世紀のちゃぶ台返し!セブンに何があったのか

2016.04.21

(2016年4月21日メルマガより)



■驚天動地とはこのことでしょう。

コンビニ業界のトップをひた走るセブンイレブンに激震が走りました。

セブンイレブンを一から立ち上げ、敵なしの状態にまで育て上げた第一人者である鈴木敏文セブン&アイホールディングス会長が、突然の辞意表明をしました。

セブン&アイホールディングスの中核であるセブンイレブンは、7年間も最高益を更新し続けており絶好調の状態です。

そんな折、セブンの天皇とも呼ばれたカリスマ経営者が突然の引退表明です。

いったい何があったというのでしょうか?

■それにしても不可解です。

辞意表明の直接の原因は、鈴木会長が提案した人事案が取締役会で否決されたからだと言われています。

その人事案とは、セブンイレブンの井阪隆一社長を古谷一樹副社長と交代させようという案だったようです。

しかし、上記のようにセブンイレブンは7年連続で最高益を更新しています。その会社の社長を辞めさせるとはいかなることか?

取締役会の評決は割れ、人事案は否決されました。

まあ、それはいいとしても、まさか鈴木会長がこの一事で引退表明するとは。

取締役の誰も予想していなかったはず。一様に驚きのコメントを発しています。

■おそらく表には出せない様々な事情があるのでしょう。

が、見える部分だけを見ていると、ワンマン経営者が、自分の思い通りにいかなかった途端に「おれがいなくてやれるものならやってみろ!」とへそを曲げた所作に見えてしまいます。

まさに世紀のちゃぶ台返しですよ。

退任表明の記者会見でも、目立ったのは、井阪社長に対する批判の言葉です。

参考:セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/040700304/?rt=nocnt

一時代を築いたカリスマ経営者の引退会見にしては、あまりにも残念です。

■ただこれまでの鈴木会長の功績をみてみると「おれがいなくてできるのか!」と言いたくなる気持ちもわかります。

参考:鈴木敏文氏の功績とはいったい何だったのか(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/113124

鈴木敏文氏がイトーヨーカ堂に入社した当時は量販店全盛の時代でした。

団塊の世代が第一線で働いていた頃、一家の需要を満たすためには、車で行けて大量に買い込むことができる店が重宝されました。

量販店側も、目玉商品をつくって広告を打てば、客はいくらでも来た時代です。

そのあおりを受けたのが、地元の商店街の各個店です。

売れ筋商品を安く大量に販売されたら、仕入れ力のない個店は対応できません。

ダイエーやイトーヨーカ堂、ジャスコが近隣に進出してくると、影響は必至です。

各地域で、量販店側と地元商店側の対立がみられました。

■ところが鈴木氏は、量販店が来るからといって反対ばかりしている商店街の個店には、努力が足りないだけだという思いがあったのでしょう。

工夫の方向さえ誤らなければ、小さな店舗でも大規模店舗と共存できるはずだと考えました。

そこで鈴木氏が見出した答えが、アメリカにあったコンビニエンスストアという形態です。

アメリカのセブンイレブン社と提携し、日本にそのシステムを持ち込もうとしました。

■ところが、量販店の業績が最高潮の時代です。

そんなシステムをわざわざ日本に持ち込むことはないやろーという声が社内でも殆どだったそうです。

鈴木氏は、社内の反対を押し切って、セブンイレブン事業をスタートさせます。

しかも、頼みの綱だった米国セブンイレブン社のマニュアルは通り一辺倒のもので、日本市場を切り開くためには、殆ど役に立たなかったといいます。

社内の反対の中、一から、立ち上げていなければならない状況に追い込まれました。

「反骨の経営者」鈴木敏文氏の伝説はここから始まりました。

■小さな個店が大規模店舗に勝つためにはどうすればいいのか?

