戦略をとってください。 こんなつまらない得意技では...と恥ずかしくなっても、それは自分の個性な むしろ、それが誰も注目しないような強みであればあるほど、ユニークなビ もし、確固たる強みが見つかり、それに自信があるならば、私に相談に来て 戦略立案が私の専門ですから。 一緒に、生き残っていくための戦略と仕組みを考えましょう。 ■確かに斎藤佑樹は、高校生の頃から衆目に晒されてきただけあって、根性 突出した球速もないのに、高校大学で優れた成績を残してきたのは、やはり このままではプロでは通用しないということも彼なら分かっているはず。 考える力さえあれば、かつての桑田真澄や和田毅のように一流と呼ばれる選 一部には、速球をもっと磨け。という声があります。速球にスピンをかけて なぜなら、球速は才能であり、持って生まれたものだから。持たざる才能を できないことはやらない。それが、生き残る知恵です。 だから斎藤佑樹投手は、ダルビッシュ有をお手本にしようなどとゆめゆめ思 いい例があります。 一昨日、巨人戦8連続勝利を成し遂げた阪神タイガースの能見篤史投手です。 そもそも、プロ野球で、8連続勝利というのは異常です。普通は、相手も研 それでも同じようにやられてしまうというのは、能見投手が、相手の対応策 見た感じは優男で、無表情で、何を考えているか分からない人なんですけどね。 彼こそ、考える野球を体現しているはずですよ。 斎藤祐樹は、ダルビッシュ有ではなく、能見篤史をお手本にするべきです。 能見篤史が左投手なので参考にならないというならば、久保康友投手を参考 これを読んだ斎藤佑樹投手は、私に連絡をください。 阪神タイガースの能見篤史投手と久保康友投手がいかにすごいかを教えてあ そして共に、甲子園で六甲おろしを歌いましょう。■あーー、またやってしまった(+_+)
てしまった。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/404731546X/lanchesterkan-22/ref=nosim
てしまう。
督として、突出した成績を残してきた今や歴史上の人物です。
様々な工夫や努力を重ねることで偉業を成し遂げた人物です。
ことに心を砕いた人ですから、分かりやすい上に、再現可能な程に抽象化さ
れています。
できるものです。
む理由は、その応用範囲の広さにあります。
答は、「今のままでは通用しない。でも、斎藤佑樹は考える力があるので、
通用する可能性はある」というものでした。
と書かれています。
ようです。
感じます。
うか。
球を持っているわけではないのに、昨年の最多勝投手であり、MVPです。
ありません。
手と自負しており、速球勝負の時は、よく打たれています。
すごいところは駆け引きのうまさだ」と発言しています。
けはない。
いきます。
(2009年の首位打者)です。
わけがありません。
を任されてきた人たちの集まりです。
新庄のように投手までしたい。と言い出します。
ない鉄平には「ホームランを打つと罰金だ!単打と足と守備で1億円稼げ」
とアドバイスしたそうです。
るためのていのいい口実になってはいないか。
なる気持ちは分かりますが、販路開拓の費用捻出だけで息切れしてしまいます。
ても、何でもやってしまえば、ただの烏合の衆です。
といっていたら、特徴のないただの便利屋です。
場を設定することが、ランチェスター戦略展開の第一歩です。
ことはできません。
ありません。
い。食えない先生がいっぱいいるぞーー」って。
中でも、ハッタリだけの人はいます。
ています。
神を持っているために、自分の理論に隙を作ることを恥ずかしく思っています。
です。
と言われようものなら、恥ずかしさに悶絶して、さらにさらに自分の理論を
ガチガチに固めなければならないという気になります。
ているわけではありません。
させることを使命としています。
いる人に向けて書いているつもりです。
らない。
っちゃんになってしまいますから。
動につながってしまいます。
スロー投手がいました。
来るような軌道から、懐に食い込むボールを投げるわけです。
内角に大きく曲がるスライダーを投げても、軌道が見えやすいので、プロの
