
「孫子の兵法」を学ぶ
2014.12.31
孫子とは何か?
今からおよそ2500年前、中国の春秋戦国時代に書かれた書物です。当時、中国は複数の国が覇権を争っており、戦火が絶えませんでした。その中の一つ、呉という国に仕えた孫武という人物が「孫子」の作者であると言われています。
孫武は、それまでの勝敗は天運であるという考え方に異を唱え、国が生き残るための方法を合理的に考え実践した武将であり、思想家でした。彼の活躍により呉は勢力を大いに拡大しました。
後世に残された「孫子」という書物にも、極めて現実的で合理的な考え方が記されています。後に武経七書の一つに数えられ、今では、古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つです。
「孫子」が、多くの兵法書の中でも長く生きながらえた理由は、その現実性、合理性に加えて、高度に抽象化された簡潔な記述に拠る所が大きいと考えます。具体的なノウハウの羅列ではなく、本質を簡潔に記述した内容が、兵法に止まらず、政治、経済、スポーツなどにも応用できるものとして、広く東西の指導者たちに読まれています。
今、なぜ孫子なのか?
成長市場においては、先を行くお手本となる企業や人物を真似してひたすら努力すれば、2番手3番手の者でも、ある程度の成果を得ることができました。しかし、今日のように限られたパイを奪い合うような成熟市場においては、努力する前にその方向性を見定めなければ、努力は徒労に終わってしまいます。
「孫子」は、多国間で凌ぎを削る状況下で、いかに生き残るかを記述した書物ですから、成熟市場における企業のあり方にそのまま通じるものです。
成熟市場の日本でビジネスする者、あるいは、グローバル競争に打って出ようとする企業にとって、「孫子」の内容は、生き残るための指針となるはずです。
孫子の特徴
兵法書として知られる孫子ですが、軍事的なノウハウだけを羅列したものではありませんし、必ずしも、戦争で勝つことを目的としたものでもありません。
私の考えるところ「孫子」には、下記の3つの特徴があります。
(1)非戦的姿勢
百戦百勝は善の善なるに非ざる者なり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。(謀攻篇)
孫子には「百回戦って百回勝ったとしてもそれはベストではない。戦わずに、敵を屈服させるのがベストだ」と書かれています。これが、「孫子」全体を貫く一貫した姿勢です。
亡国は復た存すべからず、死者は復た生くべからず。(火攻篇)
「滅んだ国は再興できない。死んだ者は生き返らない」
(2)合理主義
怒りに任せて軽々しく戦うと、結局は、損失につながります。この合理的な考えは、徹底しています。戦争で勝利したという名よりも、利益という実をとるべきだと主張します。
利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる。(火攻篇)
「国家の利益に合うならば軍事行動を起こし、利益に合わないなら起してはならない」
また孫子は、軍事的手段に訴えたとしても、それを美化せずに、合理的、現実的なものとして捉えます。
兵とは詭道なり。(計篇)
「戦争とは相手を騙す行為である」
善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり。(形篇)
「戦巧者は、勝てる機会を逃さずに勝つ者である」
(3)情報の重視
もう一つ、孫子の特徴は、情報を重視することです。そもそも、孫子は、戦う前に勝ちを計算できない場合は戦うなと言っており、その計算のために情報の収集は絶対に必要です。
彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず。(謀攻篇)
「相手の状況を理解し、自分の状況も理解すれば、百回戦っても、危ない事態には陥らない」
そして、情報を得るためのスパイ(用間)を非常に重視し、一篇を割いて記述しています。
動きて人に勝ち、成功の衆に出る所以の者は、先知なり。(用間篇)
「軍事行動を起して勝ち、成功を収める理由は、先に情報を知っていることである」
戦う前に勝敗を知るための分析基準
算多きは勝ち、算少なきは勝たず。(計篇)
