ライザップはなぜ叩かれるのか?

2015.06.25


(2015年6月25日メルマガより)



■ライザップが叩かれているようですね。


テレビCMのいわゆる「使用前、使用後」画像がバンバン出始めたあたりから、突っ込まれどころ満載のにおいがしていたものですから、想定内といえばその通りなんですが。

もっともテレビ局にとっては大型クライアントには違いないので、大っぴらには叩けないという事情もあるらしいのですが、それでもネットメディアからは、攻撃的あるいは揶揄するような調子が聞こえてきます。

■ちなみに、ライザップというのは、健康コーポレーションが運営する高級プライベートジムのこと。

「結果にコミットする」というのがスローガンで、2か月約30万円+入会金5万円という値段で、テレビCMに見るようなバキバキのマッチョに仕上げてくれるらしい。

元プロボクサーの赤井英和が、モニターになっているのが印象的でした。

2か月であの身体になれるなら安いやん。と思う向きもあるでしょうね。

■というのも、今までのフィットネスジムは、痩せるのかな。と期待させつつも、なかなか効果が出ないという状況があったわけです。

うがったみかたをすると、なかなか痩せないから会員がやめないので儲かるわけです。

それに比べると、ライザップのやり方は「2か月でサクッと痩せる」ということですから、潔い。

トータルのコストでいえば、もしかすると安いかも知れません。

■では、なぜライザップは、叩かれるのか。

ライザップの運営会社である健康コーポレーションは、もともと健康食品などを通販で販売していた会社です。

豆乳クッキーや、痩身のための器具などを販売し、表記に問題があるとして、行政から改善指導を受けたことがあるらしい。

まあ、ダイエット食品なんてのは、効果が分かりにくいものです。売るために、誇張した表現もするでしょうから、行政に指摘されることもあるのかな。と思います。

その手法をフィットネスジムの世界に持ち込んだということですから、軋轢も大きくなるというものでしょう。

■俗に、情報系商材で最も売れるのは「恋愛」「金儲け」「コンプレックス」に関するものだと言われています。

要するに、どんな人間でも持っている強い欲望を満たしたり、不満や不安を解消する商品です。

例えば、たいていの人は「金儲けしたい」という欲求を持っていますから、儲け話にはとりあえず興味を持つはずです。

そこで、もし「確実に儲かる。しかも、儲からなければ返金します」という商品やサービスがあればどうでしょう。

うさんくさいながらも、より興味を持つはずです。

■もっとも「確実に儲かる」ものなんてありませんから、堂々と謳えば詐欺になってしまいます。

そこで、売り手とすれば、いかに確実に儲かるような気にさせることが成功の鍵になります。

そのための様々な手法も開発されています。

それも詐欺みたいなもんやないかーという声が聞こえてきそうですが、法律上はセーフなんですよねー

■今回のライザップのビジネスは、ずばり「人に見せられない中年太りになってしまったーー」というコンプレックスを解消する商品として、王道をいくものです。

まさに、コンプレックス解消系通販をリアルに展開したものだといえます。

キャッチ─なコピーで、大量に広告して、無理やり売っただけやん。

とみる向きもありましょうが、無理やりにでも売ったという事実は評価しなければなりません。

■「2か月で確実に痩せる」とはいかなるものか?

私はある程度経験がありますが、2か月で10キロほど痩せることは不可能ではありません。

ただしボクサーの減量に近いことをしなければなりません。

■ボクサーの減量とは、極端な食事制限をしながら、激しい運動をすることです。

ボクサーとか、芸能人とか、根性がある人には可能かも知れませんが、それを一般の人に強いるのは相当難しいはずです。

ライザップは、毎日の食事をチェックして、一つ一つ指導してくれるらしい。あるいは、くじけそうな時は、マンツーマンで励ましてくれるらしい。

それが本当に機能しているなら、たいしたものだと言わなければなりません。

■もっとも、ボクサーの減量なんて、本来異常なものですから、トレーニングをやめれば確実にリバウンドします。

そもそも、健康で美しい身体を維持することが目的ではありません。計量日当日までに目標体重を切ることが目的です。むしろ、計量後はリバウンドして、身体を大きくしなければなりません。

もしライザップのメニューが、ボクサーの減量に近いものであるならば、目的は「ある特定の一日に、理想的な身体になっていること」です。それ以上を望むべきではありません。