値段で対抗しようとすれば、つぶれてしまいます。

値段は高く設定しながら、顧客のニーズに応えなければならない。

しかも、狭い店内ゆえ陳列できる商品の数も限られています。

鈴木氏が出した答えは「本当に売れる商品だけをリアルタイムで並べること」

そのためには、何が売れているのかをリアルタイムで知らなければなりません。

そこで、POSデータを収集し、経営に活かすという手法が編み出されました。

■データを収集するためには、多店舗展開が求められます。

ところが、イトーヨーカ堂本体からは、資金的な援助が見込めません。

そこで、採用されたのが、資金を出すオーナーと提携するフランチャイズシステムです。

フランチャイズシステムがはまったことで、大きな資金負担なく、多店舗展開が可能となりました。

■当時、イトーヨーカ堂のライバルであるダイエーが、セブンイレブンの成功をみて放置しておくはずはありません。

すぐにローソンを立ち上げます。

しかもローソンは中内功オーナーの肝いりですから、資金も豊富です。

いち早く全国展開を成し遂げ、売上・店舗数ともトップに躍り出ます。

しかし、セブンイレブンは、その動きに惑わされることなく、特定の地域に集中展開する方針を変えませんでした。

ドミナント出店といわれるその方式は、資金需要に乏しいセブンイレブン側の苦肉の策だったかもしれませんが、それがセブンの強みとなっていきます。

なぜなら配送効率がいいので、新鮮な食品を店に置くことができる。→セブンのサンドイッチやおにぎりは美味しいという評判につながります。

特定の地域に集中出店。→広告宣伝がなくても地域の人々の認知度は上がります。

こうした早い時期に、売上規模(量)よりも、日販(質)を追究する姿勢を鮮明にしたことが、セブンの強みを磨くことになりました。

ちなみに、大手コンビニ3社の日販比較は次の通り。(2014年2月期)

セブンイレブン:67.4万円

ローソン:52.2万円

ファミリーマート:53万円

参考:コンビニ大手3社を比較してみる(ブロゴス)
http://blogos.com/article/105418/

実に10万円以上の開きがあります。一店舗あたりの販売力がこれだけ違うということが、セブンの盤石さの根拠となっています。

■このほかにも、セブン銀行の展開、セブンカフェなど、鈴木氏が取り組んで成功させた事業は数多くあります。

そんな鈴木氏だから「おれの功績だ」と言っても、許されないことではないでしょう。

私はそう思います。

■それでも、今回の騒動から見えてきたのは、そんな鈴木氏に対する反感の強さです。

これまで鈴木氏に全権委任していたように見える大株主の創業家が、反対したということがそれを象徴しています。

いったい何があったのか?

以下は私の推測です。

(1)鈴木氏の傲慢さが目立ってきていた。

鈴木氏の功績は否定しようがありません。歴史に残る経営者であることは間違いありません。

が、今回の退任会見から見えたのは、その人格的な問題です。

これから辞める人間が、残る経営者を公にあれほど批判するものだろうか。

失礼な言い方ですが、社会的なバランスを欠いていると感じます。

これまでも、社内にも社外も高圧的だという噂は聞いていましたが、今回の会見をみると、それも事実だったのかな、と思ってしまいます。

(2)後継者問題。

これままるで、ジブリにおける宮崎駿問題です。

カリスマ経営者が君臨すればするほど後継者が育ちません。

誰が社長になっても、鈴木会長より劣ることは仕方がありません。それを育てるのが、鈴木氏の仕事であるはずですが、どうも本人には育てるという気持ちはなかったようです。

「つぶしてもつぶされないやつが後継者だ」と言っていたという話もあります。

猿山のボス争いやないんやから。あまりにも傲慢な発言じゃないでしょうか。

しかもあろうことか、自分の子息を後継者にしようとしていたという噂もあります。

(3)オムニチャネルの推進は正しいのか?