「勝つ計算が立てば勝ち、立たなければ勝てない」
孫子は、運を天に任せる、といった行動ありきの姿勢を避けています。戦う前には、勝つための計算をしておかなければならない。そのための情報の整理方法を五事七計とまとめています。
五事とは
(1)道
君主による国内政治です。内政がうまくいっているならば、非常時においても、国内の統治は乱れない。ビジネスにおいては、経営者によるビジョンや経営理念の浸透と考えます。
(2)天
天候や陰陽など外的な要因です。ビジネスにおいては、マクロ要因と考えます。
(3)地
地形や地勢など実際に戦場となる場所の状況です。ビジネスにおいてはミクロ要因と考えます。
(4)将
軍隊を率いる将軍の能力です。ビジネスにおいては中間管理職クラスのリーダーシップと考えます。
(5)法
軍法や権限の状況などです。ビジネスにおいては、マネジメント体制と考えます。
七計とは
1:君主はどちらが民心を掌握できる賢明さを備えているか
2:将軍の能力はどちらが優れているか
3:天地がもたらす利点はどちらにあるか
4:軍法や命令はどちらが徹底しているか
5:兵力数はどちらが強大か
6:兵士はどちらが軍事訓練に習熟しているか
7:賞罰はどちらが明確に実行されているか
であり、上の五事を補完し、具体的に比較する内容となっています。
極めて実践的で、今日のビジネスにおいても適用できる内容であることが分ります。
孫子全体の体系
「孫子」は十三篇から成り立つ書物ですが、必ずしも篇ごとに内容が整理されているわけでもありませんし、そもそも当初の順番通りに並べられているかどうかも分っていません。
十三篇をどのように整理するのかは、これを読む者ごとの課題であるとは思いますが、あえて私なりの整理をしてみました。
私が注目したのは、謀攻篇にある「勝ちを知るに五あり。」という部分で、いわば「勝利を予知するための5つの要点」です。事前の情報収集や準備は孫子が最も重視する部分であり、この要点で、全体をまとめられると考えます。
(1)戦うべきと戦うべからざるとを知る者は勝つ。
戦うべき場合と、戦うべきでない場合を知っている者は勝つ。
(2)衆寡の用を識る者は勝つ。
大兵力と小兵力の運用法に通じている者は勝つ。
(3)上下の欲を同じうする者は勝つ。
組織の上下の意思が統一できている者は勝つ。
(4)虞を以て不虞を待つ者は勝つ。
計略をもって、無防備な者を待ち構える者は勝つ。
(5)将の能にして君の御せざる者は勝つ。
将軍が有能で、君主が干渉しない者は勝つ。

十三篇の内容
不十分ではありますが、それぞれの内容を簡単に書いておきます。
計篇
無謀な戦争はしてはならない。
事前に五事七計を測定して勝敗を予想せよ。
戦場においては騙し合いになるので臨機応変に戦う。
作戦篇
戦争には莫大なコストがかかるので早く切り上げよ。
兵站が重要であるから、敵の食糧を奪え。
謀攻篇
戦わずに敵を屈服させることが最善である。
策謀で敵を攻略する原則。将軍が心がける3つのこと。
彼を知り、己を知れば、百戦しても危険に陥らない。
形篇
まずは守備を固めることが重要である。
勝利を確実なものとしてから、当たり前のように勝つのが兵法家である。
勝つためには綿密な計算が必要である。
勢篇
部隊の編制や指揮の方法。
戦いは、正攻法と奇策を組み合わせて使う。
部隊は、個人の力量に頼るのではなく、全体の勢いを重視する。
虚実篇
先手をとった者は有利な戦いを展開できる。
敵の手の内を読んで裏をかくことで敵を操ることができる。
こちらの手の内を晒さずに、相手を操れば、勝利することができる。
軍争篇
軍を動かすことは大きな危険を伴う。
臨機応変な戦法をとることで敵を欺く。
敵の軍隊の気力を奪うことで勝利する。
九変篇
戦争の様々な局面で臨機応変な対処法。
常に利と害の両面から考える。
指揮官には5つの危険がある。
行軍篇
様々な場面での敵情を察知する方法。
地形篇
様々な地形での対応方法。
理想の指導者像とは。
九地篇
様々な土地での戦術。
自軍の兵隊を追い詰めて戦いに向かわせる方法。
用間篇
用間(スパイ)の重要性。
用間の種類と活用方法。
火攻篇
五種類の火攻めの方法。
死んだ者は帰ってこないのだから、軽はずみに戦争をしてはならない。
孫子とは何か?
