営業として大成できるかどうかの分岐点は〇〇です。
2021.01.21
(2020年1月21日メルマガより)
むかし、北海道のある観光地で、腐った高級メロンを売りつけられたことがあります。
けっこうな値段の品物です。調子のいいオヤジの口上と値引き提示があったので、ノリで買ってしまって、重いのを大阪まで持ち帰って、割ってみると、食べるところが全くない状態でした。
観光地あるあるですな。
先方は、観光客にいっぱい食わせてやった程度の認識でしょうが、私は忘れていません。何十年後か、その観光地を訪れた時、その店に寄ってみると、代替わりしていました。
若い兄ちゃんが、立て板に水のような弁舌で商品説明してくれましたが、もちろんこちらは買う気はありません。
いかにも、営業の知らない人がイメージする「できる営業」然とした営業トークにうんざりしながら、心の中で、子は親に似るもんだなあと密かに思っていました。
知らないオッサンが心の中で何を思おうが痛くも痒くもないでしょうが、いい加減な商売は思った以上に後を引くものだという図式をここに記しておきます。
情報格差のある業界は危ない
メロン程度なら、ネタ話で済みますが、不動産や冠婚葬祭や一生に一度といった取引は、それでは済みません。
が、そういう大きい買い物ほど、消費者と業者の情報格差があるので、だまそうと思えば、だませてしまうのが厄介です。
実際、建築業をしている人に聞いてみると、その内実はひどいものだそうですよ。
リフォームも、人生のうちで何度も行うものではありませんから、消費者と業者の情報格差は圧倒的です。
真面目な業者もいて、良心的な工事と見積もりをされる場合もあるのでしょうけど、なかにはひどいのもいるらしい。
聞いたところ、ある業者は、顧客をみてチョロそうなら平気で2倍、3倍を吹っ掛けるのだとか。
消費者の人の好さに付け込んだぼったくりが横行しているわけですな。
しかも厄介なことに、その業者は悪びれることもなく、これは自分の才覚だなんて考えているらしい。
こういうのがいるから、その業界全体の評判が落ちてしまうのですよ。
こうなると、真面目な業者が損をします。まともな仕事をしているのに疑心暗鬼な目で見られ、顧客との信頼関係がなかなか結べない。
ダークサイドに堕ちた方が、簡単に儲かると思える業界になってしまったら終りですな。
明朗会計だけで目立つ業界
だから私は、リフォームとか不動産とか冠婚葬祭とか、消費者と業者の情報格差がある産業には、アマゾンに入ってきてほしいと本気で考えています。
そういえば、以前、葬祭時のお坊さん派遣の会社が、アマゾン・マーケット・プレイスに出品して、大騒ぎになったことがありました。
葬祭費用が業者の言いなり状態であることは、ご存知の通りです。たまにしかない機会で、しかも合い見積もりをとる時間もない、葬祭ぐらいはケチケチしないでおこうと考える人も多いでしょうから、仕方ありません。
ただ消費者側に不満がないかといえばそうではない。その場で文句を言わないだけで、不透明で根拠の曖昧な金額設定には密かに不審を感じています。
お坊さんのお布施は宗教行為ですから、値段がないものなので余計不透明です。なぜ値段がないものに相場金額が提示されるのでしょうか。
その相場金額が、お坊さんによって(個人によって?宗派によって?)違うというのが、また不透明です。
その点、アマゾンに出品したお坊さんの派遣会社は、少なくとも明朗会計でしたから、宗教行為が何たるかを論ずる前に、ニーズに合致していたと思います。
まあ、明朗会計をするだけで目立つ業界って、どうなんだと思わなければなりませんよ。
アマゾンに健全化してほしい業界
いまアマゾンに最も入ってきてほしいのは、家ですね。
アマゾンが、アメリカで低価格住宅の建設を始めたというニュースをみて、ひそかに喝采しておりました。
これを本格稼働すれば、凄まじいインパクトがありますからね。
私の拙い知見からの意見で申し訳ないですが、不動産業界もたいがい胡散臭いですよ。詳しくは言えませんが、平気で人をだまして悪びれない連中を何人も見てきました。
小さい業者も、ある程度大きい企業も同じでした。相手の無知につけこんで高利益を上げていると判断せざるを得ない場面に何度も遭遇しました。
不動産業界も、情報格差が大きいですし、顧客と一過性の付き合いしかしないビジネスですから、観光地の土産物売りのような感覚になるのかもしれません。
もちろん、そういう業界ですから、まともに誠実なビジネスをすれば、それだけで価値があります。明朗会計にするだけでもいい。利益の計算をオープンにすればいい。それだけで、勝つことができます。
そういう事業者も増えてきているでしょう。
しかし、いまだ多勢に無勢です。まともにコツコツするよりも、一回、ぼったくれば濡れ手に粟ですから、その魅力にはあがなえない人が多いのでしょうな。
ここは、アマゾンにお出ましいただいて、業界に破壊的革新をもたらしてほしいと思う次第です。
営業の秘訣は「嘘をつかないこと」
個人の営業も同じです。
一度でも、顧客の無知につけこむような取引をしてしまうと、早晩、信用を失います。
私は仕事柄、多くの営業の方と会ってきましたが、優秀な方ほど誠実でした。
無知につけこむというと余程のことのように思えるでしょうが、在庫を過少申告したり、クレームの原因を隠したり、競合のサービスを貶めたり、空約束をしたり、ついやってしまいがちなことはあるものです。
適当なことを言って、その場をやり過ごせば、その時は楽ちんですが、後々、しっぺ返しを食うことになります。
大げさに思えるかもしれませんが、そんな小さなごまかしをやってしまうかしないかが、営業として大成できるかできないかの分岐路となります。
本当にそう思います。小さな嘘やごまかしは、営業としての停滞や堕落の第一歩です。安易なごまかしを覚えてしまうと、その快適さに抜けられなくなって毎回繰り返し、いつか誰にも信用されないクズ営業だと見做されるようになってしまいます。悪い薬のようなものですよ。