ライザップ側も「一日だけバキバキの腹筋になって写真を撮りませんか」とか「グラドルみたいなくびれを一日だけ体験しませんか」と謳えば、何の問題もありません。

■だけどもし、ユーザーが、リバウンドもせず、理想的な身体を維持できると考えているなら問題です。

あるいは、そこまで異常な減量をして、健康でいられると思っているなら問題です。

若いうちなら耐えられるかも知れませが、私のような年齢で、そんな極端な減量をやると、確実にどこかの機能をやられそうです。

ライザップ側は、そうならないように細心の注意を払っているというでしょうが、そんなもの信用するのは、能天気すぎるでしょう。自分の健康は自分で守らないと。

■いろんな記事を見ていると、指導体制にも問題があるらしい。

ライザップの指導員は、実はそれほど知識がないのだとか、低賃金で働かされていてやる気もないのだとか、にわかには信じられないことが書かれています。

同社はもともと健康食品などを販売していた通販会社です。

原価が低い商品をいかにも魅力的にみせて高く売る。というのが秘訣の商売ですから、ライザップビジネスでも、原価を極限にまで抑えようという企業努力はあるでしょう。

それが、指導員のコストまで極端に削っていては、指導内容の質にも疑問を抱かざるを得ません。

■要するに、ここから見えてくるのは「結果にコミット」という耳障りのいいコピー一発に賭けて、広告宣伝を大いに使って売りまくり、ひとやま当てた素人のビジネスです。

逆にいえば、素人だから、その業界の問題点が「結果にコミット」していないことだと見えたわけです。

まずは売ってみる。儲かったお金は広告宣伝に回して、さらに売る。商品の品質はあとから整えればいいや。(場合によっては、品質無視で売り逃げしよう)

というのは、情報系商材販売で、しばしばみられる姿勢ですが、ライザップも似たようなテイストでやっているのではないかと思うわけです。

素人にそんなビジネスをやられて業界をかき回された既存業者はたまったものではありません。

せっかく安定的に稼げるビジネス展開ができているところに、「すぐに結果がでる」などという売り切りのビジネスをやられたのでは、焼畑農業で土地を荒らされているようなものです。

それは何とか潰してやろうとして、叩きまくるでしょう。

しかもライザップの商品内容に問題があるとすれば、顧客側からのクレームも多く寄せられているはずですから、叩く材料はいくらでもあります。

つまりライザップが叩かれるのは、業界の常識を無視した新興ビジネスであること、および、一般人の目から見てもスキのある胡散臭い内容だからということです。

■こう書くと、私がライザップのビジネスを否定しているように思えるかも知れません。

が、そうではありません。むしろ、ライザップのような新興勢力が出てこないと、業界は発展しません。

エスタブリッシュメント(既存の権威)など無視して、もっと売りまくってほしい。と思っています。

ただし商品の内容は、洗練する必要があるでしょうし、表記も誠意あるものにしなければならないでしょう。

(今の内容なら「一日だけ理想の身体を手に入れる!」という表記にすべきです)

トレーナーの教育には責任をもってほしいし、トレーニング期間に別料金で高いサプリメントを購入させるならば、その料金も事前に知らせておくべきです。

そこまでやっても、儲かるビジネスは作れるはずです。

息の長いビジネスをするなら「誠実」は必須ですから。

■日経業界地図(2014年版)によれば、フィットネスクラブの市場規模は約4000億円。

シニア会員は増えているものの若者離れが進み、頭打ち状態だそうです。

そこにライザップのような新興勢力が現れて売りまくっているわけですから、その部分は評価しなければならないと思います。

既存のフィットネスジムはライザップのような売り方は「やろうと思えばできるが、やらなかった」と言っているそうですね。

目的の設定違いや、健康被害のことを考えて、というわけでしょう。

しかし、一部には、ライザップを真似て「結果」を売りにするジムも出てきているようです。

そうして業界は活性化していくのでしょう。

顧客を騙してひと儲けしようというのは問題外ですが、既存業界内にいては気づかなかった顧客のニーズを顕在化してくれる新興勢力は、歓迎しなければなりません。

ぜひとも業界で切磋琢磨しつつ自浄作用も働かせながら、盛り上げていってほしいものですね。



■参考ページ

RIZAP、2カ月30万円でも順番待ちのワケ 赤井英和さんも大変身、練られた企業戦略(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64007

人気爆騰!ライザップの秘密 "結果にコミット"の裏に驚異の高収益モデル(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/71944

疑惑まみれライザップの危機 メディア黙殺の怪 体に危険&誇大広告の恐れ、利用者苦情も(ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10355.html

ライザップを急成長させた「ちょびっとしんけん」とは何か?(ITメディアビジネス)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1506/16/news035.html

「2ヵ月でこの身体」を謳うライザップは危険なのか?(上)(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/73625

「2ヵ月でこの身体」を謳うライザップは危険なのか?(下)(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/73626

ライザップの健康被害隠蔽やらブラック企業やらの話(やまもといちろうブログ)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2015/06/post-30d4.html