今からおよそ2500年前、中国の春秋戦国時代に書かれた書物です。当時、中国は複数の国が覇権を争っており、戦火が絶えませんでした。その中の一つ、呉という国に仕えた孫武という人物が「孫子」の作者であると言われています。
孫武は、それまでの勝敗は天運であるという考え方に異を唱え、国が生き残るための方法を合理的に考え実践した武将であり、思想家でした。彼の活躍により呉は勢力を大いに拡大しました。
後世に残された「孫子」という書物にも、極めて現実的で合理的な考え方が記されています。後に武経七書の一つに数えられ、今では、古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つです。
「孫子」が、多くの兵法書の中でも長く生きながらえた理由は、その現実性、合理性に加えて、高度に抽象化された簡潔な記述に拠る所が大きいと考えます。具体的なノウハウの羅列ではなく、本質を簡潔に記述した内容が、兵法に止まらず、政治、経済、スポーツなどにも応用できるものとして、広く東西の指導者たちに読まれています。
今、なぜ孫子なのか?
成長市場においては、先を行くお手本となる企業や人物を真似してひたすら努力すれば、2番手3番手の者でも、ある程度の成果を得ることができました。しかし、今日のように限られたパイを奪い合うような成熟市場においては、努力する前にその方向性を見定めなければ、努力は徒労に終わってしまいます。
「孫子」は、多国間で凌ぎを削る状況下で、いかに生き残るかを記述した書物ですから、成熟市場における企業のあり方にそのまま通じるものです。
成熟市場の日本でビジネスする者、あるいは、グローバル競争に打って出ようとする企業にとって、「孫子」の内容は、生き残るための指針となるはずです。
孫子の特徴
兵法書として知られる孫子ですが、軍事的なノウハウだけを羅列したものではありませんし、必ずしも、戦争で勝つことを目的としたものでもありません。
私の考えるところ「孫子」には、下記の3つの特徴があります。
(1)非戦的姿勢
百戦百勝は善の善なるに非ざる者なり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。(謀攻篇)
孫子には「百回戦って百回勝ったとしてもそれはベストではない。戦わずに、敵を屈服させるのがベストだ」と書かれています。これが、「孫子」全体を貫く一貫した姿勢です。
亡国は復た存すべからず、死者は復た生くべからず。(火攻篇)
「滅んだ国は再興できない。死んだ者は生き返らない」
(2)合理主義
怒りに任せて軽々しく戦うと、結局は、損失につながります。この合理的な考えは、徹底しています。戦争で勝利したという名よりも、利益という実をとるべきだと主張します。
利に合えば而ち動き、利に合わざれば而ち止まる。(火攻篇)
「国家の利益に合うならば軍事行動を起こし、利益に合わないなら起してはならない」
また孫子は、軍事的手段に訴えたとしても、それを美化せずに、合理的、現実的なものとして捉えます。
兵とは詭道なり。(計篇)
「戦争とは相手を騙す行為である」
善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり。(形篇)
「戦巧者は、勝てる機会を逃さずに勝つ者である」
(3)情報の重視
もう一つ、孫子の特徴は、情報を重視することです。そもそも、孫子は、戦う前に勝ちを計算できない場合は戦うなと言っており、その計算のために情報の収集は絶対に必要です。
彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず。(謀攻篇)
「相手の状況を理解し、自分の状況も理解すれば、百回戦っても、危ない事態には陥らない」
そして、情報を得るためのスパイ(用間)を非常に重視し、一篇を割いて記述しています。
動きて人に勝ち、成功の衆に出る所以の者は、先知なり。(用間篇)
「軍事行動を起して勝ち、成功を収める理由は、先に情報を知っていることである」
戦う前に勝敗を知るための分析基準
算多きは勝ち、算少なきは勝たず。(計篇)
「勝つ計算が立てば勝ち、立たなければ勝てない」
孫子は、運を天に任せる、といった行動ありきの姿勢を避けています。戦う前には、勝つための計算をしておかなければならない。そのための情報の整理方法を五事七計とまとめています。
五事とは
(1)道
君主による国内政治です。内政がうまくいっているならば、非常時においても、国内の統治は乱れない。ビジネスにおいては、経営者によるビジョンや経営理念の浸透と考えます。
(2)天
天候や陰陽など外的な要因です。ビジネスにおいては、マクロ要因と考えます。
(3)地
地形や地勢など実際に戦場となる場所の状況です。ビジネスにおいてはミクロ要因と考えます。
