シニアの起業が有利なこれだけの理由

2021.07.08

(2021年7月8日メルマガより)



最近の創業塾をみていると、シニア層の創業希望者が増えているように思います。

数年前から感じていましたが、年々、増えている気がします。

今年はコロナ禍ですが、その傾向は変わりません。

頑張っていただきたいと思います。


そもそも、起業は、若者の方が成功しやすいという俗説はどこから生まれたのでしょうか。

どこかにそのようなデータがあるのですかね。

私は全く納得しておりません。

思うに、若者が優れていると思えるのは、体力だけです。

「挑戦心」が大事だ、なんて言う人がいますが、起業している時点で挑戦しているのだから、他に何が必要なんでしょうか。

蛮勇なんていりませんよ。

無茶な起業をして、失敗してやり直しできないぐらいのダメージを負うぐらいなら、やらない方がましです。

起業するにしろ、承継するにしろ、事業する者に大切なのは、死なないことです。

「死なないこと」この意味がわかるシニアの人こそ、起業で成功すると私は思います。


シニア起業こそ成功率が高い


以前、このメルマガでも、何回か、起業に関することを取り上げました。

創業塾の時期は、どうしても、起業に関する話題が多くなりますね。

読み返してみると、けっこう、いいことを書いています^^

これから起業しようという方は、私のメルマガを読み返してみてください。






さて、今回は、シニアの起業がテーマです。

私は、シニアの方こそ、成功確率が高いと考えています。

その理由を、これから述べたいと思いまうす。


経験が豊富


まず、シニアの方は経験が豊富です。この経験が、何にも代え難い宝です。

上記、「創業の成功確率を上げる5つの要件」という記事の中で「誰にも負けない得意なことをビジネスにしている」という項目があります。

要するに、得意な分野で勝負するということです。

「誰にも負けない」というところが、高いハードルのように感じるかもしれませんが、そこは柔軟に考えてください。

誰にも負けないなんて、地球上で、とか、日本で、とか、大阪で、とか途方もないことは考えなくても結構です。

自分が決めた範囲のなかで、競争上、有利になる、という程度に考えてください。

つまり、市場を小さく絞り、自分でも勝てる範囲で勝負するという意識を持つことです。

その点、シニアの方は、その道何十年という経験を持つ方が多いので、その経験が明らかな強みとなります。

例えば、私の周りを見渡して、ステンレス魔法瓶について、やたら詳しい人を見たことがありません。いつでも、私の知識が群を抜いています。

そらそうですな。私は、ニッチ市場であるステンレス魔法瓶のメーカーで14年間、営業をしていましたからね。

同じ業界を見渡せば、私よりすごい人はいくらでもいますが、そんなところに目を向けなくて結構です。

いま、営業コンサルタントとして、魔法瓶の知識が一番すごいというところにフォーカスすれば、この分野では負けない自信はありますよ。

商品知識だけではありません。人脈も、仕入れ先も、販売先も、販売先への売り込みのコツも、知っています。

その経験を持ちながら、営業コンサルタントの経験と視点で何かを語れる人はたぶんいないでしょう。

皆さんも同じのはず。何十年も同じ業界にいたならば、一般人には、考えられないほどの知識もノウハウも人脈も持っています。その経験に、新たなポジションを加えれば、必ず、勝てる市場が見つかります。