(2015年6月25日メルマガより)



■ライザップが叩かれているようですね。


テレビCMのいわゆる「使用前、使用後」画像がバンバン出始めたあたりから、突っ込まれどころ満載のにおいがしていたものですから、想定内といえばその通りなんですが。

もっともテレビ局にとっては大型クライアントには違いないので、大っぴらには叩けないという事情もあるらしいのですが、それでもネットメディアからは、攻撃的あるいは揶揄するような調子が聞こえてきます。

■ちなみに、ライザップというのは、健康コーポレーションが運営する高級プライベートジムのこと。

「結果にコミットする」というのがスローガンで、2か月約30万円+入会金5万円という値段で、テレビCMに見るようなバキバキのマッチョに仕上げてくれるらしい。

元プロボクサーの赤井英和が、モニターになっているのが印象的でした。

2か月であの身体になれるなら安いやん。と思う向きもあるでしょうね。

■というのも、今までのフィットネスジムは、痩せるのかな。と期待させつつも、なかなか効果が出ないという状況があったわけです。

うがったみかたをすると、なかなか痩せないから会員がやめないので儲かるわけです。

それに比べると、ライザップのやり方は「2か月でサクッと痩せる」ということですから、潔い。

トータルのコストでいえば、もしかすると安いかも知れません。

■では、なぜライザップは、叩かれるのか。

ライザップの運営会社である健康コーポレーションは、もともと健康食品などを通販で販売していた会社です。

豆乳クッキーや、痩身のための器具などを販売し、表記に問題があるとして、行政から改善指導を受けたことがあるらしい。

まあ、ダイエット食品なんてのは、効果が分かりにくいものです。売るために、誇張した表現もするでしょうから、行政に指摘されることもあるのかな。と思います。

その手法をフィットネスジムの世界に持ち込んだということですから、軋轢も大きくなるというものでしょう。

■俗に、情報系商材で最も売れるのは「恋愛」「金儲け」「コンプレックス」に関するものだと言われています。

要するに、どんな人間でも持っている強い欲望を満たしたり、不満や不安を解消する商品です。

例えば、たいていの人は「金儲けしたい」という欲求を持っていますから、儲け話にはとりあえず興味を持つはずです。

そこで、もし「確実に儲かる。しかも、儲からなければ返金します」という商品やサービスがあればどうでしょう。

うさんくさいながらも、より興味を持つはずです。

■もっとも「確実に儲かる」ものなんてありませんから、堂々と謳えば詐欺になってしまいます。

そこで、売り手とすれば、いかに確実に儲かるような気にさせることが成功の鍵になります。

そのための様々な手法も開発されています。

それも詐欺みたいなもんやないかーという声が聞こえてきそうですが、法律上はセーフなんですよねー

■今回のライザップのビジネスは、ずばり「人に見せられない中年太りになってしまったーー」というコンプレックスを解消する商品として、王道をいくものです。

まさに、コンプレックス解消系通販をリアルに展開したものだといえます。

キャッチ─なコピーで、大量に広告して、無理やり売っただけやん。

とみる向きもありましょうが、無理やりにでも売ったという事実は評価しなければなりません。

■「2か月で確実に痩せる」とはいかなるものか?

私はある程度経験がありますが、2か月で10キロほど痩せることは不可能ではありません。

ただしボクサーの減量に近いことをしなければなりません。

■ボクサーの減量とは、極端な食事制限をしながら、激しい運動をすることです。

ボクサーとか、芸能人とか、根性がある人には可能かも知れませんが、それを一般の人に強いるのは相当難しいはずです。

ライザップは、毎日の食事をチェックして、一つ一つ指導してくれるらしい。あるいは、くじけそうな時は、マンツーマンで励ましてくれるらしい。

それが本当に機能しているなら、たいしたものだと言わなければなりません。

■もっとも、ボクサーの減量なんて、本来異常なものですから、トレーニングをやめれば確実にリバウンドします。

そもそも、健康で美しい身体を維持することが目的ではありません。計量日当日までに目標体重を切ることが目的です。むしろ、計量後はリバウンドして、身体を大きくしなければなりません。

もしライザップのメニューが、ボクサーの減量に近いものであるならば、目的は「ある特定の一日に、理想的な身体になっていること」です。それ以上を望むべきではありません。