(4)将
軍隊を率いる将軍の能力です。ビジネスにおいては中間管理職クラスのリーダーシップと考えます。
(5)法
軍法や権限の状況などです。ビジネスにおいては、マネジメント体制と考えます。
七計とは
1:君主はどちらが民心を掌握できる賢明さを備えているか
2:将軍の能力はどちらが優れているか
3:天地がもたらす利点はどちらにあるか
4:軍法や命令はどちらが徹底しているか
5:兵力数はどちらが強大か
6:兵士はどちらが軍事訓練に習熟しているか
7:賞罰はどちらが明確に実行されているか
であり、上の五事を補完し、具体的に比較する内容となっています。
極めて実践的で、今日のビジネスにおいても適用できる内容であることが分ります。
孫子全体の体系
「孫子」は十三篇から成り立つ書物ですが、必ずしも篇ごとに内容が整理されているわけでもありませんし、そもそも当初の順番通りに並べられているかどうかも分っていません。
十三篇をどのように整理するのかは、これを読む者ごとの課題であるとは思いますが、あえて私なりの整理をしてみました。
私が注目したのは、謀攻篇にある「勝ちを知るに五あり。」という部分で、いわば「勝利を予知するための5つの要点」です。事前の情報収集や準備は孫子が最も重視する部分であり、この要点で、全体をまとめられると考えます。
(1)戦うべきと戦うべからざるとを知る者は勝つ。
戦うべき場合と、戦うべきでない場合を知っている者は勝つ。
(2)衆寡の用を識る者は勝つ。
大兵力と小兵力の運用法に通じている者は勝つ。
(3)上下の欲を同じうする者は勝つ。
組織の上下の意思が統一できている者は勝つ。
(4)虞を以て不虞を待つ者は勝つ。
計略をもって、無防備な者を待ち構える者は勝つ。
(5)将の能にして君の御せざる者は勝つ。
将軍が有能で、君主が干渉しない者は勝つ。

十三篇の内容
不十分ではありますが、それぞれの内容を簡単に書いておきます。
計篇
無謀な戦争はしてはならない。
事前に五事七計を測定して勝敗を予想せよ。
戦場においては騙し合いになるので臨機応変に戦う。
作戦篇
戦争には莫大なコストがかかるので早く切り上げよ。
兵站が重要であるから、敵の食糧を奪え。
謀攻篇
戦わずに敵を屈服させることが最善である。
策謀で敵を攻略する原則。将軍が心がける3つのこと。
彼を知り、己を知れば、百戦しても危険に陥らない。
形篇
まずは守備を固めることが重要である。
勝利を確実なものとしてから、当たり前のように勝つのが兵法家である。
勝つためには綿密な計算が必要である。
勢篇
部隊の編制や指揮の方法。
戦いは、正攻法と奇策を組み合わせて使う。
部隊は、個人の力量に頼るのではなく、全体の勢いを重視する。
虚実篇
先手をとった者は有利な戦いを展開できる。
敵の手の内を読んで裏をかくことで敵を操ることができる。
こちらの手の内を晒さずに、相手を操れば、勝利することができる。
軍争篇
軍を動かすことは大きな危険を伴う。
臨機応変な戦法をとることで敵を欺く。
敵の軍隊の気力を奪うことで勝利する。
九変篇
戦争の様々な局面で臨機応変な対処法。
常に利と害の両面から考える。
指揮官には5つの危険がある。
行軍篇
様々な場面での敵情を察知する方法。
地形篇
様々な地形での対応方法。
理想の指導者像とは。
九地篇
様々な土地での戦術。
自軍の兵隊を追い詰めて戦いに向かわせる方法。
用間篇
用間(スパイ)の重要性。
用間の種類と活用方法。
火攻篇
五種類の火攻めの方法。
死んだ者は帰ってこないのだから、軽はずみに戦争をしてはならない。
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- 2016.03.10:小さくても生き残る「局所的な強者」の作り方
- 2016.02.25:「営業の仕組み」を身に着ければ、目標達成に苦しまなくなる
- 2016.02.11:子供に自慢できる人生を送りたいなら
- 2016.01.28:マクドナルドもスターバックスも日本市場をなめるな!
- 2016.01.14:「孫子の兵法」を企業経営に活かす方法
- 2015.12.31:結果を出す人は、手段を目的化している
- 2015.12.17:廃業寸前の負け犬集団が、常勝軍団に生まれ変わったわけ
- 2015.12.03:なぜ「世界トップ企業」を目指すのか?
- 2015.11.19:初めての著作は、なぜ「小説」になったのか?
- 2015.11.05:戦略は実行させなければ意味がない
- 2015.10.22:世界トップ企業への道は「差別化」が開く
- 2015.10.08:世界トップ企業になるために最初にしなければならないこと
- 2015.09.24:サーモス(THERMOS)はなぜ「廃業寸前」から世界トップ企業になったのか?