鈴木氏は、10年先、20年先を見通す経営者です。凡人が見えない部分を見ているといわれます。

その鈴木氏が全力で推進しようとしているのが、オムニチャネルの展開です。

オムニチャネルとは、マルチチャネルをさらに推し進めた「すべてのチャネル」という意味です。

イトーヨーカ堂のような大規模店舗から、セブンイレブンのような小規模店舗の時代が来た。その先にあるのは、店舗さえなくした無チャネルになるのではないか。

家にしても、職場にいても、街にいても、どこでも好きなものが買える、受け取れる。それが、未来の流通の姿ではないか。

鈴木氏はそう考えたのでしょうか。

もしかしたら、そんな時代が来るかも知れない。いや、そういう時代はきっとくるでしょう。

そこを見据えた戦略展開は、正しいことなのでしょう。

ところが、そこに至る道をはっきりと見ることができる鈴木会長に、どれだけの人が理解してついていけるのでしょうか。

私から見ると、今のセブンイレブンがやろうとしていることは、単なるネット通販の展開に思えてしまいます。

それで、アマゾンにどうやって勝つのでしょうか?

道筋が見えない凡人の私からすれば、そこに資金を投入する鈴木氏の判断が荒唐無稽なものに思えてしまいます。

■そんなことが相まって、鈴木会長とその他の人々の心が乖離していったのではないか。

と、私は推測しております。

■いずれにしろ、ここで本当に引退してしまうのはあまりにも残念です。

名誉顧問に就任するそうですが、そんなポストに落ち着くほど枯れてないことが、今回はっきりしたではありませんか。

私としては、ぜひとも、もうひと暴れしてほしいと思っております。

たとえば、ファミリーマートのCEOに就任して、セブンをぶっ潰すとか。

新しいコンビニチェーンを立ち上げて、一大勢力にしていくとか。

高齢がネックになるという話もありますが、超人ですから問題ありません。

そうじゃないと、鈴木氏なきあとのコンビニ産業が、ゆるやかに衰えていくのを見るのは、なんとも寂しいことだなぁと思うんですよね。

日本の流通業界発展のために、何卒、もうひと花咲かせていただきたいと願います。



(2016年4月21日メルマガより)



■驚天動地とはこのことでしょう。

コンビニ業界のトップをひた走るセブンイレブンに激震が走りました。

セブンイレブンを一から立ち上げ、敵なしの状態にまで育て上げた第一人者である鈴木敏文セブン&アイホールディングス会長が、突然の辞意表明をしました。

セブン&アイホールディングスの中核であるセブンイレブンは、7年間も最高益を更新し続けており絶好調の状態です。

そんな折、セブンの天皇とも呼ばれたカリスマ経営者が突然の引退表明です。

いったい何があったというのでしょうか?

■それにしても不可解です。

辞意表明の直接の原因は、鈴木会長が提案した人事案が取締役会で否決されたからだと言われています。

その人事案とは、セブンイレブンの井阪隆一社長を古谷一樹副社長と交代させようという案だったようです。

しかし、上記のようにセブンイレブンは7年連続で最高益を更新しています。その会社の社長を辞めさせるとはいかなることか?

取締役会の評決は割れ、人事案は否決されました。

まあ、それはいいとしても、まさか鈴木会長がこの一事で引退表明するとは。

取締役の誰も予想していなかったはず。一様に驚きのコメントを発しています。

■おそらく表には出せない様々な事情があるのでしょう。

が、見える部分だけを見ていると、ワンマン経営者が、自分の思い通りにいかなかった途端に「おれがいなくてやれるものならやってみろ!」とへそを曲げた所作に見えてしまいます。

まさに世紀のちゃぶ台返しですよ。

退任表明の記者会見でも、目立ったのは、井阪社長に対する批判の言葉です。

参考:セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/040700304/?rt=nocnt

一時代を築いたカリスマ経営者の引退会見にしては、あまりにも残念です。

■ただこれまでの鈴木会長の功績をみてみると「おれがいなくてできるのか!」と言いたくなる気持ちもわかります。

参考:鈴木敏文氏の功績とはいったい何だったのか(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/113124