ライザップ側も「一日だけバキバキの腹筋になって写真を撮りませんか」とか「グラドルみたいなくびれを一日だけ体験しませんか」と謳えば、何の問題もありません。

■だけどもし、ユーザーが、リバウンドもせず、理想的な身体を維持できると考えているなら問題です。

あるいは、そこまで異常な減量をして、健康でいられると思っているなら問題です。

若いうちなら耐えられるかも知れませが、私のような年齢で、そんな極端な減量をやると、確実にどこかの機能をやられそうです。

ライザップ側は、そうならないように細心の注意を払っているというでしょうが、そんなもの信用するのは、能天気すぎるでしょう。自分の健康は自分で守らないと。

■いろんな記事を見ていると、指導体制にも問題があるらしい。

ライザップの指導員は、実はそれほど知識がないのだとか、低賃金で働かされていてやる気もないのだとか、にわかには信じられないことが書かれています。

同社はもともと健康食品などを販売していた通販会社です。

原価が低い商品をいかにも魅力的にみせて高く売る。というのが秘訣の商売ですから、ライザップビジネスでも、原価を極限にまで抑えようという企業努力はあるでしょう。

それが、指導員のコストまで極端に削っていては、指導内容の質にも疑問を抱かざるを得ません。

■要するに、ここから見えてくるのは「結果にコミット」という耳障りのいいコピー一発に賭けて、広告宣伝を大いに使って売りまくり、ひとやま当てた素人のビジネスです。

逆にいえば、素人だから、その業界の問題点が「結果にコミット」していないことだと見えたわけです。

まずは売ってみる。儲かったお金は広告宣伝に回して、さらに売る。商品の品質はあとから整えればいいや。(場合によっては、品質無視で売り逃げしよう)

というのは、情報系商材販売で、しばしばみられる姿勢ですが、ライザップも似たようなテイストでやっているのではないかと思うわけです。

素人にそんなビジネスをやられて業界をかき回された既存業者はたまったものではありません。

せっかく安定的に稼げるビジネス展開ができているところに、「すぐに結果がでる」などという売り切りのビジネスをやられたのでは、焼畑農業で土地を荒らされているようなものです。

それは何とか潰してやろうとして、叩きまくるでしょう。

しかもライザップの商品内容に問題があるとすれば、顧客側からのクレームも多く寄せられているはずですから、叩く材料はいくらでもあります。

つまりライザップが叩かれるのは、業界の常識を無視した新興ビジネスであること、および、一般人の目から見てもスキのある胡散臭い内容だからということです。

■こう書くと、私がライザップのビジネスを否定しているように思えるかも知れません。

が、そうではありません。むしろ、ライザップのような新興勢力が出てこないと、業界は発展しません。

エスタブリッシュメント(既存の権威)など無視して、もっと売りまくってほしい。と思っています。

ただし商品の内容は、洗練する必要があるでしょうし、表記も誠意あるものにしなければならないでしょう。

(今の内容なら「一日だけ理想の身体を手に入れる!」という表記にすべきです)

トレーナーの教育には責任をもってほしいし、トレーニング期間に別料金で高いサプリメントを購入させるならば、その料金も事前に知らせておくべきです。

そこまでやっても、儲かるビジネスは作れるはずです。

息の長いビジネスをするなら「誠実」は必須ですから。

■日経業界地図(2014年版)によれば、フィットネスクラブの市場規模は約4000億円。

シニア会員は増えているものの若者離れが進み、頭打ち状態だそうです。

そこにライザップのような新興勢力が現れて売りまくっているわけですから、その部分は評価しなければならないと思います。

既存のフィットネスジムはライザップのような売り方は「やろうと思えばできるが、やらなかった」と言っているそうですね。

目的の設定違いや、健康被害のことを考えて、というわけでしょう。

しかし、一部には、ライザップを真似て「結果」を売りにするジムも出てきているようです。

そうして業界は活性化していくのでしょう。

顧客を騙してひと儲けしようというのは問題外ですが、既存業界内にいては気づかなかった顧客のニーズを顕在化してくれる新興勢力は、歓迎しなければなりません。

ぜひとも業界で切磋琢磨しつつ自浄作用も働かせながら、盛り上げていってほしいものですね。



■参考ページ

RIZAP、2カ月30万円でも順番待ちのワケ 赤井英和さんも大変身、練られた企業戦略(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64007

人気爆騰!ライザップの秘密 "結果にコミット"の裏に驚異の高収益モデル(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/71944

疑惑まみれライザップの危機 メディア黙殺の怪 体に危険&誇大広告の恐れ、利用者苦情も(ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2015/06/post_10355.html

ライザップを急成長させた「ちょびっとしんけん」とは何か?(ITメディアビジネス)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1506/16/news035.html

「2ヵ月でこの身体」を謳うライザップは危険なのか?(上)(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/73625

「2ヵ月でこの身体」を謳うライザップは危険なのか?(下)(ダイヤモンドオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/73626

ライザップの健康被害隠蔽やらブラック企業やらの話(やまもといちろうブログ)
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2015/06/post-30d4.html

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