その意味でも、現在、ご自身が所属している仕事を大事にしてください。今の仕事を一所懸命すればするほど、力になります。

そして円満退社をして、会社との関係そのものを強みとしてください。


自分を理解している


起業に限らず、ビジネスで生きながらえるための秘訣は「勝てる土俵で勝負する」ことです。

ランチェスター戦略や、孫子の兵法が、そう教えています。

裏を返せば、勝てない土俵では勝負してはだめです。

要するに、自分の強みと弱みを的確に把握することが必要です。

強みに関しては、ある意味、わかりやすいでしょう。自信のあること、経験のあること、人から褒められることなどを考慮してください。

ただ、弱みというのは、実はわかりにくい。特に、経験のない若者は、自分の弱みをよくわかっていないことが殆どです。

シニアは、違います。長年、仕事をしてきて、自分が苦手な分野を知っているはずです。

自分が苦手にしている、できない分野を素直に認めることが必要です。

できないこと知り、自分の限界を認める姿勢は、強みとなります。

私もそうでした。起業したての頃は、身近なライバルを見て「自分でもあれぐらいできる」「できるようにならなければならない」と思って、やってきました。

それが、自分自身の地力になったことは確かです。

しかし、いくら取り組んでも、ライバルに敵わないことがあることに気づきます。それを認めるのは悔しいのですが、認めると楽になります。

できないことはやらないと決めて、できること、得意なことに集中することが、独自のポジションを築くことになり、ビジネスを効率的に回すことにつながります。

無用なプライドは捨てて、自分を冷静に理解する姿勢が起業を成功に導く所以です。


コスト面で有利


コスト面では、2つの意味があります。

まずは、シニアはある程度、資金調達の方法を持っており、借入するコストが軽減されます。

自己資金も、若者よりはあるでしょう。

借り入れする場合も、どこで借りればコストが抑えられるかを経験上、知っていることが多いことと思います。

もう一つ。そもそもシニア起業は、目標売上高が、抑えられるはずです。

天下をとる、という勢いの起業はさておき、自分と家族がとりあえず食べていければいいやという考えだと、目標金額はかなり下がります。

目標が下がると、事前の投資額も抑えられます。

仮に、自宅を事務所に、先行投資もなく、いつでも撤退できるような態勢で起業すれば、リスクもなく、余計な焦りを感じることもありません。

そんな甘い考えで成功するはずがない、自分にプレッシャーを掛けよ、なんて世迷言は聞かないようにしましょう。

この歳になって、手痛い失敗をすることこそ避けなければなりません。

やるからには、天下を獲る、なんて痛い自己実現意欲など抱かなければ、リスクの極力ない起業を実現することができます。


自分をコントロールできる


起業して、事前の思惑通りにいくことなどまずありません。

いくら綿密な計画を立てても、たいていは悪い方向へ流れます。計画がない人はなおさらです。

計画がいい加減な人は、それこそコントロール不能状態になってしまうでしょう。

そんな時、焦ることは禁物です。焦って、バタつくと、余計、事態を悪化させます。

ビジネスは、一足飛びに逆転することなどありません。

日々の努力を積み重ね、積みあがった状態の時に、歯車がかみ合えば、収益が回り始めるので、一気に逆転したように見えるだけです。

流れが悪い時に、焦って、甘言を弄する人に頼ったり、高額のセミナーやコンサルを受けても、ろくなことにはなりません。

私は散々、経験してきましたから、よく知っています^^;

リスクを極小化し、感情をコントロールできるシニア起業は、そんな無駄なあがきに陥ることも、少ないと考えます。

最初に立てた計画をもう一度、見直し、自分のロジックが間違っていないかを検証し、いまできることを地道に着実に行うことが、成功に向かう近道です。

成功している人が羨ましいだとか、うまくいかない自分が恥ずかしいだとか、そういう気持ちはコントロールしていきましょう。


抽象的な思考能力がある


何事にせよ、事を為すには、地道な努力が重要です。

この歳になって、本当に、そう思います。

今まで自分がやってきたことで、一気に逆転しようなんて目論んでうまくいった試しはありません。結局、今の自分を支えているのは、地道にコツコツ積み上げてきたことばかりです。

ただし、地道な努力も、その方向性が間違っていれば、それが実を結ぶまでには、途方もない時間がかかります。もしかしたら、生きている間には、実を結ばないかもしれません。

時間のある若者なら、無駄な苦労も財産になると言えるのでしょうが、シニアはそういうわけにはいきません。成果に結びつく努力をすることが肝要です。

その時に必要となるのが、成果に結びつくロジックです。

私はそれを「仕組み」と呼んでいます。


例えば、営業には、営業の仕組みがあります。

いくら優秀な営業でも、適当に見つけた顧客に大型商品を売り込んで、契約に持ち込むなんて真似はできません。

成果に至るには、見込み客を選択し、アプローチし、信頼関係を充分に作り、悩みや要望を聞き、的確な提案をして、ようやく契約交渉に入ります。

契約に至る細かなプロセスをいい加減にしかできない営業は、決してコンスタントに成績を上げることはできません。成績を上げるには、売り込むばかりでは逆効果です。地道なプロセスを積み上げるしかないのです。

あらゆるビジネスは同じです。事業ごとに、成果に至るまでの、プロセスがあります。そのプロセスを組み立てられないで、成果を上げることなど、絶対にできません。

私が、創業塾でお伝えしたいのは、このロジックであり、プロセス構築の方法です。会社経験のある方は、このロジックがわかっていただけると思います。


経験の浅い人は、もっと具体的なことを言え、自分に当てはまることを言え、と仰いますが、無駄ですよ。

具体的な話が、実践的だというのは誤解です。できる気になるだけです。

具体的な話は、端的にならざるを得ません。端的な話を、一度、抽象化して、自分に当てはめなければならないはずです。それができる人は、そもそも、具体的に言えなんて言わないでしょう。

抽象的な思考ができる人が多いシニア起業家は、仕組み構築の重要性を理解し、起業する前に、充分な準備ができるはずです。


いろいろ言いましたが、私もシニアですので、シニア起業家の気持ちがよくわかるし、応援したくなります。

もう一度、言いますが、起業において、シニアが若者に比べて不利だなんて根拠はありません。


(2021年7月8日メルマガより)