- 2015.09.10:営業には3つの役割がある
- 2015.08.27:楽天球団は、新しい野球を見せてくれ!
- 2015.08.13:ユニクロは、無印良品と提携せよ
- 2015.07.23:ノキアと日本電産 東西M&A巧者のやり方
- 2015.07.09:ワクワクする仕事しかやりません。
- 2015.06.25:ライザップはなぜ叩かれるのか?
- 2015.06.11:「けっこういい」よりも「並外れてダメ」がいい
- 2015.05.28:戦略には「感動」が必要だ
- 2015.05.14:「孔子」を学ぶ意味
- 2015.04.30:スカイマークはなぜ優遇されながら破綻したのか?
- 2015.04.16:セブンvsミスド 初戦の判定は
- 2015.04.02:任天堂はもう一度天下をとれるのか
- 2015.03.19:ファミマはセブンに勝てるのか?
- 2015.03.05:大塚家具の父と娘はどちらが正しいのか?
- 2015.02.19:成長しないビジネスのロールモデル
- 2015.02.05:100回勝負に持ち込めば絶対に勝てる
- 2015.01.22:キリンビバレッジは逆転できるのか?
- 2015.01.08:「孫子」を活用するための最大のキーワード
- 2014.12.31:「孫子の兵法」を学ぶ
- 2014.12.25:ハウステンボスはどのようにして再建されたのか?
- 2014.12.11:テラモーターズは、なぜオートバイ市場のトップ企業となったのか?
- 2014.11.27:人を動かすシンプルなメソッド
- 2014.11.13:嫌いな顧客を嫌いだと思わなくなる方法
- 2014.10.30:縄文時代が何年続いたか知ってます?
- 2014.10.02:阪神タイガースはなぜ優勝できないのか?
- 2014.09.18:創業塾でのQ&A
- 2014.08.21:コンビニのアイスクリームはどうなっているのか
- 2014.08.07:創業して10年続く人が持っている3つの資質
- 2014.07.24:私が「孫子」を使う理由
- 2014.07.10:「三国志」の戦いで勝敗が決する要因とは?
- 2014.06.26:「孫子の兵法」でみる2014年ワールドカップ日本代表の戦い
- 2014.06.12:マラドーナはなぜ三流監督で終わったのか?
- 2014.05.29:相性のいい顧客を探す方法
- 2014.05.15:営業が不得意な人は、営業なんてしない方が成果が上がる
- 2014.05.01:GoProは、強者になれるのか
- 2014.04.17:マクドナルドは、マイルドヤンキーを狙え!
- 2014.04.03:売れる仕組みが必要な理由
- 2014.03.20:営業プロセスがなければ組織は動かない
- 2014.03.06:ビジネスの設計図を作ろう
- 2014.02.20:彼を知り己を知れば...
- 2014.02.06:ビジョンは営業チームを一丸にする
- 2014.01.23:楽しくなければ営業じゃない!
- 2014.01.09:私がメルマガを書く「立ち位置」
- 2013.12.26:レゴは、なぜ世界第2位の玩具メーカーに復活したのか?
- 2013.12.12:コトラーに教えらえた初心に戻る
- 2013.11.28:日本のモノづくりを復活させるには
- 2013.11.14:レッドブルが世界で52億本も売れた「何か」
- 2013.10.31:ヤフーはどこに行こうとしているのか?
- 2013.10.17:飛び火マーケティングの時代-GoPro
- 2013.10.03:アップルは普通の企業になってしまった
- 2013.09.19:7年後、日本は巨大な展示会場になる
- 2013.09.05:店舗系ビジネスの弱者の戦略
- 2013.08.22:私がイチローから学ぶ3つのこと
- 2013.08.08:脱・人脈の営業
- 2013.07.25:ソーシャル時代の「真実の瞬間」
- 2013.07.11:統計は最強の営業マネジメントツールである
- 2013.06.27:新興宗教のビジネスモデル
- 2013.06.13:進化する教育システムに乗り遅れるな
- 2013.05.30:お医者さんや弁護士さんの営業戦略
- 2013.05.16:できる営業は、負け方が違う
- 2013.05.02:宮崎駿とスタジオジブリについて
- 2013.04.18:差別化は、マイナスせよ
- 2013.04.04:JAL再生にみる企業変革の王道
- 2013.03.21:第3回WBC終戦記念 がんばれプロ野球
- 2013.03.07:マイケル・ポーターの戦略はもう通用しないのか?