打者は対応してしまいます。
使えそうです。
げれば、左打者にも通用するんじゃないか」と助言して、練習します。
身体が開いてしまい、外角に逃げていくシュートに対応できません。これは
打ちあぐねます。
30勝を上げることができたということです。
あり、この事例は珍しいものではなくなりましたが、その嚆矢となるもので
した。
いう戦略です。
中心にビジネスを組み立てなさい」というものです。
年は、そのための時間とすべきでしょう。
ておき、半年後か1年後に検証する。
こに自分の強みと弱みがあるはずです。
うのも、ものにならなかったものは、自分の恥部だという意識もあって、記
憶に蓋をしてしまったわけですな^^;
ばあきませんよ。
ので、開き直ってください。
ジネスが構築できるはずです。
ください。
と冷静さを持ち合わせているように見えます。
自分の持てるものをどのように使うかを理解していたということでしょう。
手になれるはずです。
キレを出せ、という助言なら分かりますが、球速を増せ、という話になると、
危険です。
獲得しようと無駄な努力をしていては、選手生命はじきに終わってしまいます。
うなかれ。
彼も、普段は140キロそこそこの速球しか投げません。
究して、対応策を考え出すでしょうから。
を見て、その上を行く、あるいははぐらかすような投球をしているからです。
にすべきです。彼も、速球に頼らない投球術の持ち主です。
げますから。
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- 2018.03.08:サンマルクカフェにわざわざ行く理由があるのか?
- 2018.02.22:小さな事業者が新規開拓で成功する方法
- 2018.02.08:「なんでも酒やカクヤス」にみる局地戦の極意
- 2018.01.25:私が生き残っているのは「弱者の5大戦略」を実践してきたからです。
- 2018.01.11:2018年 君たちはどう生きるか(吉野源三郎や宮崎駿とは関係ありません)
- 2017.12.28:AIの時代に、どのような営業が生き残れるのか?
- 2017.12.14:ナイキもアシックスも「SHOE DOG」だ!
- 2017.11.30:TSUTAYAやDMMはしたたかに生き残っていくだろうが限界もある
- 2017.11.16:「シン・ゴジラ」って途中まで面白いけど、後半グダグダじゃないですか?
- 2017.11.02:織田信長が22年かけてできなかった天下統一を、豊臣秀吉がたった8年でできた理由
- 2017.10.19:電気自動車(EV)の時代に日本企業は生き残れるのか
- 2017.10.05:顧客満足度3年連続1位!ドトールコーヒーが最強か
- 2017.09.21:ヤマダ電機が生き残りを賭けて反攻開始!
- 2017.09.07:ドラッグストアが、コンビニを食い物にしている
- 2017.08.24:国内で敵なしのカルビーの将来が必ずしも明るくない理由
- 2017.08.10:君は内山高志を見たか
- 2017.07.27:金本知憲監督はすべての中間管理職の象徴だ
- 2017.07.13:自然界のランチェスター戦略
- 2017.06.29:回転寿司は群雄割拠の戦国時代に入った
- 2017.06.15:小さな会社のM&Aが日本を救う?
- 2017.06.01:AbemaTVは年間200億円の赤字から脱却できるのか?
- 2017.05.18:大阪・堺の超優良企業シマノは、これからも盤石なのか?
- 2017.05.04:知られざる成長産業 コインランドリー業界はどうなっているのか?
- 2017.04.20:新社会人に贈る「1万時間の法則」
- 2017.04.06:野村克也を超一流のプロ野球人にした3つの力
- 2017.03.23:風林火山を旗印に掲げた武田信玄は、戦略家ではなかったのか?
- 2017.03.09:ラスト・ワンマイルの表と裏をおさえよ
- 2017.02.23:鳥貴族の成長はこのまま∞に続くのか
- 2017.02.09:キングコング西野の絵本「えんとつ町のプペル」はなぜ炎上するほど売れているのか?
