
キリン、サントリー、アサヒ、オリオン
(2009年7月16日メルマガより)
■私は今週の月曜日から沖縄に来ています。
それにしても今週は大きなニュースが相次ぎましたね。
特に月曜日。
トップニュースは、東京都議選の結果についてだなと思っていたら、それ以
上の衝撃の記事が。
なんと「キリンとサントリーが統合へ向けて話し合い」だと。
びっくりしましたねーー
■日本におけるビールと清涼飲料の強者メーカーの統合です。
実現すれば年間売上高3兆8200億円。
弱者が生き残りのために合併するのではなく、強者がさらに強くなるための
統合は久しくなかったはずです。
キリンはともかく、非上場企業のサントリーが統合に応じることなどありえ
ないだろうと思っておりました。
いや、ありえないということ自体が、根拠の無い思い込みですね。
これからは何でもありだと思わないといけない。
例えば、トヨタとホンダが統合するとか。。。
パナソニックとソニーが統合するとか。。。
■私は今週沖縄でセミナーをやっておりまして、その中で「アサヒスーパー
ドライの逆転戦略」という事例を紹介しておりました。
なんとも間抜けな事例紹介になってしまいました^^;
「今やインパクトのない事例になりましたなーー」と言って笑いをとるのが
精一杯でした。
■なぜ強者であるキリンとサントリーが統合するのか。
これは、彼らが、自身は弱者であると捉えているからに他なりません。
ランチェスター戦略では、市場シェア1位の企業を強者、それ以外を弱者と
呼びます。
ただし、市場という概念は一定ではありませんから、見る角度によって1位
かそうでないかは変わります。
例えば、ビール系飲料全体ではキリンは1位ですから強者です。
しかし、ビールだけでは、アサヒのスーパードライが依然として1位です。
自動販売機においては、キリンもサントリーも弱者です。この分野では、強
者はコカコーラです。
もちろん全国では、キリンが強者ですが、沖縄だけで見れば、圧倒的な強者
は我らがオリオンビールです^^
■つまり、市場シェア1位というのは、ある局面において1位ということで
す。
ランチェスター戦略では、ナンバーワン(2位以下に√3倍以上差をつけた
1位)になることを目標としますが、そのためにはまず「どの市場でナンバ
ーワンになるのか」ということを決めなければならないのです。
この「どの市場を戦いの場所に選ぶか」ということが、ランチェスター戦略
における最も重要な戦略決定であり、企業の最大の差別化要因となります。
市場選択が明確であることが戦略の第一歩であり、これが曖昧な企業は戦略
そのものが無いといってもいい。これでは生き残ることができません。
■今回のキリンとサントリーの場合、市場をアジアマーケット全体に設定し
ているはずです。
そもそも少子高齢化が進み、縮小し続けている日本市場に多くの大企業は見
切りをつけようとしています。
キリンの場合、主戦場である日本のビール市場から脱却する試みを長い時間
をかけてやってきており、アジアに流通網を着々と作り上げてきました。
これはサントリーも同じです。日本のウィスキー市場で圧倒的な強者であっ
た同社も、いち早くウィスキー市場の衰退という事態に直面し、戦場(市場)
を変え続けてきた歴史があります。
日本のビール市場ではうまくいかなかったので、上海に地盤を築きトップシ
ェアをとったというニュースは記憶に新しいのではないでしょうか。
ところが、日本の7倍の成長率を誇るアジア市場には世界の強豪が待ち構え
ています。
日本では強者である2社も、アジアでは横綱相撲をとることができないかも
知れない。微妙な局面です。
競合に先んじてインフラを整備するには(要するにM&Aを実施すること)
規模を大きくして資金調達力を向上しておかなければならないというのが、
2社の思惑だと思われます。(新聞各社はそう書いていますね)
■そう考えてみると実に分かりやすい戦略決断です。
経営コンサルタントの大前研一氏は「日本にこのまま残ろうとする経営者は
余程の鈍感だ」という意味のことを言っていました。
世界は北米、EU、アジアという三大マーケットに分かれてきており、特に
成長著しいアジアは、世界の有力企業がターゲットにしようとしています。
距離的に日本から近いアジアは、本来、日本が主戦場としなければなりませ
ん。
大前研一氏の言うように「日本の国土がアジア全体に広がった」ぐらいに捉
えないと、企業は成長戦略をとることができません。
恐らく、これからも多くの企業が、アジア市場をにらんでダイナミックな動
きを加速させることでしょう。