- 2013.02.21:王将の餃子は大阪を跳び出すか?
- 2013.02.07:営業チームマネジメントの第一歩
- 2013.01.24:失速したマクドナルドの次の一手は?
- 2013.01.10:阪神タイガースは暗黒時代に戻っていくのか
- 2012.12.27:衰退市場でトップを張る宝島社の戦略
- 2012.12.13:目標は、顧客総取り!
- 2012.11.29:答えのない問題に取り組めるのか
- 2012.11.15:手っ取り早く実績を上げるには
- 2012.11.01:プロ野球は、名選手しか監督になれないのか?
- 2012.10.18:世界王者が世界に挑戦!
- 2012.10.04:新・携帯電話版三国志
- 2012.09.20:安売りせずに売る方法
- 2012.09.06:脳内のリミットを外せ
- 2012.08.23:儲ける方法をタネ明かしする
- 2012.08.09:もうかるビジネスにはタネがある
- 2012.07.26:ステーキを売るな、○○を売れ!
- 2012.07.12:一流の営業になるために絶対に避けられない道
- 2012.06.28:顧客を創造するということ
- 2012.06.14:ビジネスが成立するための3つの要素
- 2012.05.31:理屈で捉えきれない会社もある
- 2012.05.17:戦術は現状を効率的にする。戦略は現状を破壊する
- 2012.05.03:物語風ビジネス書を読んでみよう
- 2012.04.19:市場価値より企業内価値を高めよう
- 2012.04.05:3つの起業家タイプが注意すること
- 2012.03.22:ソニーはどこへ行った?
- 2012.03.08:利益を上げるための最もシンプルな方法
- 2012.02.23:ランチェスター戦略を営業に活かすたった3つのプロセス
- 2012.02.09:日本の電機メーカーはどうすれば生き残れるのか
- 2012.01.26:心理学はビジネスに生かせるのか
- 2012.01.12:水戸黄門の終焉と大阪都構想
- 2011.12.29:「坂の上の雲」を越えていこう
- 2011.12.15:強い現場を作る方法
- 2011.12.01:なぜ落合博満はブレないのか?
- 2011.11.17:小さなお菓子屋さんが描く大きなストーリー
- 2011.11.03:理屈でメシは食えん!でいいの?
- 2011.10.20:iPhone vs iPhone
- 2011.10.06:本質からはじめよ!
- 2011.09.22:アマゾンにチャレンジ!
- 2011.09.08:さらば、スティーブ・ジョブズ
- 2011.08.25:マフィアにビジネスの極意を聞く
- 2011.08.11:たまにはビジネス小説でも読みましょうか
- 2011.07.28:なぜ我々にはマーケティングが必要なのか?
- 2011.07.14:「いい商品」って何ですか?
- 2011.06.30:カリスマ営業を有難がっても意味ないでしょう
- 2011.06.16:ネスプレッソが売れている理由
- 2011.06.02:孫子、ポーター、ランチェスター
- 2011.05.19:足腰の弱い欧米企業、頭の弱い日本企業
- 2011.05.05:斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?
- 2011.04.21:ランチェスター戦略って役に立つの?
- 2011.04.07:温泉旅館を蘇らせるには
- 2011.03.24:弱い人をより弱くするのが戦略なのか
- 2011.03.10:タスク管理と時間管理のツール紹介
- 2011.02.24:プレーヤーからマネージャーへ
- 2011.02.10:110兆円の市場に遅れた日本
- 2011.01.27:物語と希望の深い関係
- 2011.01.13:グーグルVSアップル
- 2010.12.30:面白い戦略ストーリーの作り方
- 2010.12.16:残念な人には戦略がない
- 2010.12.02:理屈のない実行はギャンブルですよ
- 2010.11.18:メイド・カフェの営業プロセス
- 2010.11.04:プロ野球球団運営を成功させるには
- 2010.10.21:勝ちパターンの作り方
- 2010.10.07:たまには「哲学」の話をしよう
- 2010.09.23:世紀末都市・アキバ
- 2010.09.09:コンビニ・オーナーというビジネス
- 2010.08.26:もし現場のオッチャンがポーターを学んだら
- 2010.08.12:坂の上に雲は見えない?