安易に流れるのは「人生の損失」
営業も経験を重ねると、スタイルが固まってしまいます。長期間に経験したことは、なかなか変えられないものです。
だから最初が肝心です。情報格差のある業界に属する方はよほど気を付けてください。先輩が胡散臭いからと言って、同じことをしてはいけません。
周りの全員がそうだと、自分だけ変えるのは難しかもしれませんが、なるべく良識的な先輩や上司に師事して、自分を保ってください。
実際、嘘やごまかしを使うと楽です。その場をとりつくろえるし、取引を有利にコントロールできます。
だからといって、それに慣れてしまうと、まともな営業が身に着けるべき、経験や知識、能力が蓄積されません。
それが何年も続くと、胡散臭く、小狡いだけで、まともな営業の能力がない使えないオヤジになってしまいます。
まったくもって人生の損失ですよ。
そうなってほしくないから、ここに書いています。
「嘘をつかないこと」を自分に課していれば、道を踏み外すことはありません。そう心がけてください。
人質解放交渉はビジネスで役に立たない
交渉術の世界では、相手からより多くのものを奪い、短期的に自分の要求を叶える交渉のことを「駆け引き型交渉」と呼んでいます。
映画で観るような「人質解放交渉」や、弁護士さんの交渉が、駆け引き型です。
本屋で売っている「交渉術」の本の多くが、駆け引き型を扱っているので注意が必要です。ビジネスで、そんなことしていたら、速攻で信用を失うたぐいのものです。
ビジネスは、取引を継続させることが前提ですから、一回の駆け引き型交渉で、相手をやりこめてしまうのは、決別宣言をしているようなもので致命的です。
だって、映画の人質解放交渉って、手練手管で犯人をだまして、最後は射殺してしまうことも多いのですよ。
そんな交渉が普段のビジネスで許されるはずがありません。
この話、言葉にしてしまうと「そんなの当たり前やん」と思うでしょうが、実際のところ、多くの人が少しでも目先の利益を得ようと、やっきになって駆け引きしています。
とくに、技術者やデザイナー、研究者など、自分の仕事分野に関しては誠実な姿勢を貫くのに、営業の知識がなく、営業なんて胡散臭い仕事だろうと思いこんでいる人たちが、まさにその胡散臭い駆け引き営業をしてしまう場面を何度も、何度も、何度も見てきました。
営業なんて口八丁の胡散臭い仕事だという浅はかな思い込みが、当の本人を胡散臭い営業に追い込むという笑えない皮肉です。
自分の仕事にたいする誠実さを、営業やビジネス全体に反映できないものだろうかと思う次第です。
ちなみに、営業に必要なのは、「関係重視型交渉」か「利害調整型交渉」です。
いまは詳しく説明しませんが、駆け引きだけではない交渉の方法があることを知っていてほしいと思います。
営業関連の方はもちろん、ビジネスを続けていこうという方は、ほんの少しでいいので、こうした営業の知識を持ってください。
(2020年1月21日メルマガより)
むかし、北海道のある観光地で、腐った高級メロンを売りつけられたことがあります。
けっこうな値段の品物です。調子のいいオヤジの口上と値引き提示があったので、ノリで買ってしまって、重いのを大阪まで持ち帰って、割ってみると、食べるところが全くない状態でした。
観光地あるあるですな。
先方は、観光客にいっぱい食わせてやった程度の認識でしょうが、私は忘れていません。何十年後か、その観光地を訪れた時、その店に寄ってみると、代替わりしていました。
若い兄ちゃんが、立て板に水のような弁舌で商品説明してくれましたが、もちろんこちらは買う気はありません。
いかにも、営業の知らない人がイメージする「できる営業」然とした営業トークにうんざりしながら、心の中で、子は親に似るもんだなあと密かに思っていました。
知らないオッサンが心の中で何を思おうが痛くも痒くもないでしょうが、いい加減な商売は思った以上に後を引くものだという図式をここに記しておきます。
情報格差のある業界は危ない
メロン程度なら、ネタ話で済みますが、不動産や冠婚葬祭や一生に一度といった取引は、それでは済みません。
が、そういう大きい買い物ほど、消費者と業者の情報格差があるので、だまそうと思えば、だませてしまうのが厄介です。
実際、建築業をしている人に聞いてみると、その内実はひどいものだそうですよ。
リフォームも、人生のうちで何度も行うものではありませんから、消費者と業者の情報格差は圧倒的です。
真面目な業者もいて、良心的な工事と見積もりをされる場合もあるのでしょうけど、なかにはひどいのもいるらしい。
聞いたところ、ある業者は、顧客をみてチョロそうなら平気で2倍、3倍を吹っ掛けるのだとか。
消費者の人の好さに付け込んだぼったくりが横行しているわけですな。
しかも厄介なことに、その業者は悪びれることもなく、これは自分の才覚だなんて考えているらしい。
こういうのがいるから、その業界全体の評判が落ちてしまうのですよ。
こうなると、真面目な業者が損をします。まともな仕事をしているのに疑心暗鬼な目で見られ、顧客との信頼関係がなかなか結べない。
ダークサイドに堕ちた方が、簡単に儲かると思える業界になってしまったら終りですな。
明朗会計だけで目立つ業界
だから私は、リフォームとか不動産とか冠婚葬祭とか、消費者と業者の情報格差がある産業には、アマゾンに入ってきてほしいと本気で考えています。
そういえば、以前、葬祭時のお坊さん派遣の会社が、アマゾン・マーケット・プレイスに出品して、大騒ぎになったことがありました。
葬祭費用が業者の言いなり状態であることは、ご存知の通りです。たまにしかない機会で、しかも合い見積もりをとる時間もない、葬祭ぐらいはケチケチしないでおこうと考える人も多いでしょうから、仕方ありません。
ただ消費者側に不満がないかといえばそうではない。その場で文句を言わないだけで、不透明で根拠の曖昧な金額設定には密かに不審を感じています。