今回のキリンとサントリーには、アジア市場への先発隊として、頑張ってい
ただきたいと日本人の一人として思います。
■さて、残されたアサヒとサッポロはどうするのか。
2社が統合するという噂は前々からありますが、果たして実現するのでしょ
うか。
もっとも、今となっては、この2社が一緒になってもそれほどインパクトは
ありませんね。
キリンとサントリーの統合はそれほどシリアスです。
なぜなら、多くの商品市場において、この2社は1位あるいはナンバーワン
となってしまうからです。
ビール系飲料においては、既に1位のキリンなので、サントリーのモルツを
取り込んで、当然1位です。
清涼飲料水においても、コカコーラを抜いて1位になる見込みです。
ウィスキーはもちろんダントツのナンバーワンです。
ワインにおいてもナンバーワンになります。
■普通に考えれば、1位企業は最も有利にビジネスを展開できます。
縮小市場においては、1位は最後まで生き残り、成長市場においては、1位
は最初に売上を伸ばします。
過当競争下においては、体力のある1位は当然消耗戦に強い存在となります。
マクドナルドが価格競争下で自らも傷を負いながら、その後、復活した時に
は再びダントツの1位になったことを思えば、1位企業は相当荒っぽい戦略
も自在に操れるということが分かります。
だとすれば、残された他の企業は、どうすればいいのか。
■アサヒ、サッポロとも脱ビール市場に遅れをとり、さらに海外進出に遅れ
をとっていますから、キリン、サントリー連合に対抗するために、最も現実
的な方法は、海外の飲料大手企業と合併または提携することでしょう。
日本を含めたアジア市場攻略を狙う海外メーカーにとっては、日本企業の技
術力と生産力、販売網は、喉から手が出るほど欲しいはずです。
高く買ってくれる相手はたくさんいるはずです。
■独自路線でいくというならば、アサヒは強い日本のビール市場を強化しつ
つ、海外の隙間地域を狙ってコツコツとシェアを獲得するという方法をとら
なければなりません。
特に日本市場の死守は絶対条件です。
今回、キリン、サントリーとも経営者は「国内市場をまず固める」という趣
旨の発言をしており、並々ならぬ決意が伺えます。
しかし現実には、国内にそれほど手間はかけられないのではないか。
というのも、今回、株式市場は両者の統合を歓迎しており、その中には、海
外進出による利益率向上期待も含まれています。
国内の過当競争が利益率低下の原因となっているので、そこに力を注いでい
ては、株主の反発を買ってしまいます。
当初は、国内市場に力を入れる姿勢を見せるでしょうが、早晩、リベートや
販促費の削減を掲げて、海外市場にシフトするだろうと私は見ています。
だから国内に留まるメーカーにとっては実はチャンスだと考えることができ
ます。
公正取引委員会の手前もあり無茶はできない2社の隙を突いて、コツコツと
市場獲得の努力をするべきでしょう。
■さて我らがオリオンビールはどうするのか。
慌ててどこかと合併するなどはしてほしくないですね。
オリオンビールは全国シェア1%未満の企業ですが、沖縄においてはトップ
シェアです。
ナンバーワンカテゴリーも持っており、簡単にひっくり返される立場ではあ
りません。
ここは冷静になって、自分自身が強い市場を見極め、普段通りの営業をさら
に強化してもらいたいと思います。
■キリン、サントリーの立場からすれば、沖縄市場にそれほど力を入れるわ
けにはいきませんから、どこか重点地域や重点顧客に絞って、ピンポイント
攻撃をかけてくるはずです。
恐らく、チェーンストアや飲食店グループを選んで、営業を集中させるでし
ょう。
キリンとサントリー双方の営業力と販促費が一緒になって攻勢をかけてくる
ので、確かに脅威ですが、強者であるオリオンは丹念にミートすることが必
要です。
コツは、相手を入れても、独占させないこと。
確率戦の市場にしてしまえば、沖縄において認知度がナンバーワンのオリオ
ンビールが負けることはありません。
変に完全排除しようとすれば、こちらも莫大な販促費負担が生じるので、あ
くまで確率戦の市場を作るというところに目標を置くべきです。
(確率戦の市場とは、複数の競合が参入しているため、それぞれの差別化が
効きにくい市場のこと。強者に有利な市場です)
我らがオリオンビールを応援しておりますので^^
(2009年7月16日メルマガより)
■私は今週の月曜日から沖縄に来ています。
それにしても今週は大きなニュースが相次ぎましたね。
特に月曜日。
トップニュースは、東京都議選の結果についてだなと思っていたら、それ以