- 2017.01.26:アマゾンはどこから来てどこへ行くのか
- 2017.01.12:「孫子」を5つのポイントで整理した
- 2016.12.29:真田幸村はなぜ「日本一の兵」になったのか?
- 2016.12.15:セイコーマート・北の最強コンビニはどのようにできたのか
- 2016.12.01:クリスピー・クリーム・ドーナツの大量閉店は、前向きだったのですね
- 2016.11.17:ジーユーがユニクロを超える時、ファーストリテイリングは世界トップになる
- 2016.11.03:ピコ太郎はなぜ世界を席巻したのか?
- 2016.10.20:地域密着営業って何だろう?
- 2016.10.06:繁盛する居酒屋には、現場営業に必要なヒントが満載だ
- 2016.09.22:天下分け目といわれた関ヶ原の戦いはなぜ半日で決着がついたのか?
- 2016.09.08:「世界の山ちゃん」は世界に届くのか
- 2016.08.25:リオ五輪 男子柔道はなぜ躍進したのか?
- 2016.08.11:ポケモンGOは、何をGOしたのか?
- 2016.07.28:営業は純粋な「技術」であり、誰でも身に着けられるものである
- 2016.07.14:金本を信じよ!
- 2016.06.30:せっかく展示会出展しても成果の出ないやり方をしている企業が多すぎる
- 2016.06.16:小さな会社が生き残る秘訣は「ニッチであること」その他には...
- 2016.06.02:びっくりドンキーは弱者のエネルギーに満ちていた
- 2016.05.19:「同率勝算の規則」に則った唯一の成功法則
- 2016.05.05:レスターに学ぶ「奇跡のチーム」を作る3つの秘訣
- 2016.04.21:世紀のちゃぶ台返し!セブンに何があったのか
- 2016.04.07:新社会人に贈る あなたの人生を豊かにする秘訣
- 2016.03.24:コメダ珈琲店に人気があるのは理由がある
- 2016.03.10:小さくても生き残る「局所的な強者」の作り方
- 2016.02.25:「営業の仕組み」を身に着ければ、目標達成に苦しまなくなる
- 2016.02.11:子供に自慢できる人生を送りたいなら
- 2016.01.28:マクドナルドもスターバックスも日本市場をなめるな!
- 2016.01.14:「孫子の兵法」を企業経営に活かす方法
- 2015.12.31:結果を出す人は、手段を目的化している
- 2015.12.17:廃業寸前の負け犬集団が、常勝軍団に生まれ変わったわけ
- 2015.12.03:なぜ「世界トップ企業」を目指すのか?
- 2015.11.19:初めての著作は、なぜ「小説」になったのか?
- 2015.11.05:戦略は実行させなければ意味がない
- 2015.10.22:世界トップ企業への道は「差別化」が開く
- 2015.10.08:世界トップ企業になるために最初にしなければならないこと
- 2015.09.24:サーモス(THERMOS)はなぜ「廃業寸前」から世界トップ企業になったのか?
- 2015.09.10:営業には3つの役割がある
- 2015.08.27:楽天球団は、新しい野球を見せてくれ!
- 2015.08.13:ユニクロは、無印良品と提携せよ
- 2015.07.23:ノキアと日本電産 東西M&A巧者のやり方
- 2015.07.09:ワクワクする仕事しかやりません。
- 2015.06.25:ライザップはなぜ叩かれるのか?
- 2015.06.11:「けっこういい」よりも「並外れてダメ」がいい
- 2015.05.28:戦略には「感動」が必要だ
- 2015.05.14:「孔子」を学ぶ意味
- 2015.04.30:スカイマークはなぜ優遇されながら破綻したのか?
- 2015.04.16:セブンvsミスド 初戦の判定は
- 2015.04.02:任天堂はもう一度天下をとれるのか
- 2015.03.19:ファミマはセブンに勝てるのか?
- 2015.03.05:大塚家具の父と娘はどちらが正しいのか?