鈴木敏文氏がイトーヨーカ堂に入社した当時は量販店全盛の時代でした。

団塊の世代が第一線で働いていた頃、一家の需要を満たすためには、車で行けて大量に買い込むことができる店が重宝されました。

量販店側も、目玉商品をつくって広告を打てば、客はいくらでも来た時代です。

そのあおりを受けたのが、地元の商店街の各個店です。

売れ筋商品を安く大量に販売されたら、仕入れ力のない個店は対応できません。

ダイエーやイトーヨーカ堂、ジャスコが近隣に進出してくると、影響は必至です。

各地域で、量販店側と地元商店側の対立がみられました。

■ところが鈴木氏は、量販店が来るからといって反対ばかりしている商店街の個店には、努力が足りないだけだという思いがあったのでしょう。

工夫の方向さえ誤らなければ、小さな店舗でも大規模店舗と共存できるはずだと考えました。

そこで鈴木氏が見出した答えが、アメリカにあったコンビニエンスストアという形態です。

アメリカのセブンイレブン社と提携し、日本にそのシステムを持ち込もうとしました。

■ところが、量販店の業績が最高潮の時代です。

そんなシステムをわざわざ日本に持ち込むことはないやろーという声が社内でも殆どだったそうです。

鈴木氏は、社内の反対を押し切って、セブンイレブン事業をスタートさせます。

しかも、頼みの綱だった米国セブンイレブン社のマニュアルは通り一辺倒のもので、日本市場を切り開くためには、殆ど役に立たなかったといいます。

社内の反対の中、一から、立ち上げていなければならない状況に追い込まれました。

「反骨の経営者」鈴木敏文氏の伝説はここから始まりました。

■小さな個店が大規模店舗に勝つためにはどうすればいいのか?

値段で対抗しようとすれば、つぶれてしまいます。

値段は高く設定しながら、顧客のニーズに応えなければならない。

しかも、狭い店内ゆえ陳列できる商品の数も限られています。

鈴木氏が出した答えは「本当に売れる商品だけをリアルタイムで並べること」

そのためには、何が売れているのかをリアルタイムで知らなければなりません。

そこで、POSデータを収集し、経営に活かすという手法が編み出されました。

■データを収集するためには、多店舗展開が求められます。

ところが、イトーヨーカ堂本体からは、資金的な援助が見込めません。

そこで、採用されたのが、資金を出すオーナーと提携するフランチャイズシステムです。

フランチャイズシステムがはまったことで、大きな資金負担なく、多店舗展開が可能となりました。

■当時、イトーヨーカ堂のライバルであるダイエーが、セブンイレブンの成功をみて放置しておくはずはありません。

すぐにローソンを立ち上げます。

しかもローソンは中内功オーナーの肝いりですから、資金も豊富です。

いち早く全国展開を成し遂げ、売上・店舗数ともトップに躍り出ます。

しかし、セブンイレブンは、その動きに惑わされることなく、特定の地域に集中展開する方針を変えませんでした。

ドミナント出店といわれるその方式は、資金需要に乏しいセブンイレブン側の苦肉の策だったかもしれませんが、それがセブンの強みとなっていきます。

なぜなら配送効率がいいので、新鮮な食品を店に置くことができる。→セブンのサンドイッチやおにぎりは美味しいという評判につながります。

特定の地域に集中出店。→広告宣伝がなくても地域の人々の認知度は上がります。

こうした早い時期に、売上規模(量)よりも、日販(質)を追究する姿勢を鮮明にしたことが、セブンの強みを磨くことになりました。

ちなみに、大手コンビニ3社の日販比較は次の通り。(2014年2月期)

セブンイレブン:67.4万円

ローソン:52.2万円

ファミリーマート:53万円

参考:コンビニ大手3社を比較してみる(ブロゴス)
http://blogos.com/article/105418/

実に10万円以上の開きがあります。一店舗あたりの販売力がこれだけ違うということが、セブンの盤石さの根拠となっています。

■このほかにも、セブン銀行の展開、セブンカフェなど、鈴木氏が取り組んで成功させた事業は数多くあります。

そんな鈴木氏だから「おれの功績だ」と言っても、許されないことではないでしょう。

私はそう思います。

■それでも、今回の騒動から見えてきたのは、そんな鈴木氏に対する反感の強さです。

これまで鈴木氏に全権委任していたように見える大株主の創業家が、反対したということがそれを象徴しています。

いったい何があったのか?