上の衝撃の記事が。
なんと「キリンとサントリーが統合へ向けて話し合い」だと。
びっくりしましたねーー
■日本におけるビールと清涼飲料の強者メーカーの統合です。
実現すれば年間売上高3兆8200億円。
弱者が生き残りのために合併するのではなく、強者がさらに強くなるための
統合は久しくなかったはずです。
キリンはともかく、非上場企業のサントリーが統合に応じることなどありえ
ないだろうと思っておりました。
いや、ありえないということ自体が、根拠の無い思い込みですね。
これからは何でもありだと思わないといけない。
例えば、トヨタとホンダが統合するとか。。。
パナソニックとソニーが統合するとか。。。
■私は今週沖縄でセミナーをやっておりまして、その中で「アサヒスーパー
ドライの逆転戦略」という事例を紹介しておりました。
なんとも間抜けな事例紹介になってしまいました^^;
「今やインパクトのない事例になりましたなーー」と言って笑いをとるのが
精一杯でした。
■なぜ強者であるキリンとサントリーが統合するのか。
これは、彼らが、自身は弱者であると捉えているからに他なりません。
ランチェスター戦略では、市場シェア1位の企業を強者、それ以外を弱者と
呼びます。
ただし、市場という概念は一定ではありませんから、見る角度によって1位
かそうでないかは変わります。
例えば、ビール系飲料全体ではキリンは1位ですから強者です。
しかし、ビールだけでは、アサヒのスーパードライが依然として1位です。
自動販売機においては、キリンもサントリーも弱者です。この分野では、強
者はコカコーラです。
もちろん全国では、キリンが強者ですが、沖縄だけで見れば、圧倒的な強者
は我らがオリオンビールです^^
■つまり、市場シェア1位というのは、ある局面において1位ということで
す。
ランチェスター戦略では、ナンバーワン(2位以下に√3倍以上差をつけた
1位)になることを目標としますが、そのためにはまず「どの市場でナンバ
ーワンになるのか」ということを決めなければならないのです。
この「どの市場を戦いの場所に選ぶか」ということが、ランチェスター戦略
における最も重要な戦略決定であり、企業の最大の差別化要因となります。
市場選択が明確であることが戦略の第一歩であり、これが曖昧な企業は戦略
そのものが無いといってもいい。これでは生き残ることができません。
■今回のキリンとサントリーの場合、市場をアジアマーケット全体に設定し
ているはずです。
そもそも少子高齢化が進み、縮小し続けている日本市場に多くの大企業は見
切りをつけようとしています。
キリンの場合、主戦場である日本のビール市場から脱却する試みを長い時間
をかけてやってきており、アジアに流通網を着々と作り上げてきました。
これはサントリーも同じです。日本のウィスキー市場で圧倒的な強者であっ
た同社も、いち早くウィスキー市場の衰退という事態に直面し、戦場(市場)
を変え続けてきた歴史があります。
日本のビール市場ではうまくいかなかったので、上海に地盤を築きトップシ
ェアをとったというニュースは記憶に新しいのではないでしょうか。
ところが、日本の7倍の成長率を誇るアジア市場には世界の強豪が待ち構え
ています。
日本では強者である2社も、アジアでは横綱相撲をとることができないかも
知れない。微妙な局面です。
競合に先んじてインフラを整備するには(要するにM&Aを実施すること)
規模を大きくして資金調達力を向上しておかなければならないというのが、
2社の思惑だと思われます。(新聞各社はそう書いていますね)
■そう考えてみると実に分かりやすい戦略決断です。
経営コンサルタントの大前研一氏は「日本にこのまま残ろうとする経営者は
余程の鈍感だ」という意味のことを言っていました。
世界は北米、EU、アジアという三大マーケットに分かれてきており、特に
成長著しいアジアは、世界の有力企業がターゲットにしようとしています。
距離的に日本から近いアジアは、本来、日本が主戦場としなければなりませ
ん。
大前研一氏の言うように「日本の国土がアジア全体に広がった」ぐらいに捉
えないと、企業は成長戦略をとることができません。
恐らく、これからも多くの企業が、アジア市場をにらんでダイナミックな動
きを加速させることでしょう。
今回のキリンとサントリーには、アジア市場への先発隊として、頑張ってい
ただきたいと日本人の一人として思います。
■さて、残されたアサヒとサッポロはどうするのか。
2社が統合するという噂は前々からありますが、果たして実現するのでしょ
うか。