お坊さんのお布施は宗教行為ですから、値段がないものなので余計不透明です。なぜ値段がないものに相場金額が提示されるのでしょうか。
その相場金額が、お坊さんによって(個人によって?宗派によって?)違うというのが、また不透明です。
その点、アマゾンに出品したお坊さんの派遣会社は、少なくとも明朗会計でしたから、宗教行為が何たるかを論ずる前に、ニーズに合致していたと思います。
まあ、明朗会計をするだけで目立つ業界って、どうなんだと思わなければなりませんよ。
アマゾンに健全化してほしい業界
いまアマゾンに最も入ってきてほしいのは、家ですね。
アマゾンが、アメリカで低価格住宅の建設を始めたというニュースをみて、ひそかに喝采しておりました。
これを本格稼働すれば、凄まじいインパクトがありますからね。
私の拙い知見からの意見で申し訳ないですが、不動産業界もたいがい胡散臭いですよ。詳しくは言えませんが、平気で人をだまして悪びれない連中を何人も見てきました。
小さい業者も、ある程度大きい企業も同じでした。相手の無知につけこんで高利益を上げていると判断せざるを得ない場面に何度も遭遇しました。
不動産業界も、情報格差が大きいですし、顧客と一過性の付き合いしかしないビジネスですから、観光地の土産物売りのような感覚になるのかもしれません。
もちろん、そういう業界ですから、まともに誠実なビジネスをすれば、それだけで価値があります。明朗会計にするだけでもいい。利益の計算をオープンにすればいい。それだけで、勝つことができます。
そういう事業者も増えてきているでしょう。
しかし、いまだ多勢に無勢です。まともにコツコツするよりも、一回、ぼったくれば濡れ手に粟ですから、その魅力にはあがなえない人が多いのでしょうな。
ここは、アマゾンにお出ましいただいて、業界に破壊的革新をもたらしてほしいと思う次第です。
営業の秘訣は「嘘をつかないこと」
個人の営業も同じです。
一度でも、顧客の無知につけこむような取引をしてしまうと、早晩、信用を失います。
私は仕事柄、多くの営業の方と会ってきましたが、優秀な方ほど誠実でした。
無知につけこむというと余程のことのように思えるでしょうが、在庫を過少申告したり、クレームの原因を隠したり、競合のサービスを貶めたり、空約束をしたり、ついやってしまいがちなことはあるものです。
適当なことを言って、その場をやり過ごせば、その時は楽ちんですが、後々、しっぺ返しを食うことになります。
大げさに思えるかもしれませんが、そんな小さなごまかしをやってしまうかしないかが、営業として大成できるかできないかの分岐路となります。
本当にそう思います。小さな嘘やごまかしは、営業としての停滞や堕落の第一歩です。安易なごまかしを覚えてしまうと、その快適さに抜けられなくなって毎回繰り返し、いつか誰にも信用されないクズ営業だと見做されるようになってしまいます。悪い薬のようなものですよ。
安易に流れるのは「人生の損失」
営業も経験を重ねると、スタイルが固まってしまいます。長期間に経験したことは、なかなか変えられないものです。
だから最初が肝心です。情報格差のある業界に属する方はよほど気を付けてください。先輩が胡散臭いからと言って、同じことをしてはいけません。
周りの全員がそうだと、自分だけ変えるのは難しかもしれませんが、なるべく良識的な先輩や上司に師事して、自分を保ってください。
実際、嘘やごまかしを使うと楽です。その場をとりつくろえるし、取引を有利にコントロールできます。
だからといって、それに慣れてしまうと、まともな営業が身に着けるべき、経験や知識、能力が蓄積されません。
それが何年も続くと、胡散臭く、小狡いだけで、まともな営業の能力がない使えないオヤジになってしまいます。
まったくもって人生の損失ですよ。
そうなってほしくないから、ここに書いています。
「嘘をつかないこと」を自分に課していれば、道を踏み外すことはありません。そう心がけてください。
人質解放交渉はビジネスで役に立たない
交渉術の世界では、相手からより多くのものを奪い、短期的に自分の要求を叶える交渉のことを「駆け引き型交渉」と呼んでいます。
映画で観るような「人質解放交渉」や、弁護士さんの交渉が、駆け引き型です。
本屋で売っている「交渉術」の本の多くが、駆け引き型を扱っているので注意が必要です。ビジネスで、そんなことしていたら、速攻で信用を失うたぐいのものです。
ビジネスは、取引を継続させることが前提ですから、一回の駆け引き型交渉で、相手をやりこめてしまうのは、決別宣言をしているようなもので致命的です。
だって、映画の人質解放交渉って、手練手管で犯人をだまして、最後は射殺してしまうことも多いのですよ。
そんな交渉が普段のビジネスで許されるはずがありません。
この話、言葉にしてしまうと「そんなの当たり前やん」と思うでしょうが、実際のところ、多くの人が少しでも目先の利益を得ようと、やっきになって駆け引きしています。
とくに、技術者やデザイナー、研究者など、自分の仕事分野に関しては誠実な姿勢を貫くのに、営業の知識がなく、営業なんて胡散臭い仕事だろうと思いこんでいる人たちが、まさにその胡散臭い駆け引き営業をしてしまう場面を何度も、何度も、何度も見てきました。
営業なんて口八丁の胡散臭い仕事だという浅はかな思い込みが、当の本人を胡散臭い営業に追い込むという笑えない皮肉です。
自分の仕事にたいする誠実さを、営業やビジネス全体に反映できないものだろうかと思う次第です。
ちなみに、営業に必要なのは、「関係重視型交渉」か「利害調整型交渉」です。
いまは詳しく説明しませんが、駆け引きだけではない交渉の方法があることを知っていてほしいと思います。
営業関連の方はもちろん、ビジネスを続けていこうという方は、ほんの少しでいいので、こうした営業の知識を持ってください。
コラム
- 2021.02.04:コロナで停滞するボクシングビジネスにどのような未来があるのか?