- 2010.07.29:システム思考って何だろう
- 2010.07.15:営業は「点取り屋」ではない!
- 2010.07.01:戦略はストーリーで語れ2
- 2010.06.17:戦略はストーリーで語れ
- 2010.06.03:アップルは本当に最強なのか?
- 2010.05.20:営業生産性を上げる構造とは
- 2010.05.06:女子高生と一緒にドラッカーを学ぼう
- 2010.04.22:勝海舟が坂本龍馬に伝えたもの
- 2010.04.08:人をやる気にさせるにはどうすればいいのか
- 2010.03.25:アップルとユニ・チャーム~変革企業の共通点
- 2010.03.11:無料のビジネスって何だ?
- 2010.02.25:営業に必要な戦略的思考
- 2010.02.11:狩猟民族の構想力に学ぼう
- 2010.01.28:農耕営業のススメ
- 2010.01.14:2010年は日本企業のアジア進出元年になる
- 2009.12.31:2009年の携帯とジーンズと餃子
- 2009.12.17:20歳の頃の自分に読ませたい本
- 2009.12.03:日本茶も海外進出している
- 2009.11.19:ダイソンはなぜ売れたのか?
- 2009.11.05:私の考える効率的な営業とは
- 2009.10.22:島田紳助の研究2
- 2009.10.08:フォロワー企業のゲーム
- 2009.09.24:地域密着企業の営業戦術
- 2009.09.10:地域密着企業の経営方法
- 2009.08.27:マクドナルド 一人勝ちの理由
- 2009.08.13:死せる孔明、生ける仲達を走らす
- 2009.07.30:農業は儲かるのか?
- 2009.07.16:キリン、サントリー、アサヒ、オリオン
- 2009.07.02:戦略2、戦術1の法則
- 2009.06.18:いい顧客、悪い顧客
- 2009.06.04:日本で一番大切にしたい会社の戦略
- 2009.05.21:それぞれの「1万時間」を過ごそう
- 2009.05.07:社会起業は一般の起業と何が違うのか?
- 2009.04.23:もし諸葛孔明が経営顧問だったら
- 2009.04.09:物語の力を知ろう
- 2009.03.26:祝!WBC日本代表優勝
- 2009.03.12:小さな池の大きな魚
- 2009.02.26:農業にチャンスあり
- 2009.02.12:機能と情緒--2つの差別化の方法
- 2009.01.29:営業は結果を追ってはいけない
- 2009.01.15:真似したくてもできない事情がある
- 2009.01.01:欲しいものを作ってくれるビジネス
- 2008.12.18:オール・ザット・競争戦略
- 2008.12.04:ゼロ距離を目指す
- 2008.11.20:10/13の市場でビジネスする
- 2008.11.06:ローカルヒーロー花盛り
- 2008.10.23:いい商品を、いい人から、安い値段で買いたい
- 2008.10.09:経営で必要な知恵はすべて三国志で学んだ
- 2008.09.25:HONDAが空を飛ぶ!
- 2008.09.11:緊急性にフォーカスせよ!
- 2008.08.28:楽天グループ迷走す
- 2008.08.14:エコカー開発競争
- 2008.07.31:儲けるための仕組みを作ろう
- 2008.07.17:「黒船」iPhoneの衝撃
- 2008.07.03:野球は言葉でするもんや
- 2008.06.19:大阪の小さなものづくり企業
- 2008.06.05:事業コンセプトにこだわる
- 2008.04.24:黒澤明はなぜ世界進出に失敗したのか?
- 2008.04.10:スタジオアリスに見る市場特化の行方
- 2008.03.13:山形の洋菓子店がフォーカスしたもの
- 2008.02.28:阪神タイガースは獣王無敵か?
- 2008.02.14:薄型テレビ市場2.0 競争の鍵はブランド力か
- 2008.01.31:アシックスの戦略、ナイキの戦略
- 2008.01.17:「日本一の村」改革に挑戦
- 2008.01.03:マネることは差別化の第一歩
- 2007.12.20:駄菓子屋さんの成功要因
- 2007.12.06:P&Gの戦略-強者はこれだけ有利だ
- 2007.11.22:浪速のグローバル企業
- 2007.11.08:良いモノを作りさえすれば売れるのか
- 2007.10.25:巨人軍の凋落は止められるか?