もっとも、今となっては、この2社が一緒になってもそれほどインパクトは
ありませんね。
キリンとサントリーの統合はそれほどシリアスです。
なぜなら、多くの商品市場において、この2社は1位あるいはナンバーワン
となってしまうからです。
ビール系飲料においては、既に1位のキリンなので、サントリーのモルツを
取り込んで、当然1位です。
清涼飲料水においても、コカコーラを抜いて1位になる見込みです。
ウィスキーはもちろんダントツのナンバーワンです。
ワインにおいてもナンバーワンになります。
■普通に考えれば、1位企業は最も有利にビジネスを展開できます。
縮小市場においては、1位は最後まで生き残り、成長市場においては、1位
は最初に売上を伸ばします。
過当競争下においては、体力のある1位は当然消耗戦に強い存在となります。
マクドナルドが価格競争下で自らも傷を負いながら、その後、復活した時に
は再びダントツの1位になったことを思えば、1位企業は相当荒っぽい戦略
も自在に操れるということが分かります。
だとすれば、残された他の企業は、どうすればいいのか。
■アサヒ、サッポロとも脱ビール市場に遅れをとり、さらに海外進出に遅れ
をとっていますから、キリン、サントリー連合に対抗するために、最も現実
的な方法は、海外の飲料大手企業と合併または提携することでしょう。
日本を含めたアジア市場攻略を狙う海外メーカーにとっては、日本企業の技
術力と生産力、販売網は、喉から手が出るほど欲しいはずです。
高く買ってくれる相手はたくさんいるはずです。
■独自路線でいくというならば、アサヒは強い日本のビール市場を強化しつ
つ、海外の隙間地域を狙ってコツコツとシェアを獲得するという方法をとら
なければなりません。
特に日本市場の死守は絶対条件です。
今回、キリン、サントリーとも経営者は「国内市場をまず固める」という趣
旨の発言をしており、並々ならぬ決意が伺えます。
しかし現実には、国内にそれほど手間はかけられないのではないか。
というのも、今回、株式市場は両者の統合を歓迎しており、その中には、海
外進出による利益率向上期待も含まれています。
国内の過当競争が利益率低下の原因となっているので、そこに力を注いでい
ては、株主の反発を買ってしまいます。
当初は、国内市場に力を入れる姿勢を見せるでしょうが、早晩、リベートや
販促費の削減を掲げて、海外市場にシフトするだろうと私は見ています。
だから国内に留まるメーカーにとっては実はチャンスだと考えることができ
ます。
公正取引委員会の手前もあり無茶はできない2社の隙を突いて、コツコツと
市場獲得の努力をするべきでしょう。
■さて我らがオリオンビールはどうするのか。
慌ててどこかと合併するなどはしてほしくないですね。
オリオンビールは全国シェア1%未満の企業ですが、沖縄においてはトップ
シェアです。
ナンバーワンカテゴリーも持っており、簡単にひっくり返される立場ではあ
りません。
ここは冷静になって、自分自身が強い市場を見極め、普段通りの営業をさら
に強化してもらいたいと思います。
■キリン、サントリーの立場からすれば、沖縄市場にそれほど力を入れるわ
けにはいきませんから、どこか重点地域や重点顧客に絞って、ピンポイント
攻撃をかけてくるはずです。
恐らく、チェーンストアや飲食店グループを選んで、営業を集中させるでし
ょう。
キリンとサントリー双方の営業力と販促費が一緒になって攻勢をかけてくる
ので、確かに脅威ですが、強者であるオリオンは丹念にミートすることが必
要です。
コツは、相手を入れても、独占させないこと。
確率戦の市場にしてしまえば、沖縄において認知度がナンバーワンのオリオ
ンビールが負けることはありません。
変に完全排除しようとすれば、こちらも莫大な販促費負担が生じるので、あ
くまで確率戦の市場を作るというところに目標を置くべきです。
(確率戦の市場とは、複数の競合が参入しているため、それぞれの差別化が
効きにくい市場のこと。強者に有利な市場です)
我らがオリオンビールを応援しておりますので^^
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- 2016.01.28:マクドナルドもスターバックスも日本市場をなめるな!
- 2016.01.14:「孫子の兵法」を企業経営に活かす方法
- 2015.12.31:結果を出す人は、手段を目的化している
- 2015.12.17:廃業寸前の負け犬集団が、常勝軍団に生まれ変わったわけ
- 2015.12.03:なぜ「世界トップ企業」を目指すのか?