- 2015.02.19:成長しないビジネスのロールモデル
- 2015.02.05:100回勝負に持ち込めば絶対に勝てる
- 2015.01.22:キリンビバレッジは逆転できるのか?
- 2015.01.08:「孫子」を活用するための最大のキーワード
- 2014.12.31:「孫子の兵法」を学ぶ
- 2014.12.25:ハウステンボスはどのようにして再建されたのか?
- 2014.12.11:テラモーターズは、なぜオートバイ市場のトップ企業となったのか?
- 2014.11.27:人を動かすシンプルなメソッド
- 2014.11.13:嫌いな顧客を嫌いだと思わなくなる方法
- 2014.10.30:縄文時代が何年続いたか知ってます?
- 2014.10.02:阪神タイガースはなぜ優勝できないのか?
- 2014.09.18:創業塾でのQ&A
- 2014.08.21:コンビニのアイスクリームはどうなっているのか
- 2014.08.07:創業して10年続く人が持っている3つの資質
- 2014.07.24:私が「孫子」を使う理由
- 2014.07.10:「三国志」の戦いで勝敗が決する要因とは?
- 2014.06.26:「孫子の兵法」でみる2014年ワールドカップ日本代表の戦い
- 2014.06.12:マラドーナはなぜ三流監督で終わったのか?
- 2014.05.29:相性のいい顧客を探す方法
- 2014.05.15:営業が不得意な人は、営業なんてしない方が成果が上がる
- 2014.05.01:GoProは、強者になれるのか
- 2014.04.17:マクドナルドは、マイルドヤンキーを狙え!
- 2014.04.03:売れる仕組みが必要な理由
- 2014.03.20:営業プロセスがなければ組織は動かない
- 2014.03.06:ビジネスの設計図を作ろう
- 2014.02.20:彼を知り己を知れば...
- 2014.02.06:ビジョンは営業チームを一丸にする
- 2014.01.23:楽しくなければ営業じゃない!
- 2014.01.09:私がメルマガを書く「立ち位置」
- 2013.12.26:レゴは、なぜ世界第2位の玩具メーカーに復活したのか?
- 2013.12.12:コトラーに教えらえた初心に戻る
- 2013.11.28:日本のモノづくりを復活させるには
- 2013.11.14:レッドブルが世界で52億本も売れた「何か」
- 2013.10.31:ヤフーはどこに行こうとしているのか?
- 2013.10.17:飛び火マーケティングの時代-GoPro
- 2013.10.03:アップルは普通の企業になってしまった
- 2013.09.19:7年後、日本は巨大な展示会場になる
- 2013.09.05:店舗系ビジネスの弱者の戦略
- 2013.08.22:私がイチローから学ぶ3つのこと
- 2013.08.08:脱・人脈の営業
- 2013.07.25:ソーシャル時代の「真実の瞬間」
- 2013.07.11:統計は最強の営業マネジメントツールである
- 2013.06.27:新興宗教のビジネスモデル
- 2013.06.13:進化する教育システムに乗り遅れるな
- 2013.05.30:お医者さんや弁護士さんの営業戦略
- 2013.05.16:できる営業は、負け方が違う
- 2013.05.02:宮崎駿とスタジオジブリについて
- 2013.04.18:差別化は、マイナスせよ
- 2013.04.04:JAL再生にみる企業変革の王道
- 2013.03.21:第3回WBC終戦記念 がんばれプロ野球
- 2013.03.07:マイケル・ポーターの戦略はもう通用しないのか?
- 2013.02.21:王将の餃子は大阪を跳び出すか?
- 2013.02.07:営業チームマネジメントの第一歩
- 2013.01.24:失速したマクドナルドの次の一手は?
- 2013.01.10:阪神タイガースは暗黒時代に戻っていくのか
- 2012.12.27:衰退市場でトップを張る宝島社の戦略
- 2012.12.13:目標は、顧客総取り!
- 2012.11.29:答えのない問題に取り組めるのか
- 2012.11.15:手っ取り早く実績を上げるには
- 2012.11.01:プロ野球は、名選手しか監督になれないのか?