- 2007.10.11:"志"が歴史を変えた--三国志に寄せて
- 2007.09.27:縮小するアパレル市場で生き残るには
- 2007.09.13:ハンバーガー帝国興亡の行方は
- 2007.08.30:日本製航空機は羽ばたくか
- 2007.08.16:織田信長はなぜ徳川家康に正室と嫡男の処分を命じたのか
- 2007.08.02:中小企業にとって仕組みとは
- 2007.07.19:島田紳助の研究
- 2007.07.05:最強のビジネスモデルとは何か
- 2007.06.21:迷った時は最終ユーザーに聞け
- 2007.06.07:弱者には弱者の販売促進がある
- 2007.05.24:一発逆転を狙ってはいけない
- 2007.05.10:豆腐一丁からビジネスを考える
- 2007.04.26:戦略がなければ生き残れない
- 2007.04.12:飲料業界は激変の予感
- 2007.03.29:経営理念こそ究極の差別化
- 2007.03.27:ホッピーはなぜ復活したのか
- 2007.03.15:引越し業の差別化競争時代
- 2007.03.01:コンビニ 本格競争時代に突入
- 2007.02.15:一人勝ちのワナにはまった松下電器
- 2007.02.01:ワインブームのその後
- 2007.01.18:本業がなくなってしまったら
- 2007.01.04:すべてはデジタル化する
- 2006.12.21:携帯電話版三国志
- 2006.12.07:小さな旅行会社の成功法則
- 2006.11.23:織田信長の戦略
- 2006.11.09:小さな市場に焦点を絞る会社は強い
- 2006.10.26:弱者を貫いて強者となった企業
- 2006.10.12:市場シェアの獲り過ぎに注意
- 2006.09.28:小さな市場でヒットを飛ばす
- 2006.09.14:日本酒市場あれこれ
- 2006.08.31:小さな市場で戦え
- 2006.08.17:もう1つの成長産業
- 2006.08.03:ランチェスター戦略が示すこと
- 2006.07.20:チャンスがあることを皆が知っている市場
- 2006.07.06:商品の意味が変わる時
- 2006.06.22:サッカーW杯にみる「戦略とは」
- 2006.05.25:SMPを意識する
- 2006.05.11:"営業嫌い"は会社の責任だ
- 2006.04.27:営業の分かりやすいコトバとは
- 2006.04.13:残りの80%に富を再配分する
- 2006.03.30:とるに足りない80%
- 2006.03.16:狭く、深く掘り進めれば、視界は開ける
- 2006.03.02:日本の消費者は世界レベルに近づいている
- 2006.02.16:ノウハウを捨てよう!
- 2006.02.02:一番、損になることをしよう
- 2006.01.19:技術系小企業が生き残るには
- 2006.01.05:すでに起こった未来
- 2005.12.22:顧客接点がビジネスの命綱
- 2005.12.08:一点集中戦略の落とし穴
- 2005.11.24:松下電器の一点集中戦略
- 2005.10.27:2005年日本シリーズを斬る
- 2005.10.13:例外に注目せよ
- 2005.10.10:成長の壁を乗り越える
- 2005.09.29:常識を少しずらすとチャンスが生まれる
- 2005.09.15:見えない敵と戦うには
- 2005.09.01:最も怖いのは見えない敵だ
- 2005.08.18:不滅の営業手法
- 2005.07.22:いつまで川原で石を売るのですか?(3)
- 2005.07.07:いつまで川原で石を売るのですか?(2)
- 2005.06.23:いつまで川原で石を売るのですか?(1)
- 2005.06.09:年功序列の市場はもう無い
- 2005.05.26:バーガーキング復活
- 2005.03.03:オニツカ錐もみ商法とは(後編)
- 2005.02.17:オニツカ錐もみ商法とは(前編)
- 2005.02.03:売れないのではなく、売っていないんですよ
- 2005.01.20:中小企業が狙う中国市場とは
- 2005.01.05:常識にとらわれない戦略を戦う
- 2004.12.24:小さな企業は逆転の発想で戦え!
- 2004.12.09:ゲーム型競争時代は終わらない
- 2004.11.11:北欧企業にみるランチェスター戦略
- 2004.11.02:UTADA全米進出失敗を斬る
- 2004.08.22:韓国ドラマ、なぜ人気?
- 2002.09.07:戦略とは見えざるもの
- 2002.09.07:営業をシステムとして把握する
- 2002.09.07:組織営業を導入しよう
- 2002.09.07:SMPメソッドとは
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