- 2015.11.19:初めての著作は、なぜ「小説」になったのか?
- 2015.11.05:戦略は実行させなければ意味がない
- 2015.10.22:世界トップ企業への道は「差別化」が開く
- 2015.10.08:世界トップ企業になるために最初にしなければならないこと
- 2015.09.24:サーモス(THERMOS)はなぜ「廃業寸前」から世界トップ企業になったのか?
- 2015.09.10:営業には3つの役割がある
- 2015.08.27:楽天球団は、新しい野球を見せてくれ!
- 2015.08.13:ユニクロは、無印良品と提携せよ
- 2015.07.23:ノキアと日本電産 東西M&A巧者のやり方
- 2015.07.09:ワクワクする仕事しかやりません。
- 2015.06.25:ライザップはなぜ叩かれるのか?
- 2015.06.11:「けっこういい」よりも「並外れてダメ」がいい
- 2015.05.28:戦略には「感動」が必要だ
- 2015.05.14:「孔子」を学ぶ意味
- 2015.04.30:スカイマークはなぜ優遇されながら破綻したのか?
- 2015.04.16:セブンvsミスド 初戦の判定は
- 2015.04.02:任天堂はもう一度天下をとれるのか
- 2015.03.19:ファミマはセブンに勝てるのか?
- 2015.03.05:大塚家具の父と娘はどちらが正しいのか?
- 2015.02.19:成長しないビジネスのロールモデル
- 2015.02.05:100回勝負に持ち込めば絶対に勝てる
- 2015.01.22:キリンビバレッジは逆転できるのか?
- 2015.01.08:「孫子」を活用するための最大のキーワード
- 2014.12.31:「孫子の兵法」を学ぶ
- 2014.12.25:ハウステンボスはどのようにして再建されたのか?
- 2014.12.11:テラモーターズは、なぜオートバイ市場のトップ企業となったのか?
- 2014.11.27:人を動かすシンプルなメソッド
- 2014.11.13:嫌いな顧客を嫌いだと思わなくなる方法
- 2014.10.30:縄文時代が何年続いたか知ってます?
- 2014.10.02:阪神タイガースはなぜ優勝できないのか?
- 2014.09.18:創業塾でのQ&A
- 2014.08.21:コンビニのアイスクリームはどうなっているのか
- 2014.08.07:創業して10年続く人が持っている3つの資質
- 2014.07.24:私が「孫子」を使う理由
- 2014.07.10:「三国志」の戦いで勝敗が決する要因とは?
- 2014.06.26:「孫子の兵法」でみる2014年ワールドカップ日本代表の戦い
- 2014.06.12:マラドーナはなぜ三流監督で終わったのか?
- 2014.05.29:相性のいい顧客を探す方法
- 2014.05.15:営業が不得意な人は、営業なんてしない方が成果が上がる
- 2014.05.01:GoProは、強者になれるのか
- 2014.04.17:マクドナルドは、マイルドヤンキーを狙え!
- 2014.04.03:売れる仕組みが必要な理由
- 2014.03.20:営業プロセスがなければ組織は動かない
- 2014.03.06:ビジネスの設計図を作ろう
- 2014.02.20:彼を知り己を知れば...
- 2014.02.06:ビジョンは営業チームを一丸にする
- 2014.01.23:楽しくなければ営業じゃない!
- 2014.01.09:私がメルマガを書く「立ち位置」
- 2013.12.26:レゴは、なぜ世界第2位の玩具メーカーに復活したのか?
- 2013.12.12:コトラーに教えらえた初心に戻る
- 2013.11.28:日本のモノづくりを復活させるには
- 2013.11.14:レッドブルが世界で52億本も売れた「何か」
- 2013.10.31:ヤフーはどこに行こうとしているのか?
- 2013.10.17:飛び火マーケティングの時代-GoPro
- 2013.10.03:アップルは普通の企業になってしまった
- 2013.09.19:7年後、日本は巨大な展示会場になる
- 2013.09.05:店舗系ビジネスの弱者の戦略
- 2013.08.22:私がイチローから学ぶ3つのこと
- 2013.08.08:脱・人脈の営業
- 2013.07.25:ソーシャル時代の「真実の瞬間」
- 2013.07.11:統計は最強の営業マネジメントツールである
- 2013.06.27:新興宗教のビジネスモデル
- 2013.06.13:進化する教育システムに乗り遅れるな
- 2013.05.30:お医者さんや弁護士さんの営業戦略
- 2013.05.16:できる営業は、負け方が違う
- 2013.05.02:宮崎駿とスタジオジブリについて
- 2013.04.18:差別化は、マイナスせよ
- 2013.04.04:JAL再生にみる企業変革の王道
- 2013.03.21:第3回WBC終戦記念 がんばれプロ野球
- 2013.03.07:マイケル・ポーターの戦略はもう通用しないのか?