- 2012.10.18:世界王者が世界に挑戦!
- 2012.10.04:新・携帯電話版三国志
- 2012.09.20:安売りせずに売る方法
- 2012.09.06:脳内のリミットを外せ
- 2012.08.23:儲ける方法をタネ明かしする
- 2012.08.09:もうかるビジネスにはタネがある
- 2012.07.26:ステーキを売るな、○○を売れ!
- 2012.07.12:一流の営業になるために絶対に避けられない道
- 2012.06.28:顧客を創造するということ
- 2012.06.14:ビジネスが成立するための3つの要素
- 2012.05.31:理屈で捉えきれない会社もある
- 2012.05.17:戦術は現状を効率的にする。戦略は現状を破壊する
- 2012.05.03:物語風ビジネス書を読んでみよう
- 2012.04.19:市場価値より企業内価値を高めよう
- 2012.04.05:3つの起業家タイプが注意すること
- 2012.03.22:ソニーはどこへ行った?
- 2012.03.08:利益を上げるための最もシンプルな方法
- 2012.02.23:ランチェスター戦略を営業に活かすたった3つのプロセス
- 2012.02.09:日本の電機メーカーはどうすれば生き残れるのか
- 2012.01.26:心理学はビジネスに生かせるのか
- 2012.01.12:水戸黄門の終焉と大阪都構想
- 2011.12.29:「坂の上の雲」を越えていこう
- 2011.12.15:強い現場を作る方法
- 2011.12.01:なぜ落合博満はブレないのか?
- 2011.11.17:小さなお菓子屋さんが描く大きなストーリー
- 2011.11.03:理屈でメシは食えん!でいいの?
- 2011.10.20:iPhone vs iPhone
- 2011.10.06:本質からはじめよ!
- 2011.09.22:アマゾンにチャレンジ!
- 2011.09.08:さらば、スティーブ・ジョブズ
- 2011.08.25:マフィアにビジネスの極意を聞く
- 2011.08.11:たまにはビジネス小説でも読みましょうか
- 2011.07.28:なぜ我々にはマーケティングが必要なのか?
- 2011.07.14:「いい商品」って何ですか?
- 2011.06.30:カリスマ営業を有難がっても意味ないでしょう
- 2011.06.16:ネスプレッソが売れている理由
- 2011.06.02:孫子、ポーター、ランチェスター
- 2011.05.19:足腰の弱い欧米企業、頭の弱い日本企業
- 2011.05.05:斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?
- 2011.04.21:ランチェスター戦略って役に立つの?
- 2011.04.07:温泉旅館を蘇らせるには
- 2011.03.24:弱い人をより弱くするのが戦略なのか
- 2011.03.10:タスク管理と時間管理のツール紹介
- 2011.02.24:プレーヤーからマネージャーへ
- 2011.02.10:110兆円の市場に遅れた日本
- 2011.01.27:物語と希望の深い関係
- 2011.01.13:グーグルVSアップル
- 2010.12.30:面白い戦略ストーリーの作り方
- 2010.12.16:残念な人には戦略がない
- 2010.12.02:理屈のない実行はギャンブルですよ
- 2010.11.18:メイド・カフェの営業プロセス
- 2010.11.04:プロ野球球団運営を成功させるには
- 2010.10.21:勝ちパターンの作り方
- 2010.10.07:たまには「哲学」の話をしよう
- 2010.09.23:世紀末都市・アキバ
- 2010.09.09:コンビニ・オーナーというビジネス
- 2010.08.26:もし現場のオッチャンがポーターを学んだら
- 2010.08.12:坂の上に雲は見えない?
- 2010.07.29:システム思考って何だろう
- 2010.07.15:営業は「点取り屋」ではない!
- 2010.07.01:戦略はストーリーで語れ2
- 2010.06.17:戦略はストーリーで語れ
- 2010.06.03:アップルは本当に最強なのか?