最近の創業塾をみていると、シニア層の創業希望者が増えているように思います。

数年前から感じていましたが、年々、増えている気がします。

今年はコロナ禍ですが、その傾向は変わりません。

頑張っていただきたいと思います。


そもそも、起業は、若者の方が成功しやすいという俗説はどこから生まれたのでしょうか。

どこかにそのようなデータがあるのですかね。

私は全く納得しておりません。

思うに、若者が優れていると思えるのは、体力だけです。

「挑戦心」が大事だ、なんて言う人がいますが、起業している時点で挑戦しているのだから、他に何が必要なんでしょうか。

蛮勇なんていりませんよ。

無茶な起業をして、失敗してやり直しできないぐらいのダメージを負うぐらいなら、やらない方がましです。

起業するにしろ、承継するにしろ、事業する者に大切なのは、死なないことです。

「死なないこと」この意味がわかるシニアの人こそ、起業で成功すると私は思います。


シニア起業こそ成功率が高い


以前、このメルマガでも、何回か、起業に関することを取り上げました。

創業塾の時期は、どうしても、起業に関する話題が多くなりますね。

読み返してみると、けっこう、いいことを書いています^^

これから起業しようという方は、私のメルマガを読み返してみてください。






さて、今回は、シニアの起業がテーマです。

私は、シニアの方こそ、成功確率が高いと考えています。

その理由を、これから述べたいと思いまうす。


経験が豊富


まず、シニアの方は経験が豊富です。この経験が、何にも代え難い宝です。

上記、「創業の成功確率を上げる5つの要件」という記事の中で「誰にも負けない得意なことをビジネスにしている」という項目があります。

要するに、得意な分野で勝負するということです。

「誰にも負けない」というところが、高いハードルのように感じるかもしれませんが、そこは柔軟に考えてください。

誰にも負けないなんて、地球上で、とか、日本で、とか、大阪で、とか途方もないことは考えなくても結構です。

自分が決めた範囲のなかで、競争上、有利になる、という程度に考えてください。

つまり、市場を小さく絞り、自分でも勝てる範囲で勝負するという意識を持つことです。

その点、シニアの方は、その道何十年という経験を持つ方が多いので、その経験が明らかな強みとなります。

例えば、私の周りを見渡して、ステンレス魔法瓶について、やたら詳しい人を見たことがありません。いつでも、私の知識が群を抜いています。

そらそうですな。私は、ニッチ市場であるステンレス魔法瓶のメーカーで14年間、営業をしていましたからね。

同じ業界を見渡せば、私よりすごい人はいくらでもいますが、そんなところに目を向けなくて結構です。

いま、営業コンサルタントとして、魔法瓶の知識が一番すごいというところにフォーカスすれば、この分野では負けない自信はありますよ。

商品知識だけではありません。人脈も、仕入れ先も、販売先も、販売先への売り込みのコツも、知っています。

その経験を持ちながら、営業コンサルタントの経験と視点で何かを語れる人はたぶんいないでしょう。

皆さんも同じのはず。何十年も同じ業界にいたならば、一般人には、考えられないほどの知識もノウハウも人脈も持っています。その経験に、新たなポジションを加えれば、必ず、勝てる市場が見つかります。