- 2013.02.21:王将の餃子は大阪を跳び出すか?
- 2013.02.07:営業チームマネジメントの第一歩
- 2013.01.24:失速したマクドナルドの次の一手は?
- 2013.01.10:阪神タイガースは暗黒時代に戻っていくのか
- 2012.12.27:衰退市場でトップを張る宝島社の戦略
- 2012.12.13:目標は、顧客総取り!
- 2012.11.29:答えのない問題に取り組めるのか
- 2012.11.15:手っ取り早く実績を上げるには
- 2012.11.01:プロ野球は、名選手しか監督になれないのか?
- 2012.10.18:世界王者が世界に挑戦!
- 2012.10.04:新・携帯電話版三国志
- 2012.09.20:安売りせずに売る方法
- 2012.09.06:脳内のリミットを外せ
- 2012.08.23:儲ける方法をタネ明かしする
- 2012.08.09:もうかるビジネスにはタネがある
- 2012.07.26:ステーキを売るな、○○を売れ!
- 2012.07.12:一流の営業になるために絶対に避けられない道
- 2012.06.28:顧客を創造するということ
- 2012.06.14:ビジネスが成立するための3つの要素
- 2012.05.31:理屈で捉えきれない会社もある
- 2012.05.17:戦術は現状を効率的にする。戦略は現状を破壊する
- 2012.05.03:物語風ビジネス書を読んでみよう
- 2012.04.19:市場価値より企業内価値を高めよう
- 2012.04.05:3つの起業家タイプが注意すること
- 2012.03.22:ソニーはどこへ行った?
- 2012.03.08:利益を上げるための最もシンプルな方法
- 2012.02.23:ランチェスター戦略を営業に活かすたった3つのプロセス
- 2012.02.09:日本の電機メーカーはどうすれば生き残れるのか
- 2012.01.26:心理学はビジネスに生かせるのか
- 2012.01.12:水戸黄門の終焉と大阪都構想
- 2011.12.29:「坂の上の雲」を越えていこう
- 2011.12.15:強い現場を作る方法
- 2011.12.01:なぜ落合博満はブレないのか?
- 2011.11.17:小さなお菓子屋さんが描く大きなストーリー
- 2011.11.03:理屈でメシは食えん!でいいの?
- 2011.10.20:iPhone vs iPhone
- 2011.10.06:本質からはじめよ!
- 2011.09.22:アマゾンにチャレンジ!
- 2011.09.08:さらば、スティーブ・ジョブズ
- 2011.08.25:マフィアにビジネスの極意を聞く
- 2011.08.11:たまにはビジネス小説でも読みましょうか
- 2011.07.28:なぜ我々にはマーケティングが必要なのか?
- 2011.07.14:「いい商品」って何ですか?
- 2011.06.30:カリスマ営業を有難がっても意味ないでしょう
- 2011.06.16:ネスプレッソが売れている理由
- 2011.06.02:孫子、ポーター、ランチェスター
- 2011.05.19:足腰の弱い欧米企業、頭の弱い日本企業
- 2011.05.05:斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?
- 2011.04.21:ランチェスター戦略って役に立つの?
- 2011.04.07:温泉旅館を蘇らせるには
- 2011.03.24:弱い人をより弱くするのが戦略なのか
- 2011.03.10:タスク管理と時間管理のツール紹介
- 2011.02.24:プレーヤーからマネージャーへ
- 2011.02.10:110兆円の市場に遅れた日本
- 2011.01.27:物語と希望の深い関係
- 2011.01.13:グーグルVSアップル
- 2010.12.30:面白い戦略ストーリーの作り方
- 2010.12.16:残念な人には戦略がない
- 2010.12.02:理屈のない実行はギャンブルですよ
- 2010.11.18:メイド・カフェの営業プロセス
- 2010.11.04:プロ野球球団運営を成功させるには
- 2010.10.21:勝ちパターンの作り方
- 2010.10.07:たまには「哲学」の話をしよう
- 2010.09.23:世紀末都市・アキバ
- 2010.09.09:コンビニ・オーナーというビジネス
- 2010.08.26:もし現場のオッチャンがポーターを学んだら
- 2010.08.12:坂の上に雲は見えない?
- 2010.07.29:システム思考って何だろう
- 2010.07.15:営業は「点取り屋」ではない!
- 2010.07.01:戦略はストーリーで語れ2
- 2010.06.17:戦略はストーリーで語れ
- 2010.06.03:アップルは本当に最強なのか?
- 2010.05.20:営業生産性を上げる構造とは
- 2010.05.06:女子高生と一緒にドラッカーを学ぼう
- 2010.04.22:勝海舟が坂本龍馬に伝えたもの
- 2010.04.08:人をやる気にさせるにはどうすればいいのか
- 2010.03.25:アップルとユニ・チャーム~変革企業の共通点
- 2010.03.11:無料のビジネスって何だ?
- 2010.02.25:営業に必要な戦略的思考
- 2010.02.11:狩猟民族の構想力に学ぼう
- 2010.01.28:農耕営業のススメ
- 2010.01.14:2010年は日本企業のアジア進出元年になる
- 2009.12.31:2009年の携帯とジーンズと餃子
- 2009.12.17:20歳の頃の自分に読ませたい本
- 2009.12.03:日本茶も海外進出している
- 2009.11.19:ダイソンはなぜ売れたのか?
- 2009.11.05:私の考える効率的な営業とは
- 2009.10.22:島田紳助の研究2
- 2009.10.08:フォロワー企業のゲーム
- 2009.09.24:地域密着企業の営業戦術
- 2009.09.10:地域密着企業の経営方法
- 2009.08.27:マクドナルド 一人勝ちの理由
- 2009.08.13:死せる孔明、生ける仲達を走らす
- 2009.07.30:農業は儲かるのか?
- 2009.07.16:キリン、サントリー、アサヒ、オリオン
- 2009.07.02:戦略2、戦術1の法則
- 2009.06.18:いい顧客、悪い顧客
- 2009.06.04:日本で一番大切にしたい会社の戦略
- 2009.05.21:それぞれの「1万時間」を過ごそう
- 2009.05.07:社会起業は一般の起業と何が違うのか?
- 2009.04.23:もし諸葛孔明が経営顧問だったら
- 2009.04.09:物語の力を知ろう
- 2009.03.26:祝!WBC日本代表優勝
- 2009.03.12:小さな池の大きな魚
- 2009.02.26:農業にチャンスあり
- 2009.02.12:機能と情緒--2つの差別化の方法
- 2009.01.29:営業は結果を追ってはいけない
- 2009.01.15:真似したくてもできない事情がある
- 2009.01.01:欲しいものを作ってくれるビジネス
- 2008.12.18:オール・ザット・競争戦略
- 2008.12.04:ゼロ距離を目指す
- 2008.11.20:10/13の市場でビジネスする
- 2008.11.06:ローカルヒーロー花盛り
- 2008.10.23:いい商品を、いい人から、安い値段で買いたい
- 2008.10.09:経営で必要な知恵はすべて三国志で学んだ
- 2008.09.25:HONDAが空を飛ぶ!
- 2008.09.11:緊急性にフォーカスせよ!
- 2008.08.28:楽天グループ迷走す
- 2008.08.14:エコカー開発競争
- 2008.07.31:儲けるための仕組みを作ろう
- 2008.07.17:「黒船」iPhoneの衝撃
- 2008.07.03:野球は言葉でするもんや
- 2008.06.19:大阪の小さなものづくり企業
- 2008.06.05:事業コンセプトにこだわる
- 2008.04.24:黒澤明はなぜ世界進出に失敗したのか?
- 2008.04.10:スタジオアリスに見る市場特化の行方
- 2008.03.13:山形の洋菓子店がフォーカスしたもの
- 2008.02.28:阪神タイガースは獣王無敵か?
- 2008.02.14:薄型テレビ市場2.0 競争の鍵はブランド力か
- 2008.01.31:アシックスの戦略、ナイキの戦略
- 2008.01.17:「日本一の村」改革に挑戦
- 2008.01.03:マネることは差別化の第一歩
- 2007.12.20:駄菓子屋さんの成功要因
- 2007.12.06:P&Gの戦略-強者はこれだけ有利だ
- 2007.11.22:浪速のグローバル企業
- 2007.11.08:良いモノを作りさえすれば売れるのか
- 2007.10.25:巨人軍の凋落は止められるか?
- 2007.10.11:"志"が歴史を変えた--三国志に寄せて
- 2007.09.27:縮小するアパレル市場で生き残るには
- 2007.09.13:ハンバーガー帝国興亡の行方は
- 2007.08.30:日本製航空機は羽ばたくか
- 2007.08.16:織田信長はなぜ徳川家康に正室と嫡男の処分を命じたのか
- 2007.08.02:中小企業にとって仕組みとは
- 2007.07.19:島田紳助の研究
- 2007.07.05:最強のビジネスモデルとは何か
- 2007.06.21:迷った時は最終ユーザーに聞け
- 2007.06.07:弱者には弱者の販売促進がある
- 2007.05.24:一発逆転を狙ってはいけない
- 2007.05.10:豆腐一丁からビジネスを考える
- 2007.04.26:戦略がなければ生き残れない
- 2007.04.12:飲料業界は激変の予感
- 2007.03.29:経営理念こそ究極の差別化
- 2007.03.27:ホッピーはなぜ復活したのか
- 2007.03.15:引越し業の差別化競争時代
- 2007.03.01:コンビニ 本格競争時代に突入
- 2007.02.15:一人勝ちのワナにはまった松下電器
- 2007.02.01:ワインブームのその後
- 2007.01.18:本業がなくなってしまったら
- 2007.01.04:すべてはデジタル化する
- 2006.12.21:携帯電話版三国志
- 2006.12.07:小さな旅行会社の成功法則
- 2006.11.23:織田信長の戦略
- 2006.11.09:小さな市場に焦点を絞る会社は強い
- 2006.10.26:弱者を貫いて強者となった企業
- 2006.10.12:市場シェアの獲り過ぎに注意
- 2006.09.28:小さな市場でヒットを飛ばす
- 2006.09.14:日本酒市場あれこれ
- 2006.08.31:小さな市場で戦え
- 2006.08.17:もう1つの成長産業
- 2006.08.03:ランチェスター戦略が示すこと
- 2006.07.20:チャンスがあることを皆が知っている市場
- 2006.07.06:商品の意味が変わる時
- 2006.06.22:サッカーW杯にみる「戦略とは」
- 2006.05.25:SMPを意識する
- 2006.05.11:"営業嫌い"は会社の責任だ
- 2006.04.27:営業の分かりやすいコトバとは
- 2006.04.13:残りの80%に富を再配分する
- 2006.03.30:とるに足りない80%
- 2006.03.16:狭く、深く掘り進めれば、視界は開ける
- 2006.03.02:日本の消費者は世界レベルに近づいている
- 2006.02.16:ノウハウを捨てよう!
- 2006.02.02:一番、損になることをしよう
- 2006.01.19:技術系小企業が生き残るには
- 2006.01.05:すでに起こった未来
- 2005.12.22:顧客接点がビジネスの命綱
- 2005.12.08:一点集中戦略の落とし穴
- 2005.11.24:松下電器の一点集中戦略
- 2005.10.27:2005年日本シリーズを斬る
- 2005.10.13:例外に注目せよ
- 2005.10.10:成長の壁を乗り越える
- 2005.09.29:常識を少しずらすとチャンスが生まれる
- 2005.09.15:見えない敵と戦うには
- 2005.09.01:最も怖いのは見えない敵だ
- 2005.08.18:不滅の営業手法
- 2005.07.22:いつまで川原で石を売るのですか?(3)
- 2005.07.07:いつまで川原で石を売るのですか?(2)
- 2005.06.23:いつまで川原で石を売るのですか?(1)
- 2005.06.09:年功序列の市場はもう無い
- 2005.05.26:バーガーキング復活
- 2005.03.03:オニツカ錐もみ商法とは(後編)
- 2005.02.17:オニツカ錐もみ商法とは(前編)
- 2005.02.03:売れないのではなく、売っていないんですよ
- 2005.01.20:中小企業が狙う中国市場とは
- 2005.01.05:常識にとらわれない戦略を戦う
- 2004.12.24:小さな企業は逆転の発想で戦え!
- 2004.12.09:ゲーム型競争時代は終わらない
- 2004.11.11:北欧企業にみるランチェスター戦略
- 2004.11.02:UTADA全米進出失敗を斬る
- 2004.08.22:韓国ドラマ、なぜ人気?
- 2002.09.07:戦略とは見えざるもの
- 2002.09.07:営業をシステムとして把握する
- 2002.09.07:組織営業を導入しよう
- 2002.09.07:SMPメソッドとは
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