- 2010.05.20:営業生産性を上げる構造とは
- 2010.05.06:女子高生と一緒にドラッカーを学ぼう
- 2010.04.22:勝海舟が坂本龍馬に伝えたもの
- 2010.04.08:人をやる気にさせるにはどうすればいいのか
- 2010.03.25:アップルとユニ・チャーム~変革企業の共通点
- 2010.03.11:無料のビジネスって何だ?
- 2010.02.25:営業に必要な戦略的思考
- 2010.02.11:狩猟民族の構想力に学ぼう
- 2010.01.28:農耕営業のススメ
- 2010.01.14:2010年は日本企業のアジア進出元年になる
- 2009.12.31:2009年の携帯とジーンズと餃子
- 2009.12.17:20歳の頃の自分に読ませたい本
- 2009.12.03:日本茶も海外進出している
- 2009.11.19:ダイソンはなぜ売れたのか?
- 2009.11.05:私の考える効率的な営業とは
- 2009.10.22:島田紳助の研究2
- 2009.10.08:フォロワー企業のゲーム
- 2009.09.24:地域密着企業の営業戦術
- 2009.09.10:地域密着企業の経営方法
- 2009.08.27:マクドナルド 一人勝ちの理由
- 2009.08.13:死せる孔明、生ける仲達を走らす
- 2009.07.30:農業は儲かるのか?
- 2009.07.16:キリン、サントリー、アサヒ、オリオン
- 2009.07.02:戦略2、戦術1の法則
- 2009.06.18:いい顧客、悪い顧客
- 2009.06.04:日本で一番大切にしたい会社の戦略
- 2009.05.21:それぞれの「1万時間」を過ごそう
- 2009.05.07:社会起業は一般の起業と何が違うのか?
- 2009.04.23:もし諸葛孔明が経営顧問だったら
- 2009.04.09:物語の力を知ろう
- 2009.03.26:祝!WBC日本代表優勝
- 2009.03.12:小さな池の大きな魚
- 2009.02.26:農業にチャンスあり
- 2009.02.12:機能と情緒--2つの差別化の方法
- 2009.01.29:営業は結果を追ってはいけない
- 2009.01.15:真似したくてもできない事情がある
- 2009.01.01:欲しいものを作ってくれるビジネス
- 2008.12.18:オール・ザット・競争戦略
- 2008.12.04:ゼロ距離を目指す
- 2008.11.20:10/13の市場でビジネスする
- 2008.11.06:ローカルヒーロー花盛り
- 2008.10.23:いい商品を、いい人から、安い値段で買いたい
- 2008.10.09:経営で必要な知恵はすべて三国志で学んだ
- 2008.09.25:HONDAが空を飛ぶ!
- 2008.09.11:緊急性にフォーカスせよ!
- 2008.08.28:楽天グループ迷走す
- 2008.08.14:エコカー開発競争
- 2008.07.31:儲けるための仕組みを作ろう
- 2008.07.17:「黒船」iPhoneの衝撃
- 2008.07.03:野球は言葉でするもんや
- 2008.06.19:大阪の小さなものづくり企業
- 2008.06.05:事業コンセプトにこだわる
- 2008.04.24:黒澤明はなぜ世界進出に失敗したのか?
- 2008.04.10:スタジオアリスに見る市場特化の行方
- 2008.03.13:山形の洋菓子店がフォーカスしたもの
- 2008.02.28:阪神タイガースは獣王無敵か?
- 2008.02.14:薄型テレビ市場2.0 競争の鍵はブランド力か
- 2008.01.31:アシックスの戦略、ナイキの戦略
- 2008.01.17:「日本一の村」改革に挑戦
- 2008.01.03:マネることは差別化の第一歩
- 2007.12.20:駄菓子屋さんの成功要因
- 2007.12.06:P&Gの戦略-強者はこれだけ有利だ
- 2007.11.22:浪速のグローバル企業
- 2007.11.08:良いモノを作りさえすれば売れるのか
- 2007.10.25:巨人軍の凋落は止められるか?