以下は私の推測です。

(1)鈴木氏の傲慢さが目立ってきていた。

鈴木氏の功績は否定しようがありません。歴史に残る経営者であることは間違いありません。

が、今回の退任会見から見えたのは、その人格的な問題です。

これから辞める人間が、残る経営者を公にあれほど批判するものだろうか。

失礼な言い方ですが、社会的なバランスを欠いていると感じます。

これまでも、社内にも社外も高圧的だという噂は聞いていましたが、今回の会見をみると、それも事実だったのかな、と思ってしまいます。

(2)後継者問題。

これままるで、ジブリにおける宮崎駿問題です。

カリスマ経営者が君臨すればするほど後継者が育ちません。

誰が社長になっても、鈴木会長より劣ることは仕方がありません。それを育てるのが、鈴木氏の仕事であるはずですが、どうも本人には育てるという気持ちはなかったようです。

「つぶしてもつぶされないやつが後継者だ」と言っていたという話もあります。

猿山のボス争いやないんやから。あまりにも傲慢な発言じゃないでしょうか。

しかもあろうことか、自分の子息を後継者にしようとしていたという噂もあります。

(3)オムニチャネルの推進は正しいのか?

鈴木氏は、10年先、20年先を見通す経営者です。凡人が見えない部分を見ているといわれます。

その鈴木氏が全力で推進しようとしているのが、オムニチャネルの展開です。

オムニチャネルとは、マルチチャネルをさらに推し進めた「すべてのチャネル」という意味です。

イトーヨーカ堂のような大規模店舗から、セブンイレブンのような小規模店舗の時代が来た。その先にあるのは、店舗さえなくした無チャネルになるのではないか。

家にしても、職場にいても、街にいても、どこでも好きなものが買える、受け取れる。それが、未来の流通の姿ではないか。

鈴木氏はそう考えたのでしょうか。

もしかしたら、そんな時代が来るかも知れない。いや、そういう時代はきっとくるでしょう。

そこを見据えた戦略展開は、正しいことなのでしょう。

ところが、そこに至る道をはっきりと見ることができる鈴木会長に、どれだけの人が理解してついていけるのでしょうか。

私から見ると、今のセブンイレブンがやろうとしていることは、単なるネット通販の展開に思えてしまいます。

それで、アマゾンにどうやって勝つのでしょうか?

道筋が見えない凡人の私からすれば、そこに資金を投入する鈴木氏の判断が荒唐無稽なものに思えてしまいます。

■そんなことが相まって、鈴木会長とその他の人々の心が乖離していったのではないか。

と、私は推測しております。

■いずれにしろ、ここで本当に引退してしまうのはあまりにも残念です。

名誉顧問に就任するそうですが、そんなポストに落ち着くほど枯れてないことが、今回はっきりしたではありませんか。

私としては、ぜひとも、もうひと暴れしてほしいと思っております。

たとえば、ファミリーマートのCEOに就任して、セブンをぶっ潰すとか。

新しいコンビニチェーンを立ち上げて、一大勢力にしていくとか。

高齢がネックになるという話もありますが、超人ですから問題ありません。

そうじゃないと、鈴木氏なきあとのコンビニ産業が、ゆるやかに衰えていくのを見るのは、なんとも寂しいことだなぁと思うんですよね。

日本の流通業界発展のために、何卒、もうひと花咲かせていただきたいと願います。



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