- 2021.01.21:営業として大成できるかどうかの分岐点は〇〇です。
- 2021.01.07:「鬼滅の刃」大ヒットで復活するソニー「全集中の戦略」
- 2020.12.24:生き残りをかけてもがく家電メーカーたち
- 2020.12.10:ヤマダ電機は、大塚家具の救済よりも、家電産業の復活に取り組め
- 2020.11.26:雑草のようにしたたかなワタミの生き残り戦略
- 2020.11.12:井上尚弥はボクシングの未来を拓くか
- 2020.10.29:出前館vsウーバーイーツ
- 2020.10.15:阪神タイガースはいつまでダメ虎なのか
- 2020.10.01:こんな創業は失敗する
- 2020.09.17:リアル「半沢直樹」 JAL再生は、ドラマよりも奇跡だった
- 2020.09.03:「存在意義」を深く考えない創業は頓挫する
- 2020.08.20:創業の成功確率を上げる5つの要件
- 2020.08.06:米国子会社の破綻は、無印良品の終わりの始まりか?
- 2020.07.23:「論語」は最高の自己啓発書であり、最強の実用書だ
- 2020.07.09:孔子の教えは、なぜ簡単なのに伝えにくいのか?
- 2020.06.25:コロナでも生き残る小さな事業の秘訣
- 2020.06.11:経営者は「貞観政要」を読みなさい
- 2020.05.28:経営者は「君主論」を読みなさい
- 2020.05.14:クロージングがうまくいかない時にこそ、営業の真価が問われる
- 2020.04.30:営業として大成したければ、クロージングでは正攻法を貫け!
- 2020.04.16:営業は基本を学べ。正しい知識を持っていると、経験から正しく学べる。
- 2020.04.02:営業を知らない人ほど怪しげな営業をしてしまうのはなぜか?
- 2020.03.19:プレゼンテーションは、ワンパターンでいい。
- 2020.03.05:「深掘り質問」を制する者は営業を制す
- 2020.02.20:営業は顧客の課題を解決する仕事だ
- 2020.02.06:商談の第一声は営業から発する
- 2020.01.23:「テスト受注」は営業の醍醐味だ!
- 2020.01.09:営業成績が上がらないという人は、顧客訪問してませんね。
- 2019.12.26:とっても簡単な地域営業の始め方
- 2019.12.12:新人営業が自信を持つために最初にすること
- 2019.11.28:創業以来の危機に陥ったアシックスは復活できるのか?
- 2019.11.14:井上尚弥がはじめての苦戦から得たもの
- 2019.10.31:ユニクロ会長が怒る「失われた30年」から抜け出すことはできるのか?
- 2019.10.17:サマンサタバサはなぜ紳士服のコナカに買われたのか?
- 2019.10.03:中小零細企業の大半が不要だと言われてしまう理由
- 2019.09.19:ZOZO身売りに見た前澤氏の限界と可能性
- 2019.09.05:ビアードパパのすごい展開力
- 2019.08.22:マイクロソフトはなぜ比類なき復活を遂げたのか?
- 2019.08.08:空前絶後の幸運に見舞われながらも、それゆえに破滅した男の話。
- 2019.07.25:吉本が、これほどマネジメント能力がないとは驚いた
- 2019.07.11:ネットフリックスは、本気のディズニーに勝てるのか?
- 2019.06.27:ぺんてるとコクヨ またかよ!?と言いたくなるお家騒動がらみの揉め事
- 2019.06.13:驚異の高収益企業キーエンスの理由
- 2019.05.30:井上尚弥が導く異次元のボクシングビジネス
- 2019.05.16:WOWOWをV字回復させたサブスクビジネスの本質
- 2019.05.02:ランチェスター戦略で令和を生き抜く
- 2019.04.18:豊臣秀吉に学ぶ「人を動かす」秘訣
- 2019.04.04:令和のランチェスター戦略
- 2019.03.21:それでも生き残る!小さな会社の生き残り術
- 2019.03.07:少子高齢化と人口減少に直面する日本を破綻させなめに我々がすべきこと
- 2019.02.21:吉野家は過去の栄光を捨て去れるのか
- 2019.02.07:「サブスク」ビジネスの衝撃
- 2019.01.24:島田紳助や大前研一が提唱する成功理論・成功術
- 2019.01.10:平成が終わっても、人生は終わらない
- 2018.12.27:サーモス(THERMOS)V字回復の鍵は「接近戦」にあり
- 2018.12.13:カルロス・ゴーン事件が教える組織の腐り方
- 2018.11.29:RIZAPリバイバルプランは結果にコミットするか
- 2018.11.01:アマゾン・エフェクトに対抗する手段はあるのか
- 2018.10.04:ランチェスター戦略が示す3つのマジックナンバー
- 2018.09.20:ランチェスター戦略の中で、いちばん使えるところを教えます。
- 2018.09.06:ボクシング 井上尚弥にあって、山中慎介になかったもの
- 2018.08.23:川淵三郎はなぜ他のスポーツ団体関係者のようにダークサイドに堕ちないのか?
- 2018.08.09:半周遅れのヤフーによる起死回生の逆転戦略
- 2018.07.26:営業は「準備」が9割!
- 2018.07.12:サッカーW杯日本代表はなぜ躍進したのか?
- 2018.06.28:メルカリが破格の期待を集める5つの理由
- 2018.06.14:楽天が携帯電話事業にいまさら参入する理由
- 2018.05.31:スタジオアリスがさらに成長するための方法
- 2018.05.17:私が出会った優秀なコンサルタント
- 2018.05.03:サーモス(THERMOS)の奇跡はなぜ起きたのか?
- 2018.04.19:ワークマンは第二のユニクロになれるのか?
- 2018.04.05:これから営業職につく若い人に言いたいこと
- 2018.03.22:シリアルアントレプレナー「ブックオフ」「俺の」創業者の成功パターン
- 2018.03.08:サンマルクカフェにわざわざ行く理由があるのか?
- 2018.02.22:小さな事業者が新規開拓で成功する方法
- 2018.02.08:「なんでも酒やカクヤス」にみる局地戦の極意
- 2018.01.25:私が生き残っているのは「弱者の5大戦略」を実践してきたからです。
- 2018.01.11:2018年 君たちはどう生きるか(吉野源三郎や宮崎駿とは関係ありません)
- 2017.12.28:AIの時代に、どのような営業が生き残れるのか?
- 2017.12.14:ナイキもアシックスも「SHOE DOG」だ!
- 2017.11.30:TSUTAYAやDMMはしたたかに生き残っていくだろうが限界もある
- 2017.11.16:「シン・ゴジラ」って途中まで面白いけど、後半グダグダじゃないですか?
- 2017.11.02:織田信長が22年かけてできなかった天下統一を、豊臣秀吉がたった8年でできた理由
- 2017.10.19:電気自動車(EV)の時代に日本企業は生き残れるのか
- 2017.10.05:顧客満足度3年連続1位!ドトールコーヒーが最強か
- 2017.09.21:ヤマダ電機が生き残りを賭けて反攻開始!
- 2017.09.07:ドラッグストアが、コンビニを食い物にしている
- 2017.08.24:国内で敵なしのカルビーの将来が必ずしも明るくない理由
- 2017.08.10:君は内山高志を見たか
- 2017.07.27:金本知憲監督はすべての中間管理職の象徴だ
- 2017.07.13:自然界のランチェスター戦略
- 2017.06.29:回転寿司は群雄割拠の戦国時代に入った
- 2017.06.15:小さな会社のM&Aが日本を救う?
- 2017.06.01:AbemaTVは年間200億円の赤字から脱却できるのか?
- 2017.05.18:大阪・堺の超優良企業シマノは、これからも盤石なのか?
- 2017.05.04:知られざる成長産業 コインランドリー業界はどうなっているのか?
- 2017.04.20:新社会人に贈る「1万時間の法則」
- 2017.04.06:野村克也を超一流のプロ野球人にした3つの力
- 2017.03.23:風林火山を旗印に掲げた武田信玄は、戦略家ではなかったのか?
- 2017.03.09:ラスト・ワンマイルの表と裏をおさえよ
- 2017.02.23:鳥貴族の成長はこのまま∞に続くのか
- 2017.02.09:キングコング西野の絵本「えんとつ町のプペル」はなぜ炎上するほど売れているのか?
- 2017.01.26:アマゾンはどこから来てどこへ行くのか
- 2017.01.12:「孫子」を5つのポイントで整理した
- 2016.12.29:真田幸村はなぜ「日本一の兵」になったのか?
- 2016.12.15:セイコーマート・北の最強コンビニはどのようにできたのか
- 2016.12.01:クリスピー・クリーム・ドーナツの大量閉店は、前向きだったのですね
- 2016.11.17:ジーユーがユニクロを超える時、ファーストリテイリングは世界トップになる
- 2016.11.03:ピコ太郎はなぜ世界を席巻したのか?
- 2016.10.20:地域密着営業って何だろう?
- 2016.10.06:繁盛する居酒屋には、現場営業に必要なヒントが満載だ
- 2016.09.22:天下分け目といわれた関ヶ原の戦いはなぜ半日で決着がついたのか?
- 2016.09.08:「世界の山ちゃん」は世界に届くのか
- 2016.08.25:リオ五輪 男子柔道はなぜ躍進したのか?
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- 2016.07.28:営業は純粋な「技術」であり、誰でも身に着けられるものである
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- 2016.06.02:びっくりドンキーは弱者のエネルギーに満ちていた
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- 2016.04.21:世紀のちゃぶ台返し!セブンに何があったのか
- 2016.04.07:新社会人に贈る あなたの人生を豊かにする秘訣
- 2016.03.24:コメダ珈琲店に人気があるのは理由がある
- 2016.03.10:小さくても生き残る「局所的な強者」の作り方
- 2016.02.25:「営業の仕組み」を身に着ければ、目標達成に苦しまなくなる
- 2016.02.11:子供に自慢できる人生を送りたいなら
- 2016.01.28:マクドナルドもスターバックスも日本市場をなめるな!
- 2016.01.14:「孫子の兵法」を企業経営に活かす方法
- 2015.12.31:結果を出す人は、手段を目的化している
- 2015.12.17:廃業寸前の負け犬集団が、常勝軍団に生まれ変わったわけ
- 2015.12.03:なぜ「世界トップ企業」を目指すのか?
- 2015.11.19:初めての著作は、なぜ「小説」になったのか?
- 2015.11.05:戦略は実行させなければ意味がない
- 2015.10.22:世界トップ企業への道は「差別化」が開く
- 2015.10.08:世界トップ企業になるために最初にしなければならないこと
- 2015.09.24:サーモス(THERMOS)はなぜ「廃業寸前」から世界トップ企業になったのか?
- 2015.09.10:営業には3つの役割がある
- 2015.08.27:楽天球団は、新しい野球を見せてくれ!
- 2015.08.13:ユニクロは、無印良品と提携せよ
- 2015.07.23:ノキアと日本電産 東西M&A巧者のやり方
- 2015.07.09:ワクワクする仕事しかやりません。
- 2015.06.25:ライザップはなぜ叩かれるのか?
- 2015.06.11:「けっこういい」よりも「並外れてダメ」がいい
- 2015.05.28:戦略には「感動」が必要だ
- 2015.05.14:「孔子」を学ぶ意味
- 2015.04.30:スカイマークはなぜ優遇されながら破綻したのか?
- 2015.04.16:セブンvsミスド 初戦の判定は
- 2015.04.02:任天堂はもう一度天下をとれるのか
- 2015.03.19:ファミマはセブンに勝てるのか?
- 2015.03.05:大塚家具の父と娘はどちらが正しいのか?
- 2015.02.19:成長しないビジネスのロールモデル
- 2015.02.05:100回勝負に持ち込めば絶対に勝てる
- 2015.01.22:キリンビバレッジは逆転できるのか?
- 2015.01.08:「孫子」を活用するための最大のキーワード
- 2014.12.31:「孫子の兵法」を学ぶ
- 2014.12.25:ハウステンボスはどのようにして再建されたのか?
- 2014.12.11:テラモーターズは、なぜオートバイ市場のトップ企業となったのか?
- 2014.11.27:人を動かすシンプルなメソッド
- 2014.11.13:嫌いな顧客を嫌いだと思わなくなる方法
- 2014.10.30:縄文時代が何年続いたか知ってます?
- 2014.10.02:阪神タイガースはなぜ優勝できないのか?
- 2014.09.18:創業塾でのQ&A
- 2014.08.21:コンビニのアイスクリームはどうなっているのか
- 2014.08.07:創業して10年続く人が持っている3つの資質
- 2014.07.24:私が「孫子」を使う理由
- 2014.07.10:「三国志」の戦いで勝敗が決する要因とは?
- 2014.06.26:「孫子の兵法」でみる2014年ワールドカップ日本代表の戦い
- 2014.06.12:マラドーナはなぜ三流監督で終わったのか?
- 2014.05.29:相性のいい顧客を探す方法
- 2014.05.15:営業が不得意な人は、営業なんてしない方が成果が上がる
- 2014.05.01:GoProは、強者になれるのか
- 2014.04.17:マクドナルドは、マイルドヤンキーを狙え!
- 2014.04.03:売れる仕組みが必要な理由
- 2014.03.20:営業プロセスがなければ組織は動かない
- 2014.03.06:ビジネスの設計図を作ろう
- 2014.02.20:彼を知り己を知れば...
- 2014.02.06:ビジョンは営業チームを一丸にする
- 2014.01.23:楽しくなければ営業じゃない!
- 2014.01.09:私がメルマガを書く「立ち位置」
- 2013.12.26:レゴは、なぜ世界第2位の玩具メーカーに復活したのか?
- 2013.12.12:コトラーに教えらえた初心に戻る
- 2013.11.28:日本のモノづくりを復活させるには
- 2013.11.14:レッドブルが世界で52億本も売れた「何か」
- 2013.10.31:ヤフーはどこに行こうとしているのか?
- 2013.10.17:飛び火マーケティングの時代-GoPro
- 2013.10.03:アップルは普通の企業になってしまった
- 2013.09.19:7年後、日本は巨大な展示会場になる
- 2013.09.05:店舗系ビジネスの弱者の戦略
- 2013.08.22:私がイチローから学ぶ3つのこと
- 2013.08.08:脱・人脈の営業
- 2013.07.25:ソーシャル時代の「真実の瞬間」
- 2013.07.11:統計は最強の営業マネジメントツールである
- 2013.06.27:新興宗教のビジネスモデル
- 2013.06.13:進化する教育システムに乗り遅れるな
- 2013.05.30:お医者さんや弁護士さんの営業戦略
- 2013.05.16:できる営業は、負け方が違う
- 2013.05.02:宮崎駿とスタジオジブリについて
- 2013.04.18:差別化は、マイナスせよ
- 2013.04.04:JAL再生にみる企業変革の王道
- 2013.03.21:第3回WBC終戦記念 がんばれプロ野球
- 2013.03.07:マイケル・ポーターの戦略はもう通用しないのか?
- 2013.02.21:王将の餃子は大阪を跳び出すか?
- 2013.02.07:営業チームマネジメントの第一歩
- 2013.01.24:失速したマクドナルドの次の一手は?
- 2013.01.10:阪神タイガースは暗黒時代に戻っていくのか
- 2012.12.27:衰退市場でトップを張る宝島社の戦略
- 2012.12.13:目標は、顧客総取り!
- 2012.11.29:答えのない問題に取り組めるのか
- 2012.11.15:手っ取り早く実績を上げるには
- 2012.11.01:プロ野球は、名選手しか監督になれないのか?
- 2012.10.18:世界王者が世界に挑戦!
- 2012.10.04:新・携帯電話版三国志
- 2012.09.20:安売りせずに売る方法
- 2012.09.06:脳内のリミットを外せ
- 2012.08.23:儲ける方法をタネ明かしする
- 2012.08.09:もうかるビジネスにはタネがある
- 2012.07.26:ステーキを売るな、○○を売れ!
- 2012.07.12:一流の営業になるために絶対に避けられない道
- 2012.06.28:顧客を創造するということ
- 2012.06.14:ビジネスが成立するための3つの要素
- 2012.05.31:理屈で捉えきれない会社もある
- 2012.05.17:戦術は現状を効率的にする。戦略は現状を破壊する
- 2012.05.03:物語風ビジネス書を読んでみよう
- 2012.04.19:市場価値より企業内価値を高めよう
- 2012.04.05:3つの起業家タイプが注意すること
- 2012.03.22:ソニーはどこへ行った?
- 2012.03.08:利益を上げるための最もシンプルな方法
- 2012.02.23:ランチェスター戦略を営業に活かすたった3つのプロセス
- 2012.02.09:日本の電機メーカーはどうすれば生き残れるのか
- 2012.01.26:心理学はビジネスに生かせるのか
- 2012.01.12:水戸黄門の終焉と大阪都構想
- 2011.12.29:「坂の上の雲」を越えていこう
- 2011.12.15:強い現場を作る方法
- 2011.12.01:なぜ落合博満はブレないのか?
- 2011.11.17:小さなお菓子屋さんが描く大きなストーリー
- 2011.11.03:理屈でメシは食えん!でいいの?
- 2011.10.20:iPhone vs iPhone
- 2011.10.06:本質からはじめよ!
- 2011.09.22:アマゾンにチャレンジ!
- 2011.09.08:さらば、スティーブ・ジョブズ
- 2011.08.25:マフィアにビジネスの極意を聞く
- 2011.08.11:たまにはビジネス小説でも読みましょうか
- 2011.07.28:なぜ我々にはマーケティングが必要なのか?
- 2011.07.14:「いい商品」って何ですか?
- 2011.06.30:カリスマ営業を有難がっても意味ないでしょう
- 2011.06.16:ネスプレッソが売れている理由
- 2011.06.02:孫子、ポーター、ランチェスター
- 2011.05.19:足腰の弱い欧米企業、頭の弱い日本企業
- 2011.05.05:斎藤佑樹はプロ野球で通用するか?
- 2011.04.21:ランチェスター戦略って役に立つの?
- 2011.04.07:温泉旅館を蘇らせるには
- 2011.03.24:弱い人をより弱くするのが戦略なのか
- 2011.03.10:タスク管理と時間管理のツール紹介
- 2011.02.24:プレーヤーからマネージャーへ
- 2011.02.10:110兆円の市場に遅れた日本
- 2011.01.27:物語と希望の深い関係
- 2011.01.13:グーグルVSアップル
- 2010.12.30:面白い戦略ストーリーの作り方
- 2010.12.16:残念な人には戦略がない
- 2010.12.02:理屈のない実行はギャンブルですよ
- 2010.11.18:メイド・カフェの営業プロセス
- 2010.11.04:プロ野球球団運営を成功させるには
- 2010.10.21:勝ちパターンの作り方
- 2010.10.07:たまには「哲学」の話をしよう
- 2010.09.23:世紀末都市・アキバ
- 2010.09.09:コンビニ・オーナーというビジネス
- 2010.08.26:もし現場のオッチャンがポーターを学んだら
- 2010.08.12:坂の上に雲は見えない?
- 2010.07.29:システム思考って何だろう
- 2010.07.15:営業は「点取り屋」ではない!
- 2010.07.01:戦略はストーリーで語れ2
- 2010.06.17:戦略はストーリーで語れ
- 2010.06.03:アップルは本当に最強なのか?
- 2010.05.20:営業生産性を上げる構造とは
- 2010.05.06:女子高生と一緒にドラッカーを学ぼう
- 2010.04.22:勝海舟が坂本龍馬に伝えたもの
- 2010.04.08:人をやる気にさせるにはどうすればいいのか
- 2010.03.25:アップルとユニ・チャーム~変革企業の共通点
- 2010.03.11:無料のビジネスって何だ?
- 2010.02.25:営業に必要な戦略的思考
- 2010.02.11:狩猟民族の構想力に学ぼう
- 2010.01.28:農耕営業のススメ
- 2010.01.14:2010年は日本企業のアジア進出元年になる
- 2009.12.31:2009年の携帯とジーンズと餃子
- 2009.12.17:20歳の頃の自分に読ませたい本
- 2009.12.03:日本茶も海外進出している
- 2009.11.19:ダイソンはなぜ売れたのか?
- 2009.11.05:私の考える効率的な営業とは
- 2009.10.22:島田紳助の研究2
- 2009.10.08:フォロワー企業のゲーム
- 2009.09.24:地域密着企業の営業戦術
- 2009.09.10:地域密着企業の経営方法
- 2009.08.27:マクドナルド 一人勝ちの理由
- 2009.08.13:死せる孔明、生ける仲達を走らす
- 2009.07.30:農業は儲かるのか?
- 2009.07.16:キリン、サントリー、アサヒ、オリオン
- 2009.07.02:戦略2、戦術1の法則
- 2009.06.18:いい顧客、悪い顧客
- 2009.06.04:日本で一番大切にしたい会社の戦略
- 2009.05.21:それぞれの「1万時間」を過ごそう
- 2009.05.07:社会起業は一般の起業と何が違うのか?
- 2009.04.23:もし諸葛孔明が経営顧問だったら
- 2009.04.09:物語の力を知ろう
- 2009.03.26:祝!WBC日本代表優勝
- 2009.03.12:小さな池の大きな魚
- 2009.02.26:農業にチャンスあり
- 2009.02.12:機能と情緒--2つの差別化の方法
- 2009.01.29:営業は結果を追ってはいけない
- 2009.01.15:真似したくてもできない事情がある
- 2009.01.01:欲しいものを作ってくれるビジネス
- 2008.12.18:オール・ザット・競争戦略
- 2008.12.04:ゼロ距離を目指す
- 2008.11.20:10/13の市場でビジネスする
- 2008.11.06:ローカルヒーロー花盛り
- 2008.10.23:いい商品を、いい人から、安い値段で買いたい
- 2008.10.09:経営で必要な知恵はすべて三国志で学んだ
- 2008.09.25:HONDAが空を飛ぶ!
- 2008.09.11:緊急性にフォーカスせよ!
- 2008.08.28:楽天グループ迷走す
- 2008.08.14:エコカー開発競争
- 2008.07.31:儲けるための仕組みを作ろう
- 2008.07.17:「黒船」iPhoneの衝撃
- 2008.07.03:野球は言葉でするもんや
- 2008.06.19:大阪の小さなものづくり企業
- 2008.06.05:事業コンセプトにこだわる
- 2008.04.24:黒澤明はなぜ世界進出に失敗したのか?
- 2008.04.10:スタジオアリスに見る市場特化の行方
- 2008.03.13:山形の洋菓子店がフォーカスしたもの
- 2008.02.28:阪神タイガースは獣王無敵か?
- 2008.02.14:薄型テレビ市場2.0 競争の鍵はブランド力か
- 2008.01.31:アシックスの戦略、ナイキの戦略
- 2008.01.17:「日本一の村」改革に挑戦
- 2008.01.03:マネることは差別化の第一歩
- 2007.12.20:駄菓子屋さんの成功要因
- 2007.12.06:P&Gの戦略-強者はこれだけ有利だ
- 2007.11.22:浪速のグローバル企業
- 2007.11.08:良いモノを作りさえすれば売れるのか
- 2007.10.25:巨人軍の凋落は止められるか?
- 2007.10.11:"志"が歴史を変えた--三国志に寄せて
- 2007.09.27:縮小するアパレル市場で生き残るには
- 2007.09.13:ハンバーガー帝国興亡の行方は
- 2007.08.30:日本製航空機は羽ばたくか
- 2007.08.16:織田信長はなぜ徳川家康に正室と嫡男の処分を命じたのか
- 2007.08.02:中小企業にとって仕組みとは
- 2007.07.19:島田紳助の研究
- 2007.07.05:最強のビジネスモデルとは何か
- 2007.06.21:迷った時は最終ユーザーに聞け
- 2007.06.07:弱者には弱者の販売促進がある
- 2007.05.24:一発逆転を狙ってはいけない
- 2007.05.10:豆腐一丁からビジネスを考える
- 2007.04.26:戦略がなければ生き残れない
- 2007.04.12:飲料業界は激変の予感
- 2007.03.29:経営理念こそ究極の差別化
- 2007.03.27:ホッピーはなぜ復活したのか
- 2007.03.15:引越し業の差別化競争時代
- 2007.03.01:コンビニ 本格競争時代に突入
- 2007.02.15:一人勝ちのワナにはまった松下電器
- 2007.02.01:ワインブームのその後
- 2007.01.18:本業がなくなってしまったら
- 2007.01.04:すべてはデジタル化する
- 2006.12.21:携帯電話版三国志
- 2006.12.07:小さな旅行会社の成功法則
- 2006.11.23:織田信長の戦略
- 2006.11.09:小さな市場に焦点を絞る会社は強い
- 2006.10.26:弱者を貫いて強者となった企業
- 2006.10.12:市場シェアの獲り過ぎに注意
- 2006.09.28:小さな市場でヒットを飛ばす
- 2006.09.14:日本酒市場あれこれ
- 2006.08.31:小さな市場で戦え
- 2006.08.17:もう1つの成長産業
- 2006.08.03:ランチェスター戦略が示すこと
- 2006.07.20:チャンスがあることを皆が知っている市場
- 2006.07.06:商品の意味が変わる時
- 2006.06.22:サッカーW杯にみる「戦略とは」
- 2006.05.25:SMPを意識する
- 2006.05.11:"営業嫌い"は会社の責任だ
- 2006.04.27:営業の分かりやすいコトバとは
- 2006.04.13:残りの80%に富を再配分する
- 2006.03.30:とるに足りない80%
- 2006.03.16:狭く、深く掘り進めれば、視界は開ける
- 2006.03.02:日本の消費者は世界レベルに近づいている
- 2006.02.16:ノウハウを捨てよう!
- 2006.02.02:一番、損になることをしよう
- 2006.01.19:技術系小企業が生き残るには
- 2006.01.05:すでに起こった未来
- 2005.12.22:顧客接点がビジネスの命綱
- 2005.12.08:一点集中戦略の落とし穴
- 2005.11.24:松下電器の一点集中戦略
- 2005.10.27:2005年日本シリーズを斬る
- 2005.10.13:例外に注目せよ
- 2005.10.10:成長の壁を乗り越える
- 2005.09.29:常識を少しずらすとチャンスが生まれる
- 2005.09.15:見えない敵と戦うには
- 2005.09.01:最も怖いのは見えない敵だ
- 2005.08.18:不滅の営業手法
- 2005.07.22:いつまで川原で石を売るのですか?(3)
- 2005.07.07:いつまで川原で石を売るのですか?(2)
- 2005.06.23:いつまで川原で石を売るのですか?(1)
- 2005.06.09:年功序列の市場はもう無い
- 2005.05.26:バーガーキング復活
- 2005.03.03:オニツカ錐もみ商法とは(後編)
- 2005.02.17:オニツカ錐もみ商法とは(前編)
- 2005.02.03:売れないのではなく、売っていないんですよ
- 2005.01.20:中小企業が狙う中国市場とは
- 2005.01.05:常識にとらわれない戦略を戦う
- 2004.12.24:小さな企業は逆転の発想で戦え!
- 2004.12.09:ゲーム型競争時代は終わらない
- 2004.11.11:北欧企業にみるランチェスター戦略
- 2004.11.02:UTADA全米進出失敗を斬る
- 2004.08.22:韓国ドラマ、なぜ人気?
- 2002.09.07:戦略とは見えざるもの
- 2002.09.07:営業をシステムとして把握する
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