- 2007.10.11:"志"が歴史を変えた--三国志に寄せて
- 2007.09.27:縮小するアパレル市場で生き残るには
- 2007.09.13:ハンバーガー帝国興亡の行方は
- 2007.08.30:日本製航空機は羽ばたくか
- 2007.08.16:織田信長はなぜ徳川家康に正室と嫡男の処分を命じたのか
- 2007.08.02:中小企業にとって仕組みとは
- 2007.07.19:島田紳助の研究
- 2007.07.05:最強のビジネスモデルとは何か
- 2007.06.21:迷った時は最終ユーザーに聞け
- 2007.06.07:弱者には弱者の販売促進がある
- 2007.05.24:一発逆転を狙ってはいけない
- 2007.05.10:豆腐一丁からビジネスを考える
- 2007.04.26:戦略がなければ生き残れない
- 2007.04.12:飲料業界は激変の予感
- 2007.03.29:経営理念こそ究極の差別化
- 2007.03.27:ホッピーはなぜ復活したのか
- 2007.03.15:引越し業の差別化競争時代
- 2007.03.01:コンビニ 本格競争時代に突入
- 2007.02.15:一人勝ちのワナにはまった松下電器
- 2007.02.01:ワインブームのその後
- 2007.01.18:本業がなくなってしまったら
- 2007.01.04:すべてはデジタル化する
- 2006.12.21:携帯電話版三国志
- 2006.12.07:小さな旅行会社の成功法則
- 2006.11.23:織田信長の戦略
- 2006.11.09:小さな市場に焦点を絞る会社は強い
- 2006.10.26:弱者を貫いて強者となった企業
- 2006.10.12:市場シェアの獲り過ぎに注意
- 2006.09.28:小さな市場でヒットを飛ばす
- 2006.09.14:日本酒市場あれこれ
- 2006.08.31:小さな市場で戦え
- 2006.08.17:もう1つの成長産業
- 2006.08.03:ランチェスター戦略が示すこと
- 2006.07.20:チャンスがあることを皆が知っている市場
- 2006.07.06:商品の意味が変わる時
- 2006.06.22:サッカーW杯にみる「戦略とは」
- 2006.05.25:SMPを意識する
- 2006.05.11:"営業嫌い"は会社の責任だ
- 2006.04.27:営業の分かりやすいコトバとは
- 2006.04.13:残りの80%に富を再配分する
- 2006.03.30:とるに足りない80%
- 2006.03.16:狭く、深く掘り進めれば、視界は開ける
- 2006.03.02:日本の消費者は世界レベルに近づいている
- 2006.02.16:ノウハウを捨てよう!
- 2006.02.02:一番、損になることをしよう
- 2006.01.19:技術系小企業が生き残るには
- 2006.01.05:すでに起こった未来
- 2005.12.22:顧客接点がビジネスの命綱
- 2005.12.08:一点集中戦略の落とし穴
- 2005.11.24:松下電器の一点集中戦略
- 2005.10.27:2005年日本シリーズを斬る
- 2005.10.13:例外に注目せよ
- 2005.10.10:成長の壁を乗り越える
- 2005.09.29:常識を少しずらすとチャンスが生まれる
- 2005.09.15:見えない敵と戦うには
- 2005.09.01:最も怖いのは見えない敵だ
- 2005.08.18:不滅の営業手法
- 2005.07.22:いつまで川原で石を売るのですか?(3)
- 2005.07.07:いつまで川原で石を売るのですか?(2)
- 2005.06.23:いつまで川原で石を売るのですか?(1)
- 2005.06.09:年功序列の市場はもう無い
- 2005.05.26:バーガーキング復活
- 2005.03.03:オニツカ錐もみ商法とは(後編)
- 2005.02.17:オニツカ錐もみ商法とは(前編)
- 2005.02.03:売れないのではなく、売っていないんですよ
- 2005.01.20:中小企業が狙う中国市場とは
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