その意味でも、現在、ご自身が所属している仕事を大事にしてください。今の仕事を一所懸命すればするほど、力になります。

そして円満退社をして、会社との関係そのものを強みとしてください。


自分を理解している


起業に限らず、ビジネスで生きながらえるための秘訣は「勝てる土俵で勝負する」ことです。

ランチェスター戦略や、孫子の兵法が、そう教えています。

裏を返せば、勝てない土俵では勝負してはだめです。

要するに、自分の強みと弱みを的確に把握することが必要です。

強みに関しては、ある意味、わかりやすいでしょう。自信のあること、経験のあること、人から褒められることなどを考慮してください。

ただ、弱みというのは、実はわかりにくい。特に、経験のない若者は、自分の弱みをよくわかっていないことが殆どです。

シニアは、違います。長年、仕事をしてきて、自分が苦手な分野を知っているはずです。

自分が苦手にしている、できない分野を素直に認めることが必要です。

できないこと知り、自分の限界を認める姿勢は、強みとなります。

私もそうでした。起業したての頃は、身近なライバルを見て「自分でもあれぐらいできる」「できるようにならなければならない」と思って、やってきました。

それが、自分自身の地力になったことは確かです。

しかし、いくら取り組んでも、ライバルに敵わないことがあることに気づきます。それを認めるのは悔しいのですが、認めると楽になります。

できないことはやらないと決めて、できること、得意なことに集中することが、独自のポジションを築くことになり、ビジネスを効率的に回すことにつながります。

無用なプライドは捨てて、自分を冷静に理解する姿勢が起業を成功に導く所以です。


コスト面で有利


コスト面では、2つの意味があります。

まずは、シニアはある程度、資金調達の方法を持っており、借入するコストが軽減されます。

自己資金も、若者よりはあるでしょう。

借り入れする場合も、どこで借りればコストが抑えられるかを経験上、知っていることが多いことと思います。

もう一つ。そもそもシニア起業は、目標売上高が、抑えられるはずです。

天下をとる、という勢いの起業はさておき、自分と家族がとりあえず食べていければいいやという考えだと、目標金額はかなり下がります。

目標が下がると、事前の投資額も抑えられます。

仮に、自宅を事務所に、先行投資もなく、いつでも撤退できるような態勢で起業すれば、リスクもなく、余計な焦りを感じることもありません。

そんな甘い考えで成功するはずがない、自分にプレッシャーを掛けよ、なんて世迷言は聞かないようにしましょう。

この歳になって、手痛い失敗をすることこそ避けなければなりません。

やるからには、天下を獲る、なんて痛い自己実現意欲など抱かなければ、リスクの極力ない起業を実現することができます。


自分をコントロールできる


起業して、事前の思惑通りにいくことなどまずありません。

いくら綿密な計画を立てても、たいていは悪い方向へ流れます。計画がない人はなおさらです。

計画がいい加減な人は、それこそコントロール不能状態になってしまうでしょう。

そんな時、焦ることは禁物です。焦って、バタつくと、余計、事態を悪化させます。

ビジネスは、一足飛びに逆転することなどありません。

日々の努力を積み重ね、積みあがった状態の時に、歯車がかみ合えば、収益が回り始めるので、一気に逆転したように見えるだけです。

流れが悪い時に、焦って、甘言を弄する人に頼ったり、高額のセミナーやコンサルを受けても、ろくなことにはなりません。

私は散々、経験してきましたから、よく知っています^^;

リスクを極小化し、感情をコントロールできるシニア起業は、そんな無駄なあがきに陥ることも、少ないと考えます。

最初に立てた計画をもう一度、見直し、自分のロジックが間違っていないかを検証し、いまできることを地道に着実に行うことが、成功に向かう近道です。

成功している人が羨ましいだとか、うまくいかない自分が恥ずかしいだとか、そういう気持ちはコントロールしていきましょう。


抽象的な思考能力がある


何事にせよ、事を為すには、地道な努力が重要です。

この歳になって、本当に、そう思います。

今まで自分がやってきたことで、一気に逆転しようなんて目論んでうまくいった試しはありません。結局、今の自分を支えているのは、地道にコツコツ積み上げてきたことばかりです。

ただし、地道な努力も、その方向性が間違っていれば、それが実を結ぶまでには、途方もない時間がかかります。もしかしたら、生きている間には、実を結ばないかもしれません。

時間のある若者なら、無駄な苦労も財産になると言えるのでしょうが、シニアはそういうわけにはいきません。成果に結びつく努力をすることが肝要です。

その時に必要となるのが、成果に結びつくロジックです。

私はそれを「仕組み」と呼んでいます。


例えば、営業には、営業の仕組みがあります。

いくら優秀な営業でも、適当に見つけた顧客に大型商品を売り込んで、契約に持ち込むなんて真似はできません。

成果に至るには、見込み客を選択し、アプローチし、信頼関係を充分に作り、悩みや要望を聞き、的確な提案をして、ようやく契約交渉に入ります。

契約に至る細かなプロセスをいい加減にしかできない営業は、決してコンスタントに成績を上げることはできません。成績を上げるには、売り込むばかりでは逆効果です。地道なプロセスを積み上げるしかないのです。

あらゆるビジネスは同じです。事業ごとに、成果に至るまでの、プロセスがあります。そのプロセスを組み立てられないで、成果を上げることなど、絶対にできません。

私が、創業塾でお伝えしたいのは、このロジックであり、プロセス構築の方法です。会社経験のある方は、このロジックがわかっていただけると思います。


経験の浅い人は、もっと具体的なことを言え、自分に当てはまることを言え、と仰いますが、無駄ですよ。

具体的な話が、実践的だというのは誤解です。できる気になるだけです。

具体的な話は、端的にならざるを得ません。端的な話を、一度、抽象化して、自分に当てはめなければならないはずです。それができる人は、そもそも、具体的に言えなんて言わないでしょう。

抽象的な思考ができる人が多いシニア起業家は、仕組み構築の重要性を理解し、起業する前に、充分な準備ができるはずです。


いろいろ言いましたが、私もシニアですので、シニア起業家の気持ちがよくわかるし、応援したくなります。

もう一度、言いますが、起業において、シニアが若者に比べて不利だなんて根拠